２年生が自分の育てる野菜の苗を植えていました。手を汚しながら土を掘り、丁寧に植えていました。これから毎日お世話をしたり観察をしたりしていきます。

１年生が登場人物になりきって音読をしていました。授業の最後には、動作も付けて気持ちを込めて音読をしてくれました。

スポーツフェスティバル本番まで２週間をきりました。踊り方だけでなく、いくつかの隊形移動の場所やタイミングを覚える学習もしています。お家の人に、自分の踊る場所を伝えられたらいいですね。

牛乳、ひじきご飯、ししゃもの甘酢漬け、もやしのごま和え、大根と豆腐のみそ汁

帰りは、あいにくの雨模様です。傘を差して集団行動をすることはとても難しいことです。相手を気遣いながら歩かなければ危険です。周囲が見えにくくなるので安全にも普段以上の注意が必要です。それも、大切な経験です。区役所を出る時には、お世話になった警備さんに自分たちから率先してあいさつできる豊玉小のお友達が多くいて嬉しくなりました。

２０階からは、東西南北の町の様子を観察しました。どんな発見をしたのかな。あいにくの小雨模様で、遠くまでは見えませんでしたが、練馬区の特徴はよく見えました。富士山などは、晴れている日の写真が提示されていたので、イメージしながら見学することができました。班行動で自主的に協力して見学する経験もできました。

校庭で出発式を行い、いよいよ区役所へ出発です。安全のために学童擁護の方々も引率してくださいました。区役所の２０階ではねり丸君が迎えてくれました。

牛乳、麦ご飯、新じゃがのカレー煮、カリカリ油揚げのサラダ

３年生の練習風景です。旗の角度や向きなど、全員の動きが合ってきています。「バサ」という旗をふる音もそろってきています。本番が楽しみです。

２年生の練習の終わりの子どもたちの目線から意欲が強く感じられて嬉しくなりました。先生を見つめる目、休み明けもがんばるぞと言っているよな輝いている目。目が口ほどにものを言っています。

あいにくの雨で、体育館での練習です。徒競走の走る順番や走り終わってから並ぶことなどを確認しています。

牛乳、ご飯、鮭のごまみそだれかけ、揚げじゃが芋のきんぴら、新たまねぎのみそ汁

ソーラン節では、小グループでお互いに見合い教え合って動きを高める学び合いを行っていました。少ない先生の目の数よりも子供全員の目で互いをより良くするためのポイントを見つけて教え合う方が、効果的に動きが高まります。また、子どもの主体性も伸びます。小学校生活最後の体育的な行事をみんなの力で成功させます。

６年生のスポーツフェスティバルの表現は、組み立て体操の一人技とソーラン節のようです。感染症拡大防止のために一人技だけですが、全員の動きを合わせて心を一つにしていきます。

動きを覚えた次は、よりよい動きに高めていきます。タブレットを活用していくようです。言われて動くよりも自分で考えて動く方が覚えが速いようです。

１年生のクラスでは、朝の挨拶も動きを付けて楽しく明るくしていました。健康診断などその日に行うことが台詞に入り動作化もしているので、子どもたちの理解にもつながっています。

クラブ活動がはじまりました。クラブ長が放送で、各クラブの魅力や活動内容を発表してくれました。楽しく明るい雰囲気で発表するクラブ長の表現力が素敵でした。

牛乳、あんかけ焼きそば、えのきの卵スープ、果物（美生柑）

６年生は、小学校生活最後のスポフェスです。思い残すことがないように、練習に全力で取り組んでいます。姿勢にも真剣さが伝わってきます。

４年生は民舞「花笠踊り」です。練習では本番と違う工作用紙の傘で踊っています。風が強いとゆがんで操作が難しいです。一人一人が、真剣に練習している姿に感動します。