3月22日の給食○ゆかりごはん ○ハンバーグ ○青菜のみそ汁 ○牛乳 今日で、今年度の給食が終わります。みなさんは、4月に比べて食べる量が増え、体も大きくなりました。給食当番の仕事も、クラスで協力して上手にできるようになったと思います。 6年生の皆さんは、この6年間で大きく成長したでしょう。給食も、たくさん食べましたね。この6年間で食べた給食の回数は、約1100回です。 人の体は、自分が食べたもので作られています。 卒業しても、進級しても、好き嫌いなく食事をして、元気に成長してください。 3月20日の給食○三色ピラフ 〇ハムとたまごのキッシュ ○ジュリエンヌスープ ○牛乳 「キッシュ」とは、フランスに伝わる卵と生クリームを使った家庭料理です。パイ生地やタルトの生地に、ベーコンや野菜・チーズ・クリームを加えた卵液を入れて作ります。給食では具材を入れた卵液をカップに入れて焼きました。 ジュリエンヌとはフランス語で「千切り」を意味します。キャベツやにんじんなど、千切りにした野菜がたっぷり入ったスープです。 3月17日の給食○天丼 ○のらぼう菜のごまサラダ ○みそけんちん汁 ○牛乳 今日は、エビ天と、かき揚げの天丼です。 かき揚げには、ちくわ、しらす干し、にんじん、玉ねぎ、いんげん、大豆が入っています。 天つゆもだしをしっかりきかせて作りました。 ごはんに、天ぷらをのせて、特製の天つゆをかけて食べます。 3月16日の給食○わかめごはん ○みそおでん ○野菜のごま酢和え ○リンゴゼリー ○牛乳 みそおでんは、愛知県の郷土料理です。八丁味噌に代表される豆味噌(赤味噌)を使って、具材が入った土鍋の真ん中に味噌壺を置き、具材を味噌ダレにつけて食べるというスタイルです。もともとおでんは、煮こみ料理ではなく、味噌田楽がルーツだといわれていて、愛知県では味噌を付けて食べる方法が根づいたと考えられています。 今日は、赤味噌を使って、こんにゃく、大根、里芋、ちくわ、うずらの卵などを煮込んで作りました。 3月15日の給食○チキンカレーライス ○コーンサラダ ○くだもの(せとか) ○ミルクコーヒー 今日のカレーは、リクエストのチキンカレーです。カレーライスは人気のメニューですが、中でもチキンカレーが一番多くリクエストがありました。 くだものは、濃厚な甘みが詰まった「柑橘の大トロ」と呼ばれる「せとか」です。 3月14日の給食○スパゲティナポリソース ○グリーンサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 「ナポリタン」は、ハムやウインナー、たまねぎなどの野菜を炒めて、トマトケチャップで味付けした日本独自のスパゲティ料理のことです。 ブルーベリーマフィンには、冷凍のブルーベリーを使っています。 6年生 WBCに行ってきました!3月13日の給食○ごはん ○ししゃものサクサク揚げ ○豚肉と大根の炒め煮 ○豆腐と青菜のみそ汁 ○牛乳 今日の青菜は、小松菜です。緑黄色野菜の一種で、東京都江戸川区小松川地区が発祥の地なのが、その名の由来となっています。小松菜は、とくにカルシウムと鉄分が豊富で栄養価の高い野菜です。 3月10日の給食○きなこ揚げパン ○クリームシチュー ○マセドアンサラダ ○牛乳 きょうのきなこ揚げパンと、クリームシチューは6年生さんのリクエストです。 きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。 マセドアンサラダの「マセドアン」とは、フランス語で「さいの目切り」という意味です。 感謝の会
3月7日(火)、感謝の会が行われました。
6年生の子どもたちが感謝の気持ちをこめて合奏や合唱、各クラスの 担任の先生に向けて手紙を読みました。 6年生も、もうすぐ卒業です。寂しい思いもありますが、卒業まで残り 少なくなった1日1日を大切に過ごしてもらいたいと思います。 3月9日の給食○キムチチャーハン ○棒ぎょうざ ○わかめスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 3月8日の給食○あぶ玉どん 〇だんご汁 ○牛乳 あぶ玉どんは、油揚げを、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込み、卵でとじて、ご飯にのせて食べる、どんぶりです。 油揚げからしみ出る甘辛い煮汁と卵のふわふわが、ご飯に良く合います。 だんご汁は、群馬県の郷土料理です。小麦粉を練って丸めてちぎっただんごを野菜と一緒に煮込んだ料理です。 4年生 二分の一成人式
2月28日(火)に4年生は、二分の一成人式を行いました。これまでの成長を振り返り、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えました。特技発表では、自分の得意なことや頑張っていることを発表しました。合唱では、学芸会でも歌った「おそすぎないうちに」をソプラノとアルトに分かれて歌いました。子供たちが、これからも明るい未来に向かって前向きに進んでいくことを願っています。
3月7日の給食○ごはん ○さばの香味焼き ○野菜とちくわの炒め物 ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 さばは昔から、日本で広く食べられてきた魚です。まさば・ごまさば・たいせいようさばの3種類が有名で、このうち、日本で漁獲されるのは、まさばと、ごまさばの2種類だそうです。 さばには、人の体内で作れない不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。DHAやEPAは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしたり、血液をサラサラにしたりするため、生活習慣病から身体を守る働きがあります。 今日は脂ののったおいしいさばが、香ばしく焼き上がりました。 今年度最後の避難訓練
今日は、今年度最後の避難訓練が行われました。地震を想定して、
「お、か、し、も」の約束を守り、素早く校庭に避難ができました。 今週末の3月11日で、東日本大震災から12年が経とうとしています。 日頃の訓練が、実際に地震が起きた時の正しい判断や行動につながりま す。ぜひ、ご家庭でも、避難場所や地震発生時の命を守る行動について、 話し合ってみてください。 3月6日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇春雨の中華和え ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 3月3日の給食○春ちらし 〇鶏肉の唐揚げ 〇すましじる 〇ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりです。今日は、ひなまつりにちなんだ献立です。女の子の健やかな成長を願うひなまつりは、「桃の節句」ともよばれます。それにちなんで、もものジュースを使って作った、ピーチゼリーにしました。 今日の春ちらしに入っている菜の花は、春が旬の野菜です。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻やのどのねんまくを強くしたり、はだをきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 少し苦みがありますが、春の香りがします。 6年生を送る会
3月1日(水)、6年生を送る会が行われました。今年度は2部制に分かれ、前半は1、4年生とのぞみ学級、後半は、2、3、5年生が6年生への感謝の気持ちをこめて出し物を行いました。6年生からは、合唱と合奏のお返しがあり、1年生〜5年生の子供たちは、憧れのまなざしで見つめていました。演奏の最後には、「アンコール!」の声も上がり、6年生もそれに応え素晴らしい演奏を披露しました。
3月2日の給食○ジャージャー麺 ○チョレギサラダ ○フルーツパンチ ○牛乳 ジャージャー麺とフルーツパンチは6年生さんのリクエストです。ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。肉みそを麺にかけて、その上に野菜をのせて食べるのですが、中国では大豆をのせることもあるそうです。今日は、ほうれう草ともやしをのせてください。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューになっています。 3月1日の給食○ごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○キャベツの甘みそかけ ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 |
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