6年生移動教室その4

最終日の朝です。

海風を受けながら、ラジオ体操で体を目覚めさせました。

この後、施設での閉校式をして帰路につきます。

最終日の予定は、お土産の購入とマザー牧場です。

まだまだ楽しい移動教室は続きます。

みんな元気です。
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6年生移動教室その3

2日目の夜は、室内レクがありました。

レク係を中心に、「じゃんけんお開きゲーム(負けたら足を開脚していく)」やおたまリレーなどで盛り上がりました。

みんな元気で過ごしています。
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6年生移動教室その2

2日目の午後は、鴨川シーワールドへ行きました。

行動班ごとに施設内を巡り、楽しみました。

青空も見えてきて、風が心地よい海日和です。


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6年生移動教室

6年生の移動教室の様子をお知らせします。

晴れ間ものぞく過ごしやすいお天気の中、
昨夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。

みんな元気に過ごしています。

今日は鴨川シーワールドへ行きます。

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第2回幸せの田二四クローバー大賞(4年生)

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5月26日(木)、4年生は「第2回幸せの田二四クローバー大賞」を催しました。
内容は、総合的な学習の時間に取り組む「ピカ活」(環境活動)の
シンボルマークを選定することです。
まず、一次選考を通過した17案の作者が、
一人ずつどんな願いを込めて描いたかをアピールしました。
その後、全員で投票です。
その結果、ほうきで地球を掃除し、
幸せの象徴である四つ葉のクローバーを完成させる、
というイメージをデザインにした作品が
最も多くの支持を集めて優勝し決定しました。
今後、4年生では、
様々な場面で、このマークを活用していきます。

向暑点描(1)

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校舎の北側にある、ごみ集積用の建屋裏に、
大きな木が茂っています。
この周辺には、シイノキとカシノキも並んで立っていて、
緑濃い一画を成しています。
葉の姿は梨の木に見えるのですが、
こんな巨木の梨を見たことがありません。
畑で見かける梨は収穫しやすいように背の高さで剪定するからです。
そんなこともあって、
名前を断定し切れずに、何度も眺めつつ、
悩みながら時を費やしていました。
すると、緑の葉の影に小さな実を発見。
これでやっと確信をもったという次第です。
「ナシ」という名前は「無し」に通じることから
昔から「ありのみ(有りの実)」という呼称が
用いられてきました。
愉快な言葉遊びです。

向暑点描(2)

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本校には、食用果実のなる木が多いように思います。
ミカン類を筆頭に、
キウイ・ウメ・アンズ・キンカン・ナシなどがすぐに思い浮かびます。
クルミの木もあるのですが、
ちゃんと実るかどうか、まだ確認できていません。
そして、ここに紹介するのがモモです。
体育館裏のフットサル・コート脇に茂っている木です。
よく見ると、たくさんの小さな実を付けています。
袋をかけるなどの手間をかけなくては虫や鳥の食害が心配ですが、
それでも毎年、豊かに実るとの話を聞いています。
秋の収穫時がとても楽しみです。

向暑点描(3)

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今、こんなにも美しい花が満開です。
花弁が6枚の淡い黄緑色の花です。
一体何の植物なのだろうと思われることでしょう。
でも、これは、鳥の目、虫の目で見たイメージで、
大きく拡大したものです。
実際の花の直径は5ミリ程度でしょうか、
小さくて地味で、全く目立ちません。
こうして触れなければ、誰も気付くことなく行き過ぎてしまうでしょう。
西校舎裏の、キンモクセイとゲッケイジュに囲まれ、
少し鬱蒼とした雰囲気の一画に立つ
ヤブニッケイです。
クスノキの仲間で、葉の形状がそっくりですが、
3本の葉脈がくっきり目立つのが特徴です。
ただ残念なのは、虫除け効果があるクスノキの仲間にしては
虫こぶが多数できることです。

向暑点描(4)

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「ホタル池」のすぐ脇に、
ナンテンが白い花を多数つけています。
小さな花ですが、
よく見ると花弁は6枚、雄しべは黄色で6本、
そして、その中央にはどっしりとした雌しべが立っています。
魔除けの縁起物として、よく庭木に植えられますが、
色どりの少ない冬場に赤い実を成すので、
とても貴重です。
「難を転ずる→難転→なんてん」というレトリックも
愉快です。

向暑点描(5)

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「ホタル池」のすぐ脇に、
イヌマキの木が2本立っています。
そのどちらにも、
今、雄花が穂状にたくさん開花しています。
虫たちを引き寄せる必要がないので、
針葉樹にありがちな、地味な姿です。
おそらく誰にも見向きもされないことでしょう。
イヌマキは、雌雄異株ですので、
残念ながら本校の木には実が実りません。
幹がよじれながら育っていくのも大きな特徴です。

向暑点描(6)

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近隣のスーパーマーケットの資材搬入口に
ツバメの巣を発見しました。
ツバメは夏から秋にかけて日本にやって来る渡り鳥です。
狭い巣に3〜4羽の姿が見えます。
いずれも、額と喉が赤く、
大きさも同じくらいなので、
親とひなの区別はつきません。
4年生にとっては、
理科の学習で、このツバメの子育てが扱われているので、
この巣の発見は、貴重な機会となりました。

読書旬間始まる

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本校では5月30日から、春の読書旬間がスタートしました。
この期間中は、朝学習の時間を使った全校読書に加え、
ボランティアの方々による読み聞かせや、
図書委員会による楽しい企画が実施されます。
本に親しむ子供たちがますます増えていくことを願っています。

ローズガーデンの見学(4年生)

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6月2日(木)、4年生は総合的な学習の時間の取り組みとして、
光が丘四季の香ローズガーデンを訪れました。
美しい環境に触れることで、
美しいものに感動する心や人間の力を超えたものに対する
畏敬の念をもつ機会とするねらいです。
子供たちは、タブレットを持参し、
最も美しいと感じたバラの写真を撮影していきました。
今後、廊下の掲示板に一斉に張り出すとともに、
学年で写真コンテストを実施する予定です。

向暑点描(7)

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早くもキウイの赤ちゃんがたくさんできてきました。
キウイは雌雄異株ですので、
開花後にこうして実が付くということは、
近くのどこかに、雄株が植えられているということになります。
本校の、この木だけでは実は出来ないからです。
もしも農家でしたら、
この後、摘果作業を行い、
より大きな実にして出荷するのでしょう。
真っ青な空に向かって、
つるがどんどん伸びています。
キウイは、猫が大好きなマタタビの仲間です。
ちなみに、「マタタビ」とは、
疲れた旅人がこの実を食したところ元気を出し、
「また旅」を続けられたからとの言い伝えがありますが、
それなら、キウイの方が栄養満点なので、
その名にふさわしいように思います。

向暑点描(8)

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ガクアジサイが開花しています。
しかも純白で、その美しさは目を見張るほどです。
世に観るアジサイの原種となります。
中央部の小さな星屑のような部分が花で、
拡大してみて見ると5枚の花びらを持つ小さな花が密集していることが分かります。
周囲の華やかなものは装飾花と呼ばれますが、
厳密にはガクです。
最近は園芸店に、
品種改良を重ねた西洋アジサイ(ハイドランジア)が並ぶようになりました。
しかし、もとをただせば、
シーボルトがヨーロッパに持ち出した種が始まりのように思います。
ちなみに、シーボルトは学名に「オタクサ」と名付けていますが、
「お滝さん」、つまり、日本人妻の名を所縁としています。

児童集会

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6月1日(水)の児童集会は、
集会委員会による「イラスト当てクイズ」でした。
残念ながら、まだリモートによる実施ですが、
リモートならではの内容だったと思います。
本校のキャラクターである「いちょうた」や「ぎんな」を始め、
「ドラえもん」などのイラストの一部だけを見せ、
もとの絵を当てていくというクイズです。
1年生でもしっかり答えられるように
あまり難しくせず、
全校が楽しめる内容に創意工夫していました。

第1回研究授業(5年生)

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6月1日(水)、今年度校内研究授業のトップを切って、
5年生の道徳「ブランコ乗りとピエロ」が実施されました。
「考え、議論する道徳」づくりのために、
この日は、揺れ動く心情をシーソーに表すことで、
子供たちから多種多様な考えを引き出す手立てとしました。
活発な議論によって、
「相互理解、寛容」という道徳的な価値を導くとともに、
自分たちの日常や身近な事例から
今後の自分について考えていくことができました。
緊張感を伴い、さらに、子供たちの積極的な姿が目立つ、
参観者にとっても学びの多い授業でした。
また、先生方の参観による三密を避けるために、
隣室でのリモート参観も合わせて行われました。


水道キャラバン(4年生)

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5月31日(火)、4年生の社会科学習として
東京都水道局のご支援で「水道キャラバン」の授業が行われました。
雨水が巡り巡って私たちの家庭の水道の蛇口に届くまでを、
スライドや動画、寸劇やクイズなどの手法を駆使し、
子供たちを飽きさせずに、その概要をきちんと理解させる内容です。
さらに、後半では、浄水場のしくみを示範実験を通して、
汚れた川の水を、どんどんきれいな飲み水へと変貌させていきました。
その変化の様子はまるで魔法のようで、
浄水場がとても身近な存在となりました。
おかげで、非常に印象深い授業となり、
最後のおさらいクイズでは、
ほとんど全員が全問正解という驚異的な結果になりました。
そして、
これからは、水道の水を大切に使おうという気持ちを新たにすることもできました。
楽しく学ぶことができた2時間でした。


向暑点描(10)

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学童クラブの建屋東側に沿って、
ベニカナメモチがずらり植栽されています。
名前に「ベニ」と付いているのは、
若葉が育つまでの時期の、
その燃えるような美しさを
多くの人が愛でているからでしょう。
最近は、いろいろな場所で生垣として重用されているように思います。
その理由は、
何よりも、成長が早く、剪定にも強いことが挙げられます。
生垣の大きな役目は目隠しですので、これは大きな利点と言えます。
それから、葉の密度が高いことも目隠しには最適です。
また、葉の水分量が多いことは、葉が燃えにくいので、
火事などの延焼を防ぐ効果もあるからでしょう。
ちなみに、年に何度も剪定をすれば、
1年中赤い葉を楽しむことも可能です。
ここまで書いたついでに、
どうして緑色ではなく赤い色をしているかというと、
まだクロロフィル(葉緑素)が十分に成熟していないのが原因です。
若葉時代は、有害な紫外線対策としてアントシアニン(赤色色素)を蓄積していて、
赤が緑に勝っている状態なのです。
秋にモミジが紅葉するのは、
葉緑素が死滅して、やはり赤が緑に打ち勝っている状態で、
ほぼ逆の現象ということになります。

向暑点描(10)

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夏の到来とともに、あちこちでナツツバキの花が開花しています。
そこで、前々から楽しみにしていた「春日町しゃらのき公園」を訪れました。
ここには、見事な枝ぶりのナツツバキの老木があるからです。
今年はどんな花を咲かせてくれるのかなと思ったからです。
「しゃらのき」とは、ナツツバキのことです。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」
と謡われた、平家物語の一節に出てくる
「沙羅双樹」だとも言われています。
しかし、行ってみてびっくり。
期待した木は、跡形もなく消えていました。
残念なことに枯れて伐採されたのでしょう。
愕然として周囲を見ると、
すぐ脇に植栽された若木に花のつぼみが膨らんでいました。
ほっと安堵するとともに、
身をもって「盛者必衰」を示したのかなと思いました。
ちなみに、この公園のことを、
子供たちは「鉛筆公園」と呼んでいます。
この鉛筆状のものは、
ステンレス製のモニュメントではありません。
電子基準点(02型)です。
電子基準点は、全国約1,300ヶ所に設置されたGNSS連続観測点です。
簡単に言えば、人工衛星と連携して、
広域の地殻変動の監視を目的とした観測システムです。
そんな貴重な施設が、我が町にあることをもっと知って欲しいですね。
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