1月17日の給食○ごはん ○豆アジの南蛮漬け 〇野菜の和え物 ○五目呉汁 ○牛乳 豆アジとは、5〜6cmくらいの小さなアジのことです。豆アジは下ごしらえをしっかりすると、頭と骨も全部、丸ごと食べられます。 今日は、そんな豆アジを唐揚げにして、砂糖、しょうゆ、酢などで作ったタレをかけました。 カリカリに揚がった豆アジは、香ばしくておいしいです。そこに甘酸っぱいタレがしみ込んで、ごはんがすすむ、味付けになっています。 1月16日の給食○ココア揚げパン 〇肉団子入り中華スープ 〇ごまだれサラダ ○牛乳 ココア揚げパンは、6年生さんのリクエストです。今年は主食のリクエストで第一位でした。 肉団子スープの中に入っている肉団子は、給食室で手作りしたものです。材料になる、とり肉、しょうが、塩、ねぎ、でんぷんを混ぜ合わせ、よくこねて、肉団子の生地を作ります。これを、一つ一つ形を作って、スープの中に入れていきます。手作りの肉団子からは、おいしいスープが出ます。 でんぷんがスープに少しとろみをつけ、冷めにくく、からだの温まるスープができました。 1月13日の給食○小豆ごはん ○ぶりの照り焼き ○炒めなます 〇むらくも汁 ○牛乳 1月15日は、小正月です。 小正月とは、正月の終わりの日で、1月1日を大正月というのに対して呼んだ名前です。平安時代には小正月に、宮中で米,アワ,キビ,ヒエ,みの,ゴマ,あずきの7種の穀物で作った「七種粥(ななくさがゆ)」を、一般の人たちは米とあずきだけを入れた「あずき粥(がゆ)」を食べていたそうです。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにとあずき粥を食べる風習があります。それに ちなんで、今日はあずきを使った小豆ごはんにしました。 1月12日の給食○豆腐と豚肉のあんかけ丼 ○パリパリサラダ ○牛乳 「豆腐と豚肉のあんかけ丼」には、豆腐と豚肉のほかにも、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しめじなどたくさんの野菜が入っています。 これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。 今日のパリパリサラダは、6年生さんのリクエストです。毎年上位に入る人気メニューです。 1月11日の給食○七草入り肉うどん ○ちくわの天ぷら ○くだもの(紅まどんな) ○牛乳 明けましておめでとうございます。今年も、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしてくださいね。 今日の七草入り肉うどんは、七草の日に ちなんだ献立です。1月7日には「春の七草」である「せり、なすな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を使った「七草がゆ」を食べることで無病息災を願いました。今日のうどんには、せり、かぶの葉である「すずな」、大根の葉である「すずしろ」などが入っています。 12月23日の給食○三色ピラフ ○フライドチキン ○ベーコンと白菜のスープ ○シュトーレン風ケーキ ○牛乳 今日は、今年最後の給食です。一年間、好き嫌いをしないで、しっかり給食を食べることができましたか?苦手なものがあるかもしれませんが、いろいろな料理を味わって味覚を育て、健康な体をつくってほしいと思います。 明日から、冬休みですね。ごちそうを食べる機会も増えることでしょう。年末年始を元気に過せるように、1日3回の食事をしっかり食べて、早寝、早起きを心がけましょう。一月に元気に会えるのを楽しみにしています。 12月22日の給食○冬至カレーライス ○かぶのゆず香づけ ○牛乳 12月22日は冬至です。冬至とは、一年のうちで昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。日本では昔から、この日にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするとかぜをひかない、と伝えられてきました。 これにちなんで、今日のカレーには、かぼちゃが入っています。また、ゆずを使った「かぶのゆず香づけ」を作りました。 12月21日の給食○黒砂糖パン ○ミックスポテトグラタン ○キャベツのスープ ○牛乳 今日はミックスポテトグラタンです。 鶏肉、玉ねぎ、にんじんをいためてガラスープを加え、じゃが芋とさつま芋の2種類の芋を柔らかくなるまで煮ます。 そこに小麦粉とバターと牛乳で作ったホワイトソースを加え、ジューシーに焼きあがるよう、ゆるめに仕上げた具を、カップにいれて、上からピザチーズをかけて、オーブンで焼きました。 4年生 視覚障害出前授業
12月14日に、目の不自由な方をゲストティーチャーとしてお招きし、視覚障害がある人の生活や盲導犬について学習しました。授業の中では、音声でのスマホ操作やりんごの皮むきを実際に見せていただきました。りんごの皮むきでは、くるくるとりんごを回して、包丁で皮をむく姿に「すごい!」「上手!」とたくさんの声が上がりました。調べ学習だけでは、想像が難しかった障害がある人の生活を実際に教えていただいたことで、子供たちの「知りたい」「寄り添いたい」という気持ちがより一層強まりました。
12月20日の給食○ごはん ○里芋と大根のそぼろ煮 ○切り干しときゅうりのごま酢あえ ○まっちゃムース ○牛乳 「里芋と大根のそぼろ煮」に使われている里芋は、お米が作られるより前に、日本に入ってきたと言われています。煮物にしたり、焼いて食べたり、汁物の具にしたりと、長い間、日本人に親しまれてきたお芋です。 12月19日の給食○ごはん ○さばの竜田揚げ ○キャベツのだし浸し ○豚汁 ○牛乳 さばの竜田揚げに使われているさばは、日本で古くから食べられてきた魚です。旬は、秋から冬です。 さばは青魚と言われる、背の青い魚の代表的な魚で血液をさらさらにしたり、脳の働きを活性化させると言われているDHAや、EPAが豊富に含まれています。 最近では、手軽に調理ができることでさば缶が人気です。さば缶は、缶汁ごと使うことでさばの栄養をのこさずとることができるそうです。 12月16日の給食○はちみつレモントースト ○米粉のトマトシチュー ○キャベツのマスタードサラダ ○牛乳 今日のサラダに使っているキャベツは練馬区産です。11月にも練馬キャベツの一斉給食がありましたが、給食ではまだまだ区内で生産されたキャベツを使います。 練馬区は、東京23区の中で最も農地が多く、23区にある農地の約4割が練馬区にあります。その中で区内の畑における作付け面積のトップを占めており、都内ナンバーワンの生産量となっているのがキャベツです。ねり丸キャベツとしてブランド化されています。 12月15日の給食○長崎ちゃんぽん ○ひじきのピリッとサラダ ○くだもの(紅まどんな) ○牛乳 長崎ちゃんぽんは、長崎でうまれた庶民の味として長崎を代表する名物のひとつとなっています。 具材には、豚肉・魚介類とたっぷりの野菜が入っていて、ヘルシーで栄養バランスも抜群です。 太くコシのある特製の麺にあっさりとした味わいの鶏がら・豚骨スープが絡みます。 “ちゃんぽん”の語源は、いくつかの説があるそうです。 1 中国、福建省の方言で簡単なご飯の意味の、喰飯がなまったもの 2 ポルトガル語の「チャンポン(混ぜるという意味)」がなまったもの 3 当時の中国人の呼び方である「チャン」と日本人の「ポン」を取ってチャン+ポンと名付けた、などです。 12月14日の給食○ごはん ○畑のお肉みそマヨあえ ○野菜スープ ○牛乳 大豆は、「畑のお肉」と言われるほど栄養たっぷりの食品です。今日はその大豆から作られた、「大豆ミート」というまるでお肉のような食材を使っています。 「大豆ミート」のほかにも大豆からは、様々な食品が作られています。水につけて柔らかくした大豆をすりつぶし、煮てから、こして、しぼります。このしぼり汁が、「豆乳」です。そして残った かす が、「おから」です。 豆乳を温め、にがりなどの凝固剤を入れて固めた物が豆腐です。豆腐を切ってあげると油揚げ、崩してひじきやにんじんなどの具を混ぜてあげると、がんもどきです。 ほかにも、みそやしょうゆなど、私たち日本人の食生活に欠かせない調味料も大豆から作られています。 12月13日の給食○じゃことごまのごはん ○ハンバーグ ○青菜のみそ汁 ○牛乳 今日のハンバーグは、牛肉と豚肉のひき肉を合わせて作りました。ハンバーグを作るときには、ひき肉に少し塩を混ぜて作ります。これは、ひき肉に塩を混ぜてこねると、塩が肉のタンパク質を分解してひき肉に粘りが出てきます。この粘り気が肉同士をしっかりくっつける働きとなるのです。 ソースは、ケチャップと中濃ソース、ウスターソースに赤ワインを加えて煮込んで作りました。 12月12日の給食○かき揚げ丼 ○田舎汁 ○牛乳 冬野菜を食べよう! 冬野菜とは、根菜類やいも類、葉菜類で、土の中や表面で栽培され、冬に採れる野菜を言います。 例えば、ごぼう・だいこん・さつまいも・小松菜・ほうれん草などで、今日の田舎汁にも使われています。 冬野菜にはからだを温める作用があると言われています。 暖房や衣類でからだを温めても、からだの中が冷えていると抵抗力が低下してしまいます。 上手に旬の冬野菜をとり、からだの中から温まりましょう。 12月9日の給食○ごはん ○擬製豆腐 ○ツナとキャベツの煮物 ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日の擬製豆腐にはいっている「ひじき」。わかめや昆布と同じ海藻の仲間です。 干しひじきは栄養価が高く、カルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。骨や歯を作り、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 12月8日の給食○ごはん ○魚の西京焼き ○和風サラダ ○けんちん汁 ○牛乳 けんちん汁は、日本の各地に伝わる郷土料理です。けんちん汁は、しょうゆで味付けをすることが多いですが、地域や家庭によっては、みそ仕立ての場合もあります。 今日は鶏肉と大根、ごぼう、にんじんなどの野菜を油で炒めてから、だしで煮こんで、塩、しょうゆ、酒を使って味をつけました。だしは、かつおぶしをたっぷりつかってとりました。汁には野菜やお肉のうまみがとけこんでいます。 鶏肉や、野菜、かつおぶしのうまみと、栄養がたっぷり入ったけんちん汁です。 応援団まつり
12月3日に学校応援団主催による「応援団まつり」が行われました。3年ぶりの開催に、多くの子供たちが参加しました。校庭や体育館の各開放団体が準備してくださったブースで、友達と一緒に楽しい時間を過ごしていました。当日、お世話になった皆様ありがとうございました。
12月7日の給食○プルコギ丼 ○にらたまスープ ○くだもの(みかん) ○牛乳 プルコギは、韓国の肉料理です。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味があります。韓国では、牛肉を使って作りますが、給食では、豚肉を使いました。 プルコギは、少し甘めの味付けの料理です。今日は、砂糖や、すり下ろしたリンゴを入れて、甘みと風味を出しました。りんごには、肉を柔らかくする効果もあります。 |
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