6月10日の給食○グリンピースごはん ○擬製豆腐 ○豚汁 ○牛乳 梅雨に入り、雨が多く、晴れると蒸し暑いという気候が続いていますね。こうしたじめじめした時は、食中毒に注意が必要です。 6月の給食目標は、「手洗いを正しくしましょう」です。石けんできれいに手を洗って、清潔なハンカチで手をふきましょう。きれいな手で、衛生に気をつけて、給食を食べてくださいね。 疲れが出やすく体調を崩しやすい時期です。エネルギーの元であるごはんをしっかり食べて、元気に過ごしてください。 6月9日の給食
今日の給食
○フレンチトースト ○チキンビーンズ ○オニオンドレッシングサラダ ○牛乳 今日は人気メニューのフレンチトーストです。おうちでの作り方を紹介します。ぜひ作ってみてください。 1.バットに卵1個、砂糖大さじ1〜2を入れ、よく混ぜ、牛乳100mlを入れてさらに混ぜる。 2.食パン6枚切り2枚を、1につける。 3.フライパンを熱し、バターを入れ溶かし2を焼く。 4.焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で2分ほど焼く。 5.焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。 お好みで、粉糖、はちみつをかけたり、生クリームやフルーツを添えてもおいしいです。 笑顔溢れる運動会2
4年生は、「Dream〜かけがえのない僕らのために〜」自分の夢に向かっていく気持ちを表現し、力強く踊りました。5年生は、「春小ソーラン2022〜心を一つに〜」。腰を低くして踊る、南中ソーラン。はっぴを身に付け、力いっぱい踊りました。6年生は、「Let´s get started〜さあ、始めよう!〜」青のTシャツとオレンジのフラッグが輝く演技。息ぴったりのフラッグと一人技は圧巻でした。
それぞれの学年が、本気で笑顔で踊った運動会。この思い出を胸に、次の成長に繋がっていくことを願っています。 笑顔溢れる運動会1
6月4日(土)に運動会が行われました。今年の合い言葉は「チーム春風パワーは無限大!仲間を信じて駆け抜けろ!」です。子供たちは、運動会に向けてたくさん練習を重ねました。無事に、青空の下、表現や徒競走などを行うことができました。
1年生は、「Jamboree〜笑顔で踊ろう〜」。カラーの手袋を付け、リズムに乗って可愛らしく踊りました。2年生は、「虹〜雨のち晴れ〜」。傘を使ったダンスやウェーブに挑戦しました。雨が降ったり、虹がかかったりする様子を表現しました。3年生は、「KICK&SLIDE〜コロナをふきとばせ!〜」。キックをする振り付けで、元気いっぱいに踊りました。 6月8日の給食○練馬キャベツの回鍋肉丼 ○きくらげのスープ 〇くだもの(さくらんぼ) ○牛乳 今日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。今朝早くに、練馬産の新鮮なキャベツが給食室に届きました。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れた回鍋肉丼を作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。 5年生 田植え体験6月7日の給食○ごはん ○豆あじの唐揚げ ○野菜とちくわのきんぴら ○肉団子入りみそ汁 ○牛乳 6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です。健康な歯でいることは、身体の健康を保ち、おいしく食事をする上で、とても大切です。しっかり噛むことで、唾液が分泌され胃や腸での吸収がよくなります。歯がしっかりあって、食べ物をちゃんと噛むことができると、味を楽しみながら食べることができます。 毎日の牛乳も骨や歯を作るカルシウムがたっぷりですが、さらに今日の給食は、れんこん、ごぼうなど、かみごたえのある食品と、丸ごと食べられる豆あじ、小松菜など、カルシウムを多く含む食品を使いました。 6月3日の給食○勝つ!カレーライス ○カントリーサラダ ○紅白ゼリー ○牛乳 明日は運動会です。今日のカレーは、運動会にむけて、ポークカレーライスにカツをのせました。カレーに使われている豚肉は、疲労回復のビタミンと呼ばれるビタミンB1とナイアシンを多く含んでいて、夏バテに効くと言われています。 デザートは、紅組も白組も頑張ってほしいと願いを込めた紅白ゼリーです。 6月2日の給食○ジャージャー麺 〇春雨の中華あえ ○牛乳 今日は人気メニューのジャージャー麺です。 ジャージャー麺にかける肉みそは、豚のひき肉に、ねぎや、たけのこなどの野菜と、鶏ガラスープを加え、トウバンジャンや、テンメンジャンなどの中華みそと、砂糖で味付けしました。麺と甘辛の肉みそがよく合います。 6月1日の給食○磯おこわ ○いかのかりんとうあげ ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 いかのかりんとうあげは、細く切ったいかを”かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかのかりんとうあげは、いかに下味を付けて、でん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使ったタレをからめました。 5月31日の給食○二色サンド ○アスパラガスの米粉シチュー ○グリーンサラダ ○牛乳 アスパラガスの米粉シチューに使われているアスパラガスは、今が旬の野菜です。カロテンやビタミンC、E、B群が多い緑黄色野菜で、疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種、アスパラギン酸も多く含まれています。 今日のシチューは、米粉でとろみをつけています。米粉とは、文字通り、お米の粉で、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。 実は、奈良時代からあり、もち米から作った白玉粉、うるち米から作った上新粉などがあり、だんごやもちなどの和菓子やおかき、おせんべいなどに使われてきました。 製粉技術の発達により粒子の細かい米粉の製造が可能になったことから、パンや麺類、ケーキなど、より幅広い用途での利用が可能になり、近年注目されている食材です。 5月30日の給食○ごはん ○えびたましゅうまい ○炒めナムル ○にらと豆腐のスープ ○牛乳 「えびたましゅうまい」は、えびとうずらの卵が入ったしゅうまいです。今日は、670個ものしゅうまいを給食室で一つ一つ手作りしました。 しゅうまいは、中華料理の一つです。同じ中華料理でも、ぎょうざは、具をつつむ皮が丸い形をしていますが、しゅうまいは、皮が四角いのが特徴です。 給食室では、スチームコンベクションオーブンという、蒸気を出すことができるオーブンで、蒸しています。 5月27日の給食○ごはん ○初鰹の揚げ煮 ○野菜たっぷりみそ汁 ○くだもの(小玉すいか) ○牛乳 日本近海で獲れる代表的な大型魚のひとつであるカツオ。日本人にはなじみのある魚ですが、おいしいといわれる時期が2回ある珍しい魚です。 カツオは毎年北上、南下をする回遊魚です。春、日本の南部・鹿児島から北上をはじめ、4〜5月に一度目の漁のピークを迎える「初鰹」と、8〜9月に三陸沖で漁獲される「戻り鰹」が、カツオの2回ある「旬」です。 今日の給食では、この「初鰹」を使いました。初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴なので、揚げて少し濃いめのタレをかけました。 5月26日の給食○菜めし ○ひじき入り厚焼き卵 ○みそポテト ○わかめと豆腐のすまし汁 ○牛乳 今日の卵焼きにはいっている「ひじき」。わかめや昆布と同じ海藻の仲間です。 干しひじきは栄養価が高く、カルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。骨や歯を作り、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 ひじきには、春先に、伸びてくる枝や葉をとる、「芽ひじき」と、茎の部分の「長ひじき」の2種類があり、味や歯ごたえに違いがあります。 5月25日の給食○あんかけチャーハン ○中華スープ ○くだもの(河内晩柑) ○牛乳 あんかけチャーハンのごはんには、炒り卵が混ざっています。給食では、炒り卵を使った料理がいくつかありますが、給食のように、たくさんの卵を使って、きれいな炒り卵を作るのは、体力と技術がいります。 まずは、30キロの卵をときほぐします。そして、大きなカマに、油をなじませて、卵をいれたら、ポロポロになるまで、ひたすら、休むことなく、混ぜ続けます。上手に混ぜられなければ、焦げてしまったり、出来上がりが、白っぽくなったりしてしまいます。調理員さんが頑張って作った炒り卵を使ったあんかけチャーハンです。 5月24日の給食○肉みそ野菜うどん ○れんこん豆腐ナゲット 〇切干ときゅうりのごま酢和え ○牛乳 今日のうどんは、肉みそ野菜うどんです。かつお節で、ていねいにだしを取り、具には、豚肉、大根、にんじん、かまぼこ、ねぎ、小松菜を入れ、味付けには酒、しょうゆ、みりん、砂糖、みそを使っています。 野菜と、豚肉のうまみと栄養がたっぷり入ったうどんを味わって食べてください。 れんこん豆腐ナゲットは、つぶした豆腐、ひき肉、細かく刻んだ野菜と、片栗粉、調味料とをよく混ぜ合わせ、油で揚げた料理です。 5月23日の給食○五目とりめし ○ししゃものカレー焼き ○豚汁 ○よもぎ団子 ○牛乳 今日の団子には、よもぎを使っています。 よもぎは緑色をした葉っぱで春になると新しい芽が、ぐんぐん伸びてきます。この芽を摘んで、蒸して刻み、粉に混ぜてお団子にしています。 公園など身近な場所に生えていますので、ぜひ探してみてください。よもぎの葉っぱは、少し苦い味がしますが、とてもよい香りがします。昔から薬としても利用されてきました。日本の春を代表的する野草の一つです。 今日は、給食室で一つ一つおだんごを手作りしました。 5月20日の給食○わかめごはん ○白身魚のチリソース ○五目野菜スープ ○牛乳 今日の白身魚のチリソースに使っている魚は、メルルーサという名前です。メルルーサは、タラ目メルルーサ科である10種類ほどの魚の総称で、南米やアフリカ、ニュージーランドの沿岸などで獲れる深海魚です。水深200m〜400mに生息しており、7月〜12月頃が旬といわれています。大きなものになると1m〜2mほどのものもいるのだそうです。 白身魚であるメルルーサは、淡白な味でタラに似ています。フライやムニエルなどはもちろん、炒め物や鍋などにしてもおいしく、骨が少ないので食べやすい魚です。 5月19日の給食○ふきごはん ○新じゃがのそぼろ煮 ○野菜のごまだれかけ ○牛乳 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。ちょうど今、じゃがいもが 収穫の時期をむかえています。 この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りもよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。 じゃがいもには、かぜや病気に負けない体を作る、ビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは、熱に強くこわれにくいのです。 今日は、この時期ならではの、ホクホクとしたじゃがいものおいしさを、よく味わって食べてくださいね。 5月18日の給食○豚肉のしょうが炒め丼 ○中華サラダ ○りんごゼリー ○牛乳 今日の豚のしょうが炒め丼には、豚肉だけでなく、玉ねぎ、にんじん、しめじ、もやし、厚揚げが入っています。 豚のしょうが炒め丼の味の決め手は“しょうが”です。 しょうがは肉の臭みを消したり、味付けとして使えるだけでなく、夏など暑くて食欲低下しがちな時には、食欲増進の効果が、逆に冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。 今日の豚のしょうが炒め丼は、そんな体に良いしょうがをたっぷり使いました。 |
|