3月10日の給食○きなこ揚げパン ○クリームシチュー ○マセドアンサラダ ○牛乳 きょうのきなこ揚げパンと、クリームシチューは6年生さんのリクエストです。 きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。 マセドアンサラダの「マセドアン」とは、フランス語で「さいの目切り」という意味です。 感謝の会
3月7日(火)、感謝の会が行われました。
6年生の子どもたちが感謝の気持ちをこめて合奏や合唱、各クラスの 担任の先生に向けて手紙を読みました。 6年生も、もうすぐ卒業です。寂しい思いもありますが、卒業まで残り 少なくなった1日1日を大切に過ごしてもらいたいと思います。 3月9日の給食○キムチチャーハン ○棒ぎょうざ ○わかめスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 3月8日の給食○あぶ玉どん 〇だんご汁 ○牛乳 あぶ玉どんは、油揚げを、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込み、卵でとじて、ご飯にのせて食べる、どんぶりです。 油揚げからしみ出る甘辛い煮汁と卵のふわふわが、ご飯に良く合います。 だんご汁は、群馬県の郷土料理です。小麦粉を練って丸めてちぎっただんごを野菜と一緒に煮込んだ料理です。 4年生 二分の一成人式
2月28日(火)に4年生は、二分の一成人式を行いました。これまでの成長を振り返り、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えました。特技発表では、自分の得意なことや頑張っていることを発表しました。合唱では、学芸会でも歌った「おそすぎないうちに」をソプラノとアルトに分かれて歌いました。子供たちが、これからも明るい未来に向かって前向きに進んでいくことを願っています。
3月7日の給食○ごはん ○さばの香味焼き ○野菜とちくわの炒め物 ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 さばは昔から、日本で広く食べられてきた魚です。まさば・ごまさば・たいせいようさばの3種類が有名で、このうち、日本で漁獲されるのは、まさばと、ごまさばの2種類だそうです。 さばには、人の体内で作れない不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。DHAやEPAは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血液をサラサラにしたりするため、生活習慣病から身体を守る働きがあります。 今日は脂ののったおいしいさばが、香ばしく焼き上がりました。 今年度最後の避難訓練
今日は、今年度最後の避難訓練が行われました。地震を想定して、
「お、か、し、も」の約束を守り、素早く校庭に避難ができました。 今週末の3月11日で、東日本大震災から12年が経とうとしています。 日頃の訓練が、実際に地震が起きた時の正しい判断や行動につながりま す。ぜひ、ご家庭でも、避難場所や地震発生時の命を守る行動について、 話し合ってみてください。 3月6日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇春雨の中華和え ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 3月3日の給食○春ちらし 〇鶏肉の唐揚げ 〇すましじる 〇ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりです。今日は、ひなまつりにちなんだ献立です。女の子の健やかな成長を願うひなまつりは、「桃の節句」ともよばれます。それにちなんで、もものジュースを使って作った、ピーチゼリーにしました。 今日の春ちらしに入っている菜の花は、春が旬の野菜です。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻やのどのねんまくを強くしたり、はだをきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 少し苦みがありますが、春の香りがします。 6年生を送る会
3月1日(水)、6年生を送る会が行われました。今年度は2部制に分かれ、前半は1、4年生とのぞみ学級、後半は、2、3、5年生が6年生への感謝の気持ちをこめて出し物を行いました。6年生からは、合唱と合奏のお返しがあり、1年生〜5年生の子供たちは、憧れのまなざしで見つめていました。演奏の最後には、「アンコール!」の声も上がり、6年生もそれに応え素晴らしい演奏を披露しました。
3月2日の給食○ジャージャー麺 ○チョレギサラダ ○フルーツパンチ ○牛乳 ジャージャー麺とフルーツパンチは6年生さんのリクエストです。ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。肉みそを麺にかけて、その上に野菜をのせて食べるのですが、中国では大豆をのせることもあるそうです。今日は、ほうれう草ともやしをのせてください。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューになっています。 3月1日の給食○ごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○キャベツの甘みそかけ ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 2月28日の給食○フレンチトースト ○れんこんとキャベツのサラダ ○米粉のサーモンチャウダー ○牛乳 今日のフレンチトーストは6年生さんのリクエストです。砂糖を入れたあまい卵と牛乳の液に食パンを浸して、バターを塗った鉄板にのせ、オーブンで焼いて作ります。 サラダに入っているれんこんは、ハスの地下茎が肥大した部分です。今の時期が旬で、シャキッとした食感が魅力のれんこんは、穴のあいたその形状から、先の見通しがきく縁起ものとして正月料理や精進料理に使われ、親しまれている野菜です。 日本では約5割が茨城県で生産されています。ほかには、佐賀県や、徳島県などの産地があります。 2月27日の給食○わかめごはん ○春巻き 〇チゲスープ 〇くだもの(でこぽん) ○牛乳 春巻きは、中華料理で点心の一つです。名前の由来は、立春の頃に新芽を出した野菜を具材として巻いて作られていたことを理由に「春巻き」と呼ばれるようになったそうです。 みんなで春野菜を巻いたものを食べて、新春を祝い、無病息災を願ったといいます。 英語圏では「春巻き」をそのまま直訳して、「スプリングロール」と呼ばれています。 2月24日の給食○ごはん ○れんこんバーグ ○鶏肉とじゃが芋の旨煮 ○牛乳 すり下ろしたれんこんが入った、ふわっと柔らかいハンバーグです。れんこんには、たくさんの穴が空いていて、先が見通せるため「将来の見通しが良くなるように」という願いが込められ、古くから縁起の良い食材とされています。また、れんこんには種が多いことから「子孫繁栄」の意味も込められて、おせち料理にも使われます。 縁起のいい食材のれんこんは、栄養もたっぷりです。風邪の予防や、美肌効果のあるビタミンCや、身体の中の掃除をしてくれる食物繊維がたっぷりです。 2月22日の給食○ひじきごはん ○ししゃものカレー焼き ○生揚げと白菜のみそ汁 ○ぶどうゼリー ○牛乳 ししゃもは、柳の葉のようにすらりとした形で、漢字では「柳葉魚」と書きます。 ししゃもに含まれる栄養は、DHAにEPA、カルシウムなどです。骨や歯の健康を保つことに欠かせない、カルシウムは、マグネシウムと一緒にとることが大切で、ししゃもには、その両方が含まれています。 DHA・EPAには、血液をサラサラにしたり、コレステロールや中性脂肪を下げたりする効果があると言われています。またDHAは、集中力をつけ、学習能力が上がる効果があるそうです。 ししゃもは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられます。よく噛んで、その栄養を丸ごと全部取りましょう。 2月21日の給食○梅じゃこ菜めし 〇厚焼きたまご 〇つみれ入りみそ汁 ○牛乳 人間の身体でもっとも多い成分は、水分で、身体の約7割を占めます。その次に多いのが、2割を占める成分「タンパク質」です。 タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまな形で身体のなかに存在しています。タンパク質は、人間が生きていく上で、大変重要な成分です。 今日は厚焼きたまごです。卵は栄養価が高く、人間の身体に必要なタンパク質がバランスよく含まれています。 2月20日の給食○みそカツ丼 〇具だくさんみそ汁 ○くだもの(いよかん) ○牛乳 今日は、もうすぐ高校入試をむかえる光二中の3年生のための、受験生 応援 献立です。入試に「勝つ」という意味でかつ丼を作りました。 かつ丼に使われている豚肉には、筋肉や血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさんふくまれています。そして、ビタミンB1という、体の中でエネルギーを作るときに必要な栄養素も多い食品です。かつ丼を食べて、たくさん体を動かして、元気に過ごしてください。 くだものは、「いい予感」の語呂合わせで、いよかんです。 2月17日の給食○米粉のハヤシライス 〇コールスローサラダ ○牛乳 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです。 ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作ります。ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 米粉でとろみをつけると、バターを使わないので料理のコクが少なくなってしまいます。そこで今日は、色がつくまで給食室で朝早くからじっくり炒めた玉ねぎと、砂糖を丁寧に焦がして作ったカラメル、牛乳の代わりに豆乳を加えることで、よりおいしくなるように工夫しました。 2月16日の給食今日の給食 ○炊き込みごはん ○豚汁 〇野菜チップサラダ ○牛乳 野菜チップサラダは、6年生さんのリクエストです。野菜チップサラダにはさつまいも、かぼちゃ、じゃがいもなどの野菜が入っています。野菜を薄くスライスして、油で食感がパリッとするように揚げました。味付けもシンプルでとても食べやすいメニューとなっています。野菜が苦手な人もお菓子気分で美味しく食べられるかもしれません。ぜひ挑戦してみてください! 豚汁も、旬の 根菜が たっぷりで体が温まります。 |
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