定期健康診断も進んでいます。タブレットの急激な普及・使用やコロナ禍での家庭でのゲーム時間の増加など、子どもたちの目の心配は尽きません。一生使う目の健康等のためにも保健指導も進めていきます。

登校してきた班長さんが、朝の健康観察をする場所で１年生を並ばせる優しい声掛けをしてくれていました。思いやりの心が自然な行動や言葉掛けに表れていて、心があたたまります。

発芽の仕組みの学習をしています。実際に種を割って虫眼鏡などで観察したり、ヨウ素液で反応を見たりして発芽の謎に迫っていました。発芽の映像や師範実験を真剣に見ている様子をみると子どもたちの好奇心を感じます。

全員の意見がタブレットで共有できます。友達の意見を見て自分の意見に生かすこともできます。カードの色によって意見の種類を分けることで、分かりやすくもしています。みんなの話し合いの中では、詳しい説明を直接聞いたり質問し合ったりして話し合いの話題の基となっています。

たくさんの輪を裏返し合うゲームです。出来るだけ接触をしないゲームの工夫です。この後、輪の裏表が分かりやすくなるように、全員できれいに絵を描きました。表だと校庭中が花畑になったようになります。

毎日の水やりを欠かさず行っている１年生。アサガオを大切にしている１年生がアサガオの観察をしていました。以前よりも大きくなった葉の成長を教えてくれました。大切にしているから成長に気付きます。

牛乳、黒砂糖パン、マカロニクリーム煮、レモンドレッシングのツナサラダ

視聴覚室などを使って、３年生が理科の実験をしていました。ゴムのおもちゃを動かしてゴムの力について考察を広げています。体験や実験を通して得た知識は忘れないものです。

整列や体操の隊形への移動の仕方などを学習しました。集団行動は、避難訓練などの命を守るばめんでも大切になります。

２年生が、団体競技で使う道具に思い思いの絵を描いていました。道具が華やかになりました。

２年生が自分の育てる野菜の苗を植えていました。手を汚しながら土を掘り、丁寧に植えていました。これから毎日お世話をしたり観察をしたりしていきます。

１年生が登場人物になりきって音読をしていました。授業の最後には、動作も付けて気持ちを込めて音読をしてくれました。

スポーツフェスティバル本番まで２週間をきりました。踊り方だけでなく、いくつかの隊形移動の場所やタイミングを覚える学習もしています。お家の人に、自分の踊る場所を伝えられたらいいですね。

牛乳、ひじきご飯、ししゃもの甘酢漬け、もやしのごま和え、大根と豆腐のみそ汁

帰りは、あいにくの雨模様です。傘を差して集団行動をすることはとても難しいことです。相手を気遣いながら歩かなければ危険です。周囲が見えにくくなるので安全にも普段以上の注意が必要です。それも、大切な経験です。区役所を出る時には、お世話になった警備さんに自分たちから率先してあいさつできる豊玉小のお友達が多くいて嬉しくなりました。

２０階からは、東西南北の町の様子を観察しました。どんな発見をしたのかな。あいにくの小雨模様で、遠くまでは見えませんでしたが、練馬区の特徴はよく見えました。富士山などは、晴れている日の写真が提示されていたので、イメージしながら見学することができました。班行動で自主的に協力して見学する経験もできました。

校庭で出発式を行い、いよいよ区役所へ出発です。安全のために学童擁護の方々も引率してくださいました。区役所の２０階ではねり丸君が迎えてくれました。

牛乳、麦ご飯、新じゃがのカレー煮、カリカリ油揚げのサラダ

３年生の練習風景です。旗の角度や向きなど、全員の動きが合ってきています。「バサ」という旗をふる音もそろってきています。本番が楽しみです。

２年生の練習の終わりの子どもたちの目線から意欲が強く感じられて嬉しくなりました。先生を見つめる目、休み明けもがんばるぞと言っているよな輝いている目。目が口ほどにものを言っています。