6月22日(水)の給食

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【今日の給食】
・麦ごはん
・肉じゃが
・じゃこふりかけ
・生姜和え
・牛乳

6月21日(火)の給食

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【今日の給食】
・たこ飯
・和風肉団子スープ
・果物(さくらんぼ)
・牛乳

6月20日(月)の給食

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【今日の給食】
・豚の角煮丼
・キャベツと豆腐のみそ汁
・吉田さんのゆでトウモロコシ
・牛乳

6月17日(金)の給食

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【今日の給食】
・トルコライス風ピラフ
・チキンカツ
・コールスローサラダ
・牛乳

6月16日(木)の給食

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【今日の給食】
・ソース焼きそば
・ニラと豆腐のスープ
・オレンジゼリー
・牛乳

各教科の評価の観点とその趣旨について

通知表を見ていただく際の、各評価の評価の観点とその趣旨については、トップページの上部のタブ「教育活動」の中の「教育計画・特色ある教育活動」の中に、学年ごとに掲載しています。

教育実習生による研究授業(5年生)

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4週間に渡る教育実習期間の総仕上げとして、
6月30日(木)5校時に、
算数の研究授業が行われました。
単元は「合同な図形」です。
本時は、まず、
「合同な三角形の描き方を考えよう」というねらいを明確にし、
続いて、「合同」にはどんな特徴があるかを
子供たちに問いかけて始まりました。
そして、
ぴったり重なること、
形も大きさも同じ
という2点を引き出すと、
「それでは、まず初めに何から描いたら良いかな?」
という、次の投げかけによって進行させていきます。
こうして、
基底線さえ明確にできれば、
3つの辺、3つの角の全てを使わなくても
合同な三角形が描けることに
子供たちは気付いていきます。
とても分かりやすい展開です。
後は、
・3つの辺の長さ
・2つの辺とその間の角
・1つの辺とその両はしの角
という、合同な三角形の描き方に導いて、
実際に作図に挑戦して終了。
落ち着いた指導態度で、
しかも、
しっかりと教材研究がなされていることが伺えました。
5年生も一生懸命に応援したいという気持ちが
前面に溢れ出ていて
すがすがしい1時間でした。
立派な先生になって欲しいと願っています。

第2回音楽朝会

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7月1日(金)の音楽朝会は、
リズム打ちゲーム「3時のおやつ」です。
このゲームでは、
リーダーさんの示す、
シュークリーム・アイスクリーム・チーズケーキの
3種類のポーズと
同じポーズを出したら失格になります。
音楽の先生が繰り出す「タンタタタン」のリズムに合わせて、
4〜6年生の各クラス代表が次々にポーズを決めていきます。
画面越しですが、
教室では同じポーズを出した子が座っていき、
最後まで残った人が優勝です。
テンポがだんだん速くなるので、
それに合わせるのも至難ですが、
楽しいひと時になりました。
音楽朝会は毎回工夫に満ちていて
とても楽しい集いです。

ぎゅっとしたいわたしのお友だち(2年生)

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2年生の教室前の廊下を歩いていると、
あっと驚く力作が掲示板にずらりと並んでいます。
思わず立ち止まって、
しばらく眺めてしまいました。
大好きなお友達、
ペットさんでしょうか。
大好きな動物さんでしょうか。
それとも…
お友達の形に切ったクラフト紙に
新聞紙を丸めて、
クッション材のようにして膨らませます。
仕上げは、カラフルに
目や鼻などを付けて飾り付けです。
とても可愛い作品が完成しました。
こんな素敵な作品がリビングに飾られたら
家族みんなが幸せな気持ちになれますね。

なかよし学級交流(2・4年生)

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6月29日(水)の朝学習の時間を使って、
2・4年生のなかよし交流会が実施されました。
あいにくの暑さのために、
校庭での遊びは中止され、
教室と体育館での実施となりましたが、
子供たちは大喜びでした。
最後に、2年生から4年生に
お手紙が渡され、
早速教室に戻ると
お返事を書きました。
こういう異学年交流の機会が戻ってきたことを
とても嬉しく思います。
細く長く続けていきたい活動です。

おしゃれなクモさん(4年生)

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図工室を覗くと、
4年生が角材を一生懸命に切っていました。
のこぎりを使って木を切ることは
日常生活では全く経験することがないので、
慣れない手つきながらも
とても楽しそうです。
切った木を組み合わせて丸い枠をつくり
そこに、毛糸をクモの糸のように
張り巡らせていきます。
きっとそこには、
カラフルなクモさんが乗っかって
素敵な作品が仕上がることでしょう。

中学生の職業体験

先週の練東中の生徒さん2名に続いて、
今週は田柄中の生徒さん3名が
職業体験に来校しました。
用務員さんたちの仕事を手伝い、
これまで気付かなかった大変さや苦労に驚いたり、
算数指導の支援に加わり
分からないで困っている子に優しく教えたり、
全く違った視点から
校内の様子をいろいろ体験することができました。
ここに掲載した写真は、
最後に、子供たちに挨拶をしているところです。
ご苦労様でした。
これからの中学校生活に生かしてください。

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プール開き集会

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リモートで「プール開き」が行われました。
校長先生からは、
久し振りのプールが始まる喜びが語られ、
続いて、
水泳指導担当の先生から
注意すべきことについて
いくつか確認のお話がありました。

水泳指導が始まる

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本校では今週から
水泳指導が始まりました。
プールから歓声が挙がるのは
いつ以来のことでしょう。
でも、その歓声もかなり控え目。
本校では、
クラス単位での実施とし、
しかも十分な間隔を取りながら、
感染対策に留意して行います。
まずはこうして
プールに入れたことを喜びたいと思います。

校内研究授業(3年生)

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本校では、
「考え、議論する道徳」をテーマに、
校内研究を進めています。
この日は、先月の5年生に続いて、
3年生での授業が実施されました。
教材「日曜日の公園で」をもとに、
「相互理解、寛容」について学習しました。
自分と異なる意見について、
そして、
その背景にあるものについて、
いろいろ考え、
何が大切なのかを探りました。
そのための手立てとして、
今回の授業では、
「ワールドカフェ」方式の
話し合い活動が試みられました。
子供たちが活発に意見を交わす様子が見られ、
とても有意義な研究会をもつことができました。

水無月点描(萌芽更新)

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「萌芽更新(ほうがこうしん)」という言葉があります。
これは、特に、広葉樹に顕著な性質ですが、
幹を切ると、その切り株からたくさんの芽が伸び出してきます。
多くの雑木林はこの芽を育てる方法でくり返し更新されてきました。
これを萌芽更新と呼んでいます。
本校では、長い間、校庭のシンボル・ツリーとして
大きな銀杏の木が飼育小屋前に立っていました。
現在はその木が伐採され、
その切株に、新しい芽が伸びています。
まさに「萌芽更新中」という表示通りです。
ところで、近くの団地の一角に、
まるでモニュメントのごとく太い幹の途中で切られた木々が
林立しているところがあります。
地上1m以上の比較的高い位置で伐採や剪定を行い、
萌芽を発生させて更新させようとの意図でしょう。
これは、「頭木更新」とか「台株更新」と呼ばれます。
そこにあるのは、クスノキ・イチョウ・ケヤキの3種類です。
クスノキとイチョウについては、
春先から早々に芽吹いていたので、
その生命力に感嘆しつつ、微笑ましく眺めていましたが、
なぜかケヤキだけは全く芽吹く気配がありません。
心配で仕方なく、ずっと気にかけていました。
すると、ここ数日、突然、
幹の途中からたくさんの芽が顔を出し始めているではありませんか。
一気に幸せ感が満ちてきました。
昔から「出来の悪い子ほどかわいい」と言いますが、
そんなたとえが頭に浮かびました。

水無月点描(マリーゴールド)

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これまで子供たちの登下校を
ビオラの花が出迎えてくれていましたが、
夏を迎え、その花の時期を終えたので、
続いてマリーゴールドの苗が植えられました。
その名前は「聖母マリアの黄金の花」という意味ですが、
何とも豪奢なネーミングです。
ところで、
20年ほど前の理科の学習内容として、
タネ以外の方法でも植物は育つということを
盛んに取り上げていました。
例えば、挿し木や挿し芽などです。
また、調理で使った根菜類の切れ端を
水に漬けて置く方法もその1つでした。
そのとき、このマリーゴールドが挿し木に適した植物として
盛んに教材として用いられました。
それほど、繁殖力の強い植物だと言えるでしょう。
今は、もっぱらその栽培のしやすさと花期の長さから、
ホウセンカ同様に、
タネ→芽生える→葉が茂る→花が咲く→実ができる→タネ
という命のサイクルを学ぶ教材として活用されています。

水無月点描(ウメの実)

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梅雨(ばいう)という言葉は、江戸時代に日本へやってきたそうです。
現在、中国では「梅雨(メイユー)」と言います。
では、なぜ日本では「つゆ」と呼ばれるようになったのでしょう。
その理由の1つは、
雨が続くと木々の葉っぱに露(つゆ)が滴ります。
この露から読み方が派生して「つゆ」と呼ぶようになったという説。
なるほど合点の命名由来です。
もう1つが、
梅の実が「潰(つぶ)れる」ところから「潰(つ)ゆ」という説です。
「潰ゆ」とは「ついえる・ついゆ」の変化形で、
やわらかく爛熟しきった梅の実が、
枝から落ちて潰れてしまう様子から来ています。
「降る音や 耳も酸(す)うなる 梅の雨」
これは芭蕉の詠んだ句です。
この日、西門脇の梅の木の下に、
たくさんの梅の実が潰えて酸っぱい香りが立ち込めていました。
「潰(つ)ゆ」からの命名も
なかなか捨てがたい気がします。
さて、皆さんはどちらの説を支持しますか。

水無月点描(ネムノキ)

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学校のすぐ隣の民家の庭先に、
ネムノキが花を咲かせていました。
ネムノキとは、夜になると葉が合わさって閉じて
眠るように見えることに由来します。
ちなみに、青森・弘前地方を中心に行われる「ねぶた」も
睡魔を払うみそぎの行事という意味からの命名です。
しかし、もっと面白いのは漢字名でしょう。
「合歓木」と書きますが、
「合歓」とは、喜びを共にすること。いっしょに喜ぶことです。
これは、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられました。
実に縁起の良い植物です。
綿毛のように見える花は、
枝先に10数個集まって咲いているもので、
長く伸びた糸状のものは、それぞれの雄しべです。

水無月点描(サイネリア)

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本校の卒業式と入学式に会場を彩った
サイネリアが、今も花壇で満開です。
冬から春先にかけて咲く花だと思い込んでいましたが、
しっかり手入れを施せば、
梅雨時まで花を保ち続けるとは知りませんでした。
聞けば、清掃員の方々が、こまめに
枯れた花を摘み、新しい花芽を出させているからだとか。
それに、水が大好きな花なので、
いつも水やりを欠かさないからだそうです。
こういう目に見えないところで、
密かに愛情を注ぐことが大切なのだと
改めて感じました。
和名「フキザクラ(蕗桜)」と言います。
葉が蕗に似ており、花が桜のように覆いつくして咲くからとのことです。
とても素敵な名前です。
この名前、もっと広まっても良いように思います。

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