6年生 連合水泳記録会
9月7日、練馬区連合水泳記録会が実施されました。十分に感染予防対策を講じ、3年ぶりの開催となりました。練習回数は少ない中ではありましたが、どの子も自分の記録を伸ばそうと一生懸命に頑張りました。その姿は、6年生としてとても頼もしかったです。
9月9日の給食○こぎつねご飯 ○とり肉の照り焼き ○月見汁 ○野菜の磯辺和え 〇牛乳 9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句は、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」ともいいます。 また、9月10日はお月見の日です。この日は「中秋の名月」や、「十五夜」とも言われています。 お月見は、きれいな月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。稲穂に見立てたススキをかざり、おそなえものをして、満月のお月見をします。なかでも里芋をそなえるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われます。 給食では、お月見にちなんで里芋と、月に見立てたお団子と、うさぎのかまぼこの入った「月見汁」を作りました。明日は、きれいな月が見えるといいですね。 9月8日の給食○ごはん ○さばのごま焼き 〇にんじんしりしり ○青菜のみそ汁 〇牛乳 「にんじんしりしり」は、大きなおろし金のような“シリシリ器”でおろしたにんじんを炒めて卵でとじた料理で、沖縄県の家庭料理です。 「シリシリー」とは、「すりおろす動作」、すりおろす時の音の「すりすり」を表す沖縄県の方言です。シリシリ器がない場合は千切りにするようです。沖縄では、シリシリ器は、ほとんどの家庭の台所にあると言われています。 「にんじんしりしり」は、にんじんと卵というシンプルな常備食材で手軽に作れ、彩りが美しく、さらに栄養面でも優れています。炒めることでにんじんの甘みを生かし、卵でとじることから独特の臭みを感じにくい仕上がりになるため、大人はもちろん、子どもでも食べやすいのが魅力です。 9月7日の給食○生揚げと豚肉のあんかけ丼 ○ごまだれサラダ 〇牛乳 「生揚げと豚肉のあんかけ丼」には、生揚げと豚肉のほかにも、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しめじなどたくさんの野菜が入っています。 これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。 生揚げと豚肉は、血や、肉になる、からだを作る栄養素であるたんぱく質が、たくさん入っています。 みなさんが大きくなるのに、大切な栄養素です。もりもり食べて元気に過ごしてください。 2学期が始まりました
夏休みが明け、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。友達との再会を喜ぶ姿や思い出を楽しそうに話す姿は、とても生き生きとしていました。朝には、始業式と転入生の紹介がZoomで行われました。子供たちは、校長先生の話を熱心に聞き、2学期への期待と頑張ろうという決意を胸に抱いていました。
引き続き、感染予防を講じての教育活動となります。どうぞご協力よろしくお願いします。 9月6日の給食○ピザトースト ○ハニーサラダ ○バミセリスープ 〇牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具沢山です。 焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 バミセリスープの「バミセリ」は、正しくは「ヴェミチェッリ」と言います。とても言いにくいので「バミセリ」と呼ばれるようになったそうです。スパゲティよりもずっと細いパスタのことです。 9月5日の給食○菜飯 ○つくね焼き ○どさんこ汁 〇牛乳 今日の汁物は「どさんこ汁」です。 「どさんこ」は、漢字で書くと「道産子」で、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。 北海道は、広大な土地では様々な野菜やくだもの、豆が作られていて、酪農も盛んです。そして、周囲の海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵み豊かなところです。 今日の「どさんこ汁」には北海道で有名な、「豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、とうもろこし、バター、みそ」を使っています。汁にバターを少し入れるとまろやかで風味がよくなり、コクが出ます。 9月2日の給食○チキンカレー ○ポパイソテー ○くだもの(なし) 〇牛乳 長い夏休みが終わって、学校が始まりました。 新型コロナウイルスの感染がひろがっており、不安な気持ちもあると思います。今まで以上に、「まかせてね」の約束をしっかりまもり、感染しないように気を付けて過ごしましょう。 夏休みの間、給食室では、大掃除や機械の点検をして、給食の準備をしてきました。 2学期も給食室のみんなで力を合わせて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。 みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしていきましょう。 春小フェスタ7月7日の給食○夏ちらし ○みそどれサラダ ○天の川汁 ○お星様ゼリー ○牛乳 7月7日は、七夕ですね。今日は、七夕にちなんだ料理を出しました。 夏ちらしには夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄みどり色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。 天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、星の形をしたかまぼこが入っています。 7月6日の給食○きなこ揚げパン 〇肉団子入り中華スープ ○バンバンジー サラダ ○牛乳 きょうの揚げパンはきなこ味です。きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。 大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。 餅にまぶして食べるほか、お菓子に加工されたり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に混ぜて食べるなど、いろいろな場面で使われています。 6年生 下田移動教室 最終日その26年生 下田移動教室最終日 その16年生 下田移動教室2日目 その27月5日の給食○三色ピラフ ○ピーマンの肉詰め ○パンプキンポタージュ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。 半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみでピーマンが苦手な人も、食べやすいと思います。 6年生 下田移動教室2日目 その16年生 下田移動教室1日目 その26年生 下田移動教室1日目 その17月4日の給食○ごはん ○いわしのさんが焼き ○けんちん汁 ○野菜の薬味和え ○牛乳 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚にねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラにつめて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。旬の味をぜひ味わって食べてください。 合同挨拶運動
6月28日(火)からの3日間、代表委員は光二中の生徒と合同挨拶運動を行いました。「元気な声で」や「みんな一緒に」というメッセージボードを持ち、登校する小中学生に「おはようございます。」と元気に挨拶をしました。毎年恒例となっている合同挨拶運動。これからも小中学生の関わりを大切にしていきます。
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