5年生岩井移動教室 3日目5年生岩井移動教室 2日目5年岩井移動教室1日目1・2年生 遠足公園では、秋を見つけたり、坂道を転がったりと、普段できない体験も多く、笑顔溢れる遠足となりました。 4年生 校外学習
10月17日に、4年生は、東京都教育委員会が提供する「子供を笑顔にするプロジェクト」事業の一環として、羽田空港での校外学習を行いました。羽田空港では、滑走路の近くや格納庫を巡るバスツアーや第三ターミナルの見学をしました。子供たちは、間近でみる飛行機にとても興奮した様子でした。普段は見ることができない場所を見学したり、空港に関する様々な工夫を教えてもらったりして、とても貴重な経験をすることができました。
のぞみ学級 宿泊学習たくさんの思い出が詰まった3日間。親元を離れ、子供たちで協力し合って生活をしたり、自分の係をしっかり行ったりと、頼もしい姿が見られた宿泊学習となりました。 10月28日の給食○ごはん ○揚げ魚の生姜ソース 〇けんちん汁 ○牛乳 今日の揚げ魚の生姜ソースでは、「もうかさめ」という魚を使っています。 「もうかさめ」とはネズミザメの別名で、東北でよく使われる呼び方です。東北ではスーパーにも並ぶ馴染みのある食材で、クセのない淡白な味わいが特徴です。適度に繊維質でしっとりしているため歯ごたえもあり少し鶏肉の食感に似ています。 「もうかさめ」は、お肉よりもカロリーが低く、さまざまな栄養素が含まれています。DHA含有量も高く、鉄分、コラーゲン、ビタミンB6、ビタミンB12などが豊富で栄養バランスがとれた食材です。 10月27日の給食○大豆入り米粉のドライカレー ○カラフルサラダ ○牛乳 米粉とは、お米を粉にしたものです。 古くは奈良時代から、せんべいや和菓子に使われてきましたが、最近では、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺類などの様々な加工品が米粉で作れるようになりました。 米粉は油を吸いにくいため、揚げ物をカラッと揚げることができます。使い方次第で、サクサクさせたり、もっちりにしたりとさまざまな食感を生み出すことができます。 10月26日の給食○豚肉のすきに丼 ○田舎汁 ○くだもの(ぶどう) ○牛乳 「豚肉のすきに丼」は、豚肉、豆腐、野菜などをすき焼き風のあまからい味付けにした具だくさんの料理です。すき焼き風あまから味でごはんがすすみます。 すきに丼に使っている白菜は、霜にあたるとおいしさが増すといわれる、冬が旬の野菜です。淡白な味わいで他の食材とも相性が良く、いろいろな料理に使われます。 白菜の約95%は水分ですが、ビタミンC、カリウム、マグネシウムや亜鉛などのミネラル類が含まれます。それぞれ含まれている量は少しずつですがバランスよく含まれています。 10月25日の給食○ココアパン ○豆腐ナゲット ○秋野菜のホワイトシチュー ○牛乳 10月になると、いも類やきのこ類、果物などの“秋の味覚”がおいしい季節になります。 給食でも、これらの“秋の味覚”を使った料理を献立に多く取り入れています。今日は、コクのある「秋野菜のホワイトシチュー」に、甘いさつま芋、うまみたっぷりのしめじ、煮るとトロトロになる白菜を使いました。 豆腐ナゲットは、豆腐、ツナ、玉ねぎと調味料を合わせてよく練り、ナゲットのように形を作って揚げました。 10月24日の給食○玄米入りごはん ○筑前煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 筑前煮は、九州北部の郷土料理です。お正月や、お祝いの席でも食べられているほど、地元では欠かせない料理になっています。 今日は、とり肉、厚揚げ、ちくわ、こんにゃく、れんこん、にんじん、じゃがいも、たけのこ、さやいんげん、大豆、の10種類の具材が入っています。じっくり煮込んで、味がよくしみるようにしました。 10月21日の給食○ごはん ○和風ハンバーグ ○さつま汁 ○野菜の磯辺和え ○牛乳 10月16日は「世界食料デー」でした。日本では世界食料デーのある10月は、世界の食料問題について考える「世界食料デー」月間とされています。 世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されています。しかし現在世界では8億1100万人が飢えに苦しんでいます。そして世界では毎年、生産されている食料の約3分の1が食べる前に捨てられたりしています。 皆さんも、「世界食料デー」月間をきっかけに毎日食べている食べ物がどこから来ているのかを考えたり、作ってくれた人に感謝したり、自分にできることを考えてみてください。 10月20日の給食○キャロットライス ○魚の包み揚げ ○押し麦入りミネストローネ ○牛乳 魚の包み揚げは、スティック状にカットした もうかさめと、棒チーズを春巻きの皮で包み、油で揚げて作りました。 うまみのある もうかさめに、濃厚なチーズのうまみと、パリパリとした春巻きの皮の食感がおいしい料理です。 10月19日の給食○ゆかりごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○きゃべつの甘みそかけ ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 10月18日の給食○ごはん ○手作りふりかけ ○ししゃものサクサク揚げ ○五目呉汁 ○牛乳 ししゃものサクサク揚げは、パン粉の代わりに、コーンフレークをつけて、油で揚げています。食感が楽しくて、魚が苦手な人も食べやすくなると思います。 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、骨や歯を強くするほか、神経の興奮を抑えたり、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 セーフティ教室
10月7日(木)にセーフティ教室がありました。光が丘警察署の方を講師としてお招きし、自分自身を守ることについて話をしていただきました。低学年は主に不審者への対処方法、中学年は主に万引きについて、高学年はスマホやインターネットに係る危険について教えていただきました。子供たちは、講話や映像資料を真剣なまなざしで見聞きしていました。
演劇鑑賞教室
10月11日に、演劇鑑賞教室がありました。日本全国で活躍している夢団によるファンタジーミュージカル「あらしのよるに」の鑑賞をしました。演者の皆さんの素敵な歌声や躍動感あふれる動きが魅力的で、あっという間に物語に引き込まれました。笑いあり、感動ありのミュージカルを鑑賞でき、子供たちにとって貴重な経験となりました。
10月17日の給食○牛乳 ○中華丼 ○チゲスープ ○まっちゃムース 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。 10月14日の給食○わかめごはん ○おからコロッケ ○青菜のみそ汁 ○牛乳 今日のコロッケは、給食室で一つ一つ手作りしたものです。蒸して、つぶしたじゃがいもに、炒めたぶた肉、にんじん、たまねぎをまぜます。そこにさらに、大豆から豆腐を作る途中で できる「おから」をくわえて、まぜあわせてから、ていねいに形を整えます。これに、小麦粉や卵、パン粉の衣をつけて、油で揚げて作りました。 おからは、大豆のしぼりかすですが、実はとても栄養があります。おなかの調子を整える食物繊維や、骨を作るもととなるカルシウムをたっぷり含んでいます。 10月13日の給食○ごはん ○魚のネギみそ焼き ○豚汁 ○くだもの(梨) ○牛乳 今日のくだものは「南水」という名前の梨です。 日本の梨には「豊水」や「幸水」や「南水」など果皮が茶色い「赤梨」と「二十世紀梨」のような果皮が緑色の「青梨」があります。 「南水」は「赤梨」の仲間で、「越後」と「新水」を掛け合わせてできた、比較的新しい品種です。 長野県で作られたので、今でも長野県の生産量が一番多いのだそうです。 「南水」は果肉が柔らかく、ジューシーでその強い甘みが人気の品種です。 |
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