2/10 百人一首ロング集会【高学年】
5・6年生は体育館で実施。
コロナ禍で3年ぶりの開催となり この日を楽しみにしていた子も多くいます。 6年生は卒業までに、百首を覚えることを目標に頑張ってきました。 体育館が程よい緊張感に包まれ 札を見つめる子供たちの表情も真剣です。 2/10 百人一首ロング集会【中学年】
中学年になると少しレベルが上がります。
3年生は3色、4年生は全色で楽しみます。 3年生は、教室で 4年生は、ランチルームで学年で行っています。 2/10 百人一首ロング集会【低学年】
1・2年生にとっては初めての百人一首ロング集会
担任の先生が読み上げた札を 一所懸命に探しています。 1年生は青札、2年生は青・桃札で 百人一首を楽しんでいます。 2月9日の給食黒砂糖パン ベーコンとポテトのキッシュ ABCスープ 今日の「ABCスープ」は、6年生からのリクエストメニューのひとつです。 毎年、6年生に、卒業前に食べたい給食のリクエストをとっています。 2月と3月の給食では、リクエストの上位に入ったメニューを取り入れています。 家庭配布用の献立表で、わかるように記載していますのでぜひ見てください。 また、今日はいつも出る牛乳の変わりにミルクコーヒーでした。 牛乳屋さんが作っている、生乳90%のやさしい甘さのミルクコーヒーです。 低学年の子の中には、コーヒーの風味が苦手な人もいたようですが、各クラス、普段以上におかわりじゃんけんが盛り上がっていました。 2月8日の給食うどと豚肉のバター風味丼 さつま汁 りんご 今日は、旬の食材「うど」を使いました。 練馬の農家さんが育ててくれた「東京うど」と呼ばれる白うどです。 使用できる時期が限られているので貴重な食材です。 うどには、山うどと呼ばれる青くなるものと、白うどと呼ばれる色の白いものがあります。 今日使用した白うどは、1年ほどかけて標高の高い山で育てられた後、練馬の農家さんのもとへ届けられ、そこから穴蔵の中で日に当たらないようにして育てられています。出荷の時期を迎えるまでに、およそ2年もの月日をかけているそうです。 生で食べるとシャキッとした食感と、さわやかな苦み・香りが特徴的ですが、子どもたちにも食べやすいようにバターを効かせた丼にしました。 2月7日の給食麦ごはん 四川豆腐 三色ナムル くだもの(みかん) 2月6日の給食きのこのピラフ 鮭のマヨネーズ焼き バミセリスープ 今日スープに使った「バミセリ」とは、パスタの一種です。スパゲティよりもとても細く、日本では、1.2mm未満の太さのものという分類の仕方をしています。国によって分類の基準が少し筒違うようですが少しずつ違うようですが、「極細のパスタ」というところは同じです。 今日から5日間、栄養士実習生が来ています。学校給食に関わるさまざまなことを学ぶことのできる実りある時間にしてほしいと思います。 2月3日の給食いわしの蒲焼き丼 五目みそ汁 きなこ豆 今日は節分です。 節分には、豆まきをして福を呼び込む習慣の他に、「柊鰯」といって、鬼の嫌がる鰯を玄関先に飾る風習があります。今日は、節分にちなんで「いわしの蒲焼き丼」や「きなこ豆」を作りました。きなこ豆は、炒り大豆から給食室で作りました。大豆をしっかり戻してから炒ったので、市販されているものよりもやわらかく、食べやすい食感でした。 2月2日の給食きつねうどん 青のりビーンズポテト 2月1日の給食豆腐のカレー煮丼 野菜の生姜じょうゆがけ 豆腐のカレー煮丼は、野菜や豚肉、豆腐、えびなどを炒めて、カレー味のあんかけにした具をごはんにかけて食べるどんぶりメニューです。「麻婆豆腐丼」のカレー味版、といったところです。 今日は、どのクラスも早めに給食を終える日だったので、簡単に食べられるどんぶりメニューでした。品数が少ない分、丼のボリュームがあったのですが、食缶が空のクラスが多くありました。 9月にも同じメニューを出していますが、3学期になると、どの学年も食べる力が付いてくるので、前回よりも残菜が少なくなりました。1年を通して、しっかり成長をしているな、と感じます。 1月31日の給食わかめごはん さわらの西京焼き 切干大根の煮物 かきたま汁 1月30日の給食ガーリックライス シュラスコ フェイジョアーダ コーヴィ・ア・ミネイラ 今日は学校給食週間最終日です。 これまで歴史を振り返ってきて、今日は「現代」をテーマにしました。 もともとは栄養補給が第一の目的だった学校給食も、今では様々な目標を掲げ、子どもたちへの食育の役割を担っています。食文化を知るという目的から、郷土料理や行事食、海外の料理なども取り入れられるようになりました。 今日は、「ブラジル」の料理です。 給食委員によるMeet配信の中では、今日の給食室の様子も紹介しました。 調理さんが大きな釜を使っていっしょうけんめい作業をしてくれている姿を通して、「作ってくれた人への感謝」の気持ちを育てることも大切な目標の1つです。 |
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