1月27日の給食○鶏ごぼうピラフ 〇ブリック(チュニジア料理) 〇ベーコンと白菜のスープ 〇牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、外国の料理に挑戦します。 鶏ごぼうピラフの「ピラフ」はインドやトルコ、ギリシャなどいろいろな国で食べられている料理です。 チュニジアでポピュラーな卵の包み揚げ料理「ブリック」。本場・チュニジアでは、春巻きより一回り大きくて薄い円形の皮を使って作ります。ツナやじゃがいもなどの具材と生卵を春巻き風の皮で包んで揚げる料理です。 給食ではうずらの卵を使っています。 1月26日の給食○コッペパン&いちごジャム 〇カレーシチュー 〇春雨サラダ 〇牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 当時の給食は、ほとんどがパンの献立でした。そしてパンは、コッペパンがよく出ていました。今日は、昭和40年頃の給食を再現し、コッペパンといちごジャムにしました。 また、昔の給食では、今のような牛乳ではなく脱脂粉乳でした。1950年代半ばくらいから、今のような牛乳に切り替わりました。 1月25日の給食○たくあんごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 ○練馬サラダ ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は地産地消を取り入れた献立です。地産地消とは、地元でとれた食材を地元で消費しようという取り組みです。 収穫してすぐの食材は新鮮でおいしく、流通のコストがかからないため、安く手に入れることができます。作った人の顔が見える安心感もあります。 たくあんごはんに使用したたくあんは、練馬大根を使ったたくあん漬けです。また1月25日は、「練馬産にんじんの日」です。区内の小中学校が一斉に区内産のにんじんを使った給食を食べています。 1月24日の給食○ごはん ○鯨の竜田揚げ ○ごまあえ 〇かぼちゃのみそ汁 ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、昭和50年ごろの給食です。この頃よく出ていたという鯨の肉を使いました。当時の給食では、竜田揚げや、オーロラ煮、鯨カツなど各地でいろいろなメニューが出ていたそうです。 1月23日の給食〇ビビンバ ○わかめスープ ○ココアムース ○牛乳 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。 なわとび月間
1月は、全校でなわとび月間に取り組んでいます。休み時間になると、なわとびカードを手に、多くの子供たちが校庭で練習をしています。寒さに負けず、友達と声を掛け合いながら、新しい技にも挑戦しています。残りのなわとび月間、子供たちの頑張りに期待しています。
1月19日の給食○ごはん ○ヘルシーハンバーグ ○野菜の旨煮 ○牛乳 今日は春の風小学校で人気のある、ハンバーグを作りました。このハンバーグのおもな材料は鶏肉ですが、実は豆腐も入っています。豆腐をいれることで、脂肪を減らした、ボリュームのあるハンバーグを作ることができます。 ハンバーグのソースは、大根おろしを使ったソースです。大根には病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また食べ物の消化を助けるジアスターゼも多く含まれています。 1月18日の給食○ドライカレーライス ○炒めナムル ○フルーツポンチ ○ミルクコーヒー ドライカレーは、ひき肉と小さく切った野菜を炒めてつくります。ドライカレーのドライは、水分が少ないという意味です。同じようにひき肉を使って、水分が多いカレーをキーマカレーと言います。 今日のドライカレーには、れんこんや、ごぼう、レーズン、うすくて丸いレンズ豆という豆も入っています。カメラのレンズは、この豆に形が似ているからレンズと言われることになったそうです。 1月17日の給食○ごはん ○豆アジの南蛮漬け 〇野菜の和え物 ○五目呉汁 ○牛乳 豆アジとは、5〜6cmくらいの小さなアジのことです。豆アジは下ごしらえをしっかりすると、頭と骨も全部、丸ごと食べられます。 今日は、そんな豆アジを唐揚げにして、砂糖、しょうゆ、酢などで作ったタレをかけました。 カリカリに揚がった豆アジは、香ばしくておいしいです。そこに甘酸っぱいタレがしみ込んで、ごはんがすすむ、味付けになっています。 1月16日の給食○ココア揚げパン 〇肉団子入り中華スープ 〇ごまだれサラダ ○牛乳 ココア揚げパンは、6年生さんのリクエストです。今年は主食のリクエストで第一位でした。 肉団子スープの中に入っている肉団子は、給食室で手作りしたものです。材料になる、とり肉、しょうが、塩、ねぎ、でんぷんを混ぜ合わせ、よくこねて、肉団子の生地を作ります。これを、一つ一つ形を作って、スープの中に入れていきます。手作りの肉団子からは、おいしいスープが出ます。 でんぷんがスープに少しとろみをつけ、冷めにくく、からだの温まるスープができました。 1月13日の給食○小豆ごはん ○ぶりの照り焼き ○炒めなます 〇むらくも汁 ○牛乳 1月15日は、小正月です。 小正月とは、正月の終わりの日で、1月1日を大正月というのに対して呼んだ名前です。平安時代には小正月に、宮中で米,アワ,キビ,ヒエ,みの,ゴマ,あずきの7種の穀物で作った「七種粥(ななくさがゆ)」を、一般の人たちは米とあずきだけを入れた「あずき粥(がゆ)」を食べていたそうです。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにとあずき粥を食べる風習があります。それに ちなんで、今日はあずきを使った小豆ごはんにしました。 1月12日の給食○豆腐と豚肉のあんかけ丼 ○パリパリサラダ ○牛乳 「豆腐と豚肉のあんかけ丼」には、豆腐と豚肉のほかにも、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しめじなどたくさんの野菜が入っています。 これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。 今日のパリパリサラダは、6年生さんのリクエストです。毎年上位に入る人気メニューです。 1月11日の給食○七草入り肉うどん ○ちくわの天ぷら ○くだもの(紅まどんな) ○牛乳 明けましておめでとうございます。今年も、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいいたします。みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしてくださいね。 今日の七草入り肉うどんは、七草の日に ちなんだ献立です。1月7日には「春の七草」である「せり、なすな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を使った「七草がゆ」を食べることで無病息災を願いました。今日のうどんには、せり、かぶの葉である「すずな」、大根の葉である「すずしろ」などが入っています。 12月23日の給食○三色ピラフ ○フライドチキン ○ベーコンと白菜のスープ ○シュトーレン風ケーキ ○牛乳 今日は、今年最後の給食です。一年間、好き嫌いをしないで、しっかり給食を食べることができましたか?苦手なものがあるかもしれませんが、いろいろな料理を味わって味覚を育て、健康な体をつくってほしいと思います。 明日から、冬休みですね。ごちそうを食べる機会も増えることでしょう。年末年始を元気に過せるように、1日3回の食事をしっかり食べて、早寝、早起きを心がけましょう。一月に元気に会えるのを楽しみにしています。 12月22日の給食○冬至カレーライス ○かぶのゆず香づけ ○牛乳 12月22日は冬至です。冬至とは、一年のうちで昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。日本では昔から、この日にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするとかぜをひかない、と伝えられてきました。 これにちなんで、今日のカレーには、かぼちゃが入っています。また、ゆずを使った「かぶのゆず香づけ」を作りました。 12月21日の給食○黒砂糖パン ○ミックスポテトグラタン ○キャベツのスープ ○牛乳 今日はミックスポテトグラタンです。 鶏肉、玉ねぎ、にんじんをいためてガラスープを加え、じゃが芋とさつま芋の2種類の芋を柔らかくなるまで煮ます。 そこに小麦粉とバターと牛乳で作ったホワイトソースを加え、ジューシーに焼きあがるよう、ゆるめに仕上げた具を、カップにいれて、上からピザチーズをかけて、オーブンで焼きました。 4年生 視覚障害出前授業
12月14日に、目の不自由な方をゲストティーチャーとしてお招きし、視覚障害がある人の生活や盲導犬について学習しました。授業の中では、音声でのスマホ操作やりんごの皮むきを実際に見せていただきました。りんごの皮むきでは、くるくるとりんごを回して、包丁で皮をむく姿に「すごい!」「上手!」とたくさんの声が上がりました。調べ学習だけでは、想像が難しかった障害がある人の生活を実際に教えていただいたことで、子供たちの「知りたい」「寄り添いたい」という気持ちがより一層強まりました。
12月20日の給食○ごはん ○里芋と大根のそぼろ煮 ○切り干しときゅうりのごま酢あえ ○まっちゃムース ○牛乳 「里芋と大根のそぼろ煮」に使われている里芋は、お米が作られるより前に、日本に入ってきたと言われています。煮物にしたり、焼いて食べたり、汁物の具にしたりと、長い間、日本人に親しまれてきたお芋です。 12月19日の給食○ごはん ○さばの竜田揚げ ○キャベツのだし浸し ○豚汁 ○牛乳 さばの竜田揚げに使われているさばは、日本で古くから食べられてきた魚です。旬は、秋から冬です。 さばは青魚と言われる、背の青い魚の代表的な魚で血液をさらさらにしたり、脳の働きを活性化させると言われているDHAや、EPAが豊富に含まれています。 最近では、手軽に調理ができることでさば缶が人気です。さば缶は、缶汁ごと使うことでさばの栄養をのこさずとることができるそうです。 12月16日の給食○はちみつレモントースト ○米粉のトマトシチュー ○キャベツのマスタードサラダ ○牛乳 今日のサラダに使っているキャベツは練馬区産です。11月にも練馬キャベツの一斉給食がありましたが、給食ではまだまだ区内で生産されたキャベツを使います。 練馬区は、東京23区の中で最も農地が多く、23区にある農地の約4割が練馬区にあります。その中で区内の畑における作付け面積のトップを占めており、都内ナンバーワンの生産量となっているのがキャベツです。ねり丸キャベツとしてブランド化されています。 |
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