プール開き集会

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リモートで「プール開き」が行われました。
校長先生からは、
久し振りのプールが始まる喜びが語られ、
続いて、
水泳指導担当の先生から
注意すべきことについて
いくつか確認のお話がありました。

水泳指導が始まる

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本校では今週から
水泳指導が始まりました。
プールから歓声が挙がるのは
いつ以来のことでしょう。
でも、その歓声もかなり控え目。
本校では、
クラス単位での実施とし、
しかも十分な間隔を取りながら、
感染対策に留意して行います。
まずはこうして
プールに入れたことを喜びたいと思います。

校内研究授業(3年生)

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本校では、
「考え、議論する道徳」をテーマに、
校内研究を進めています。
この日は、先月の5年生に続いて、
3年生での授業が実施されました。
教材「日曜日の公園で」をもとに、
「相互理解、寛容」について学習しました。
自分と異なる意見について、
そして、
その背景にあるものについて、
いろいろ考え、
何が大切なのかを探りました。
そのための手立てとして、
今回の授業では、
「ワールドカフェ」方式の
話し合い活動が試みられました。
子供たちが活発に意見を交わす様子が見られ、
とても有意義な研究会をもつことができました。

水無月点描(萌芽更新)

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「萌芽更新(ほうがこうしん)」という言葉があります。
これは、特に、広葉樹に顕著な性質ですが、
幹を切ると、その切り株からたくさんの芽が伸び出してきます。
多くの雑木林はこの芽を育てる方法でくり返し更新されてきました。
これを萌芽更新と呼んでいます。
本校では、長い間、校庭のシンボル・ツリーとして
大きな銀杏の木が飼育小屋前に立っていました。
現在はその木が伐採され、
その切株に、新しい芽が伸びています。
まさに「萌芽更新中」という表示通りです。
ところで、近くの団地の一角に、
まるでモニュメントのごとく太い幹の途中で切られた木々が
林立しているところがあります。
地上1m以上の比較的高い位置で伐採や剪定を行い、
萌芽を発生させて更新させようとの意図でしょう。
これは、「頭木更新」とか「台株更新」と呼ばれます。
そこにあるのは、クスノキ・イチョウ・ケヤキの3種類です。
クスノキとイチョウについては、
春先から早々に芽吹いていたので、
その生命力に感嘆しつつ、微笑ましく眺めていましたが、
なぜかケヤキだけは全く芽吹く気配がありません。
心配で仕方なく、ずっと気にかけていました。
すると、ここ数日、突然、
幹の途中からたくさんの芽が顔を出し始めているではありませんか。
一気に幸せ感が満ちてきました。
昔から「出来の悪い子ほどかわいい」と言いますが、
そんなたとえが頭に浮かびました。

水無月点描(マリーゴールド)

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これまで子供たちの登下校を
ビオラの花が出迎えてくれていましたが、
夏を迎え、その花の時期を終えたので、
続いてマリーゴールドの苗が植えられました。
その名前は「聖母マリアの黄金の花」という意味ですが、
何とも豪奢なネーミングです。
ところで、
20年ほど前の理科の学習内容として、
タネ以外の方法でも植物は育つということを
盛んに取り上げていました。
例えば、挿し木や挿し芽などです。
また、調理で使った根菜類の切れ端を
水に漬けて置く方法もその1つでした。
そのとき、このマリーゴールドが挿し木に適した植物として
盛んに教材として用いられました。
それほど、繁殖力の強い植物だと言えるでしょう。
今は、もっぱらその栽培のしやすさと花期の長さから、
ホウセンカ同様に、
タネ→芽生える→葉が茂る→花が咲く→実ができる→タネ
という命のサイクルを学ぶ教材として活用されています。

水無月点描(ウメの実)

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梅雨(ばいう)という言葉は、江戸時代に日本へやってきたそうです。
現在、中国では「梅雨(メイユー)」と言います。
では、なぜ日本では「つゆ」と呼ばれるようになったのでしょう。
その理由の1つは、
雨が続くと木々の葉っぱに露(つゆ)が滴ります。
この露から読み方が派生して「つゆ」と呼ぶようになったという説。
なるほど合点の命名由来です。
もう1つが、
梅の実が「潰(つぶ)れる」ところから「潰(つ)ゆ」という説です。
「潰ゆ」とは「ついえる・ついゆ」の変化形で、
やわらかく爛熟しきった梅の実が、
枝から落ちて潰れてしまう様子から来ています。
「降る音や 耳も酸(す)うなる 梅の雨」
これは芭蕉の詠んだ句です。
この日、西門脇の梅の木の下に、
たくさんの梅の実が潰えて酸っぱい香りが立ち込めていました。
「潰(つ)ゆ」からの命名も
なかなか捨てがたい気がします。
さて、皆さんはどちらの説を支持しますか。

水無月点描(ネムノキ)

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学校のすぐ隣の民家の庭先に、
ネムノキが花を咲かせていました。
ネムノキとは、夜になると葉が合わさって閉じて
眠るように見えることに由来します。
ちなみに、青森・弘前地方を中心に行われる「ねぶた」も
睡魔を払うみそぎの行事という意味からの命名です。
しかし、もっと面白いのは漢字名でしょう。
「合歓木」と書きますが、
「合歓」とは、喜びを共にすること。いっしょに喜ぶことです。
これは、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられました。
実に縁起の良い植物です。
綿毛のように見える花は、
枝先に10数個集まって咲いているもので、
長く伸びた糸状のものは、それぞれの雄しべです。

水無月点描(サイネリア)

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本校の卒業式と入学式に会場を彩った
サイネリアが、今も花壇で満開です。
冬から春先にかけて咲く花だと思い込んでいましたが、
しっかり手入れを施せば、
梅雨時まで花を保ち続けるとは知りませんでした。
聞けば、清掃員の方々が、こまめに
枯れた花を摘み、新しい花芽を出させているからだとか。
それに、水が大好きな花なので、
いつも水やりを欠かさないからだそうです。
こういう目に見えないところで、
密かに愛情を注ぐことが大切なのだと
改めて感じました。
和名「フキザクラ(蕗桜)」と言います。
葉が蕗に似ており、花が桜のように覆いつくして咲くからとのことです。
とても素敵な名前です。
この名前、もっと広まっても良いように思います。

オシロイバナ(1年生)

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校庭の花壇にオシロイバナが咲いています。
1年生が生活科学習用に育てているものです。
この花は、午後4時ごろから咲くため
英名では開花時刻を示す「four-o’clock」と呼ばれています。
夕方から翌朝10時ごろまで咲いています。
オシロイバナの花びらに見える部分はガクで、
赤、ピンク、白の花が混じって咲いていました。
面白いのは、最近タネをまいて、
ちょうど今芽吹いたものと、
昨秋落ちた種による実生が育って株になっているものとが
同時に見られていることです。
育つ過程が一緒に観察できて、
とても面白い教材となっています。
生活科では、観察だけではなく、
色水作りとしても使っていく予定です。

環境ポスター作り(4年生)

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4年生は、7月9日(土)の学習発表会に向けて、
環境ポスター作りに取り組んでいます。
SDGsに関係して80のテーマに分け、
それぞれが1つずつを担当して、
ポスターに仕上げます。
中には、とても難しいテーマに割り当たって、
調べ学習に苦労した子もいました。
しかし、
キャッチコピーを決め、
それに合ったイラストを決め、
少しずつ形にしていくことで、
環境問題の根深さ、深刻さが
少しずつ理解できてきました。

音楽鑑賞教室

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PPP(Percussion Performance Players)によるパーカッションのみの演奏会でした。
しかし、その内容は言葉で言い尽くせないほどの圧倒感で、
もはやアクロバティック・マジックショーと表現すべきでしょう。
こんなすごいコンサートは久し振りで、
しかも全くの無料で鑑賞できたことを心から嬉しく思いました。
至福の1時間でした。
 
プログラムは次の通り。
・PPPBullfight:
  マーチング・スネアドラムの見事なワザを
  存分に披露してのオープニング。
・EnjoyPPP!:
  マーチングパーカッション。
  移動しながら様々な楽器を演奏しました。
・Cymbal:
  普段あまり注目されない楽器の
  シンバルだけのパフォーマンスでした。圧巻。
・道化師のギャロップ:
  1台のシロホンの周囲を3人の奏者が
  ぐるぐる回転しながら演奏しました。
・トルコ行進曲:
  TV番組「イッテQ」でも演奏した
  ドレミパイプによる演奏です。凄いの一語でした。
・ボディパーカッション:
  身体のみを使ってのリズム演奏で、
  子供たちとのやり取りも楽しかったです。
・運動会メドレー:
  運動会でおなじみの曲を、種目別競技にてコミカルに演奏し、
  会場は笑いの渦でした。
   かけっこ:フィガロの結婚 序曲/モーツァルト
   借り物競走:剣の舞/ハチャトゥリアン
   玉入れ:ウィリアムテル序曲より/ロッシーニ
   組体操:クシコスの郵便馬車/ネッケ
   ダンス:天国と地獄 序曲より/オッフェンバック
   表彰式:見よ、勇者は帰る/ヘンデル

演奏会を終えてからもしばらくは、
子供たちの興奮収まらずの印象でした。
本当に楽しかったです。

ふれあい環境学習(4年生)

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6月15日(水)、ふれあい環境学習が行われました。
4年生は今、社会科で「ごみの処理と再利用」の学習をしています。
そこで、練馬清掃事務所のご協力を得て、
次の3つの視点からごみについて学ぶ機会を設けました。
(1)資源とごみの分別体験
   各クラス4つのグループに分かれます。
  そして、清掃員の方々から提示される模擬ごみを、
  可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみに分別していきました。
  と同時に、ごみを出すときの注意点や工夫などの助言もいただきながら、
  ごみをどうすれば減らせるかなどを考える体験をしていきました。
(2)清掃車(スケルトン車)を使って実演
   清掃車の正式名称が「小型プレス車」だと、
  最初に教えてもらいました。
  そして、練馬区に1台しかない、中を見られる車を使って、
  ゴミを回収している様子を観察しました。
  また、ごみ収集作業には危険が一杯なので、
  様々な工夫があることとも教えていただきました。
(3)“資源とごみのゆくえ”を総まとめ
   パネルを使って、これまでに学習してきた、
  ごみが「家庭」から「埋め立て地」へ流れていく様子や、
  3Rsによってゴミの量を減らしていかなくては、
  将来、最終処分場が満杯になってしまうことを教えてもらいました。
 とてもわかりやすいお話のおかげで、、
子供たちの、ごみに対する知識と理解が一気に進みました。
これからは、環境のことを今以上に考えて行動できることでしょう。

おカイコさん、すくすく成長(3年生)

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3年生は理科と総合の時間の取り組みとして、
カイコを育てています。
つい先週、3齢幼虫だと思っていたら、
今週は、もう5齢です。
育て始めて4週間で、
大人の人差し指大にまで大きく成長しました。
最初はそれほどでもなかったクワの葉を食べる
スピードも量もけた違いになりました。
毎日、新しい葉を
あげてもあげてもすぐに食べつくしてしまいます。
この飼育体験を通して、
命の大切さを学んだことはもちろん、
その成長の様子が愛おしくて、
他の昆虫の幼虫たちのことも大好きになりました。

春の遠足(3年生)

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若葉が眩しい5月19日(木)、
3年生は「春の遠足」でした。
テーマは、光が丘の公園巡りです。
3年生は、社会科で練馬区について学びます。
そこで、
身近な地域でありながら
案外知らないところが多い
光が丘公園とその周辺を回ってみることとにしました。
すると、
その豊かな自然の様子や、
街の風景などに新しい発見が一杯。
特に四季の香公園内のローズガーデンは
ちょうど満開のバラが出迎えてくれ、
心に残る思い出となりました。
昼食は夏の雲公園。
最初は大したことないと思っていましたが、
秋の陽公園からぐるり巡ると、
相当な距離になりました。
そのため、帰り道は3年生には、
結構つらかったです。
でも、無事に学校に到着すると、
達成感もひとしおでした。

6月15日(水)の給食

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【今日の給食】
・ねり丸キャベツたっぷり回鍋肉丼
・中華スープ
・牛乳

6月14日(火)の給食

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【今日の給食】
・七分つきご飯
・鯖のねぎみそ焼き
・ごぼうのきんぴら
・のっぺい汁
・牛乳

6月13日(月)の給食

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【今日の給食】
・焼き肉ガーリックライス
・にんじんガレット
・野菜スープ
・牛乳

6月10日(金)の給食

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【今日の給食】
・ご飯
・鶏肉の梅だれがけ
・ほうれん草とえのきのおかか和え
・根菜のみそ汁
・牛乳

6月9日(木)の給食

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【今日の給食】
・五穀かみかみご飯
・白身魚の味噌マヨネーズ焼き
・けんちん汁
・果物(メロン)

6月8日(水)の給食

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【今日の給食】
・豚肉と高野豆腐のあんかけ丼
・いかと大豆のにんにく醤油揚げ
・広東スープ
・牛乳
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