昭和館の様子です。

科学技術館の様子です。

６年生と一緒に社会科見学に行ってきました。
見学先は、国会議事堂と科学技術館、そして、昭和館です。
それぞれの場所でしおりにメモをとったり楽しみながら体験をしたりしていました。

見学態度や礼儀はさすが６年生でした。

小学校生活最後の郊外学習です。
少し寂しい思いもしました。

今日のメニューは、ご飯・海苔の佃煮・鯖のみぞれがけ・豚汁・牛乳でした。海苔の佃煮は完全手作りです。海苔の風味が際立ち、ご飯とも相性バッチリ。そこに、脂ののった鯖とさっぱりの大根おろしが交われば、お米が足りません。そして、今日みたいに寒い日は、温かな豚汁が泣けてきます。胃にしみわたりました。

昨日の別記事でも紹介しましたが、今日は給食室からの手紙に冬至メニューの紹介が載っていました。今は飽食の時代ですし、昔に比べたら食の選択肢も広がりました。しかし、伝統的な食事を振り返り、その意味を知って食べることも大事です。これからお正月を迎えますが、おせちやお雑煮・年越しそばに七草がゆと、いろんな意味がある食が待っています。実際に食べて、味わって、その意味を知ってほしいです。

今回は、5年生で行われたコミュニケーション教室のご紹介です。5年生は今週の月曜日から4日間にわたり、プロの劇団の方々を迎え、コミュニケーションにまつわる特別授業を受けました。コミュニケーションが大切と言うけど、実はすごく難しいことでもあります。どうすれば自分の思いを伝えられるのか、相手の思いを受け止められるのか・・・。それを、全身を使い、演劇の要素を交えながら、学んでいきました。初日は硬い表情の子も多くいたようですが、今日はのびのびと演じる姿がたくさん見られました。

4日目の今日は、それぞれ考えた表現を発表する時間でした。直前までみんなで検討を重ね、練習に取り組んでいました。その時の子供たちの表情が本当に明るく、楽しそうで、見ているこちらも笑顔になれました。

どのクラスも、自分の思いを生き生きと表現していました。4日かけて、子供たちの気持ちを引き出してくださった講師の先生方には、本当に感謝です！

あいにくの雨となってしまいましたが、今日は6年生が社会科見学に出発しました。見学先の関係で、集合は7時15分。いつもより1時間も早い登校でしたが、元気に集まってくれました。ホールで出発式を行い、バスに向かいました。行き先の１つは国会議事堂！滅多に行く機会のない場所だと思いますので、たくさんのことを学んできてほしいです。

今日のメニューは、豆腐と豚肉のあんかけ丼・トックスープ・牛乳でした。あんかけって、ご飯に絡まると本当においしいですよね。とろみの中に肉や野菜の旨味が溶け出していて、ご飯がよく進みました。トックスープの優しい味わいにもホッとしますね。

トッポギは有名ですが、トックはあまり食べられないかもしれません。韓国料理というと辛いイメージがありますが、トックスープは非常に優しい味わいです。韓国風のお雑煮といったところでしょうか。ちなみに、トックスープにも辛さを求めるなら、七味唐辛子ではなく、一味唐辛子がおすすめです。スープの味わいが素朴なだけに、純粋な唐辛子の辛さが味わえますよ。

理科室の前に、ゆずが飾ってありました。そして、その上には「冬至」の掲示が。そう、明日は1年で一番昼が短い冬至です。理科室前には、季節にまつわる掲示がよく出ています。明日はゆず湯に入り、冬至にまつわる食べ物を食べて(「なんきん（かぼちゃ）」や「うどん（うんどん）」など、「ん」の付く食べ物)、年末を健康に過ごせるようにしたいですね。同じく、1月7日の七草の紹介もされていました。

本日、２年生が２回目の町たんけんへ行きました。
行き先は、なかよし児童館・あかねぐも公園です。
なかよし児童館では、子供たちの質問に対して答えていただく場面もありました。
なかよし児童館の皆様ありがとうございます。

帰りに警察署と消防署の前を通ってきました。

本日も安全確保のために保護者の方が付き添っていただきました。ありがとうございました。

今日のメニューは、カレーうどん・鳥の唐揚げ・大根サラダ・牛乳でした。寒い季節にカレーうどんはうれしいですね。今日はつけ麺のような形でしたが、うどんにカレーがよく絡んでおいしかったです。こぶしくらいの大きさがあった唐揚げも最高です。そして、さっぱりとしたサラダが、いい口直しになりました。

カレーライスとカレー丼は同じものかと言われたら、「カレーをご飯にかけたもの」という意味では同じでも、その味わいは全く違います。カレー丼のカレーは、和風の出汁がきき、片栗粉のとろみが特徴的です。今日のカレーうどんと同じですね。カレーうどんやカレー丼のように、和の進化を遂げたカレーもあります。カレーと一口にいっても、その世界は広いですね。

今日は午前中に、東京都教育委員会による「子供を笑顔にするプロジェクト」として「声優によるキャリア教育」が実施されました。第一線で活躍されている、声優の徳井青空さんをお招きして、子供たちに演技を披露していただいたり、夢に向かう大切さについて語っていただいたりしました。プロの声優さんの演技を生で聞ける機会など、滅多にありません。子供たちにとっても貴重な機会となりました。詳細は校長トピックスにも記事がありますので、そちらをご覧ください。

子供たちの様子です。

本日は、東京都教育委員会が実施している「子供を笑顔にするプロジェクト」に、声優の徳井青空さんをお招きして朗読や演技を披露していただきました。

子供からの質問「夢をかなえるにはどうしたら良いですか」に徳井さんは「やりたいこと・興味あることにチャレンジすることです。そして、勇気を出して挑戦し続けることです。」と教えていただきました。

会場内は子供たちの笑顔があふれていました。

今日のメニューは、ご飯・あおさ入り玉子焼き・白菜の甘酢和え・さつま汁・牛乳でした。今日はさつまいもがたっぷり入った温かなさつま汁でした。体に染み渡ります。玉子焼きも甘い味付けで、優しい味わいでした。白菜の食感も良かったです。

なんでも「最初の人」はすごいと思います。海藻を最初に食べた人は、どうして食べようと思ったのでしょうか。正直なところ、海中でひらひらとうごめき、なんとなくヌルっとしている草を、口に入れようとは思わないです。しかし、誰かが勇気をもって食し、それがおいしくて、体にも良いことを発見したのですね。この人がいなければ、今日のメニューは生まれなかったと思うと、偉大なことです。