5月10日の給食○ごはん ○手作りふりかけ ○生揚げの吹き寄せ煮 ○油揚げと野菜のおひたし ○牛乳 「生揚げの吹き寄せ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。油揚げは、生揚げと同じように油で揚げますが、薄切りの豆腐を中まで火が通るように揚げます。 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。 5月9日の給食○ごはん ○せんざんき ○梅ドレッシングサラダ ○青菜と豆腐のみそ汁 ○牛乳 せんざんきは、とり肉を使った揚げ物で、愛媛県の郷土料理です。 とり肉を、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒などの調味料に漬け込んで下味をつけ、衣として卵とでん粉をつけて、油で揚げた料理です。本場では、骨付きのとり肉を使うことが多いそうです。また、昔は、とり肉ではなくキジの肉を使っていたそうです。 まだ5月ですが、夏のように暑い日もあります。毎日の食事をしっかり食べて、元気にすごしてください。 5月6日の給食○ミルクパン ○鮭の香草焼き ○ミネストローネ ○牛乳 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 給食では、鶏肉、ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリ、じゃが芋などを油で炒め、ガラスープとトマトを入れて煮込みました。大豆や、貝の形をした、シェルマカロニも入っています。 離任式
4月28日(木)、離任式が行われました。昨年度までお世話になった教職員の方へ、子供たちからお手紙と花束を贈りました。久しぶりの再会に、子供たちはきらきらとした笑顔を浮かべていました。式の後には、廊下で花道を作り、最後のお別れをしました。
5月2日の給食○中華おこわ ○ちくわのお茶揚げ ○春雨入りナムル 〇ぶどうゼリー ○牛乳 5月5日は「端午の節句」つまり、こどもの日です。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。 4月28日の給食○ごはん ○魚のあずま煮 ○菜の花のあまみそかけ ○野菜スープ ○牛乳 魚のあずま煮の「あずま煮」とは、江戸の料理で「こいくちしょうゆ」を使って、甘辛く煮た料理をいいます。 今日は、魚にでんぷんをつけて油で揚げた後、しょうゆ、みりん、砂糖で作った甘辛いタレを上からかけて、最後にごまをまぶしました。 4月27日の給食○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 じゃがいものハニーサラダの「ハニー」は、はちみつのことです。ドレッシングの中にはちみつを入れて、やさしい甘さに仕上げました。サラダに入っているじゃがいもは、細く切ってから、油で揚げたものです。揚げるとサクサクとした食感になり、食べやすくなります。 4月26日の給食○シュガーバターコッペ ○ポークビーンズ ○もやしのサラダ ○牛乳 ポークビーンズは、アメリカの代表的な家庭料理の一つで、豚肉と豆をトマトなどで煮込んで作ります。 4月25日の給食○ごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 ○野菜の磯辺あえ ○牛乳 鶏肉とコーンの揚げ煮は、下味をつけた鶏肉に、粉をつけて揚げ、素揚げしたじゃが芋と、たまねぎ、コーンなどの野菜と一緒に、炒め煮にしました。 砂糖、みりんと、しょうゆを使った、甘じょっぱい味付けで、白いごはんによく合います。 交通安全教室1年生を迎える会
4月21日(木)、1年生を迎える会を行いました。1年生は、5年生が持つアーチの下をくぐり入場しました。会では、2年生から6年生の代表児童が遠足や運動会の楽しさを伝えました。また、2年生は、1年生に朝顔の種のプレゼントを贈りました。会を終えた1年生は、運動会や遠足を楽しみにしていました。
3年生 わたしたちのまち(地域めぐり)
4月20日(水)に3年生が社会科の学習の一環として地域めぐりをしました。学校の北側や東側にはどのような施設や建物があるのかを見つけたり、光が丘消防署では、はしご車を見せてもらったりしました。自分たちが住むまちに興味をもち、地域めぐりで見つけたことをしっかりまとめることができました。
4月22日の給食○ごはん ○焼きししゃも ○呉汁 ○牛乳 今日のみそ汁は、群馬県の郷土料理である呉汁です。 大豆を水に浸し、すり潰したペーストのことを呉といいます。その呉をみそ汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。大豆の代わりに、すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁または、枝豆呉汁と言います。呉汁と同じような料理は群馬県だけでなく、日本各地に伝わっています。 大豆に、にんじん、大根、白菜、小松菜、ねぎ、豆腐などの材料が入った具だくさんの呉汁は栄養たっぷりです。 4月21日の給食○五目ずし ○鶏肉の照り焼き ○若竹汁 ○オレンジゼリー ○牛乳 今週から1年生の給食が始まりました。今日の給食は、1年生の入学をお祝いする献立です。 五目ずしは、五目ちらし、混ぜ寿司などといわれ、お祭りや、お祝い事などハレの日に食べられる料理です。 今日の五目寿司は、酒と昆布を合わせて炊いたご飯に、給食室で作った合わせ酢と、甘く煮たにんじん、油揚げ、しいたけ、かんぴょうなどの具材を混ぜ合わせ、上から春が旬の菜の花と、きざみのりを散らしました。 4月20日の給食○スパゲティミートソース ○コーンサラダ ○牛乳 ミートソースは、にんにくを炒めて香りを出し、玉ねぎと、ひき肉を炒めたものに、ホールトマトを加えて煮込んでから、塩、こしょう、ケチャップ、ソースなどの調味料を入れて作ります。 イタリアでは、ボロネーゼと言われるパスタソースと似ています。日本のミートソースは、イタリア移民がアメリカに持ち込み、さらにアメリカから日本に持ち込まれ、日本人の舌に合うようにアレンジされたもののようです。 4月19日の給食○たけのこごはん ○魚の竜田揚げ ○かき玉和風スープ ○牛乳 今日のごはんに入っているたけのこは、春が旬の野菜です。とれたてのたけのこは、香りがよく、やわらかい歯ごたえがあります。 たけのこに、独特の「えぐみ」という味があるのを知っていますか?少し苦いような、舌がざらざらするような味のことです。たけのこごはんではほとんど感じられなかったですが、この「えぐみ」は春ならではの味わいです。 4月18日の給食○中華丼 ○わかめとじゃこのサラダ ○牛乳 中華丼は、丼物の一つで、ごはんの上にあんかけの肉野菜炒めをのせた料理をいいます。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初め頃、お客さんから「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだそうです。 今日の中華丼は、具だくさんです。肉、うずらの卵、えびのほかに、野菜もたっぷり使っています。 4月15日の給食○かやくごはん ○千草焼き ○里芋とごぼうのみそ汁 ○牛乳 千草焼きは鶏ひき肉・玉ねぎ・にんじんなどを炒めた具が入った厚焼き卵です。 今日は、ひじきや、ほうれん草なども加え、きれいで栄養たっぷりになるように作りました。 千草とは、いろいろな材料をたくさん取り合わせて作る料理に付けられます。同じ意味で「百草焼き」ということもあるそうです。 4月14日の給食○結びパン ○ポテトグラタン ○ペイザンヌスープ ○牛乳 今日から、1年生の給食がはじまりました。これで、春の風小学校の全員が給食を食べていることになります。 初めての給食ですが1年生のみなさんも、配膳の仕方や、牛乳パックにストローをさして飲む方法など、担任の先生の話をよく聞いて、しっかり準備することができました。 4月13日の給食○ごはん ○のりの佃煮 ○生揚げと野菜のそぼろ煮 ○のらぼう菜のごまサラダ ○牛乳 のりの佃煮の「佃煮」とは、海苔などの海藻や、小魚、あさりなどの貝類を、砂糖としょうゆで甘辛く煮付けた食べ物の事を言います。 佃煮は、今から400年ほど前の江戸時代、現在の東京都中央区にあたる、江戸の佃島から広まったと言われています。 |
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