今週の田んぼは…(12月14日)前回はちょうど「立冬」でしたが、この間二十四節気は「小雪」「大雪」と過ぎ、来週には「冬至」を迎えます。 時間の経過は早いものですが、この間田んぼの様子にはあまり大きな変化はなく、ゆったりした時の流れを感じます。 見えないところで、徐々に変化があるのかもしれませんね。 校長先生のお話 11月27日(月)全校朝会
【国民の祝日】
11月23日は、勤労感謝の日でお休みでした。勤労を尊び生産を祝い、国民互いに感謝する日 と定められた祝日です。 働くことはすばらしいことを感謝し合う日とされています。 昔は収穫されたものを天皇家に献上する日で、違う名前がついていましたが、名前を変えて祝日になりました。 国民の祝日は、1年間で16日あります。16日全部いえたら凄いです。分からなかったら調べてみてください。 祝日は、△月□日 は、○○の休みにしましょう、△月の第□日曜日は○○の日にしましょう と、法律で決められています。土曜日と重なっても月曜日はお休みにはなりません。関心がある人は、外国の祝日はどうなのだろうか・・・いろいろ調べてみてください。 11月13日 校長先生 全校朝会のお話
〔訓練や体験の大事さについて〕
20年前、タイのプーケットというところで大きな地震がありました。校長先生は、同じタイのバンコクというところにいました。震源地からは離れていますが、高い建物で77階にいた日本の方は、落ち着いて地震がおさまるのを待っていましたが、現地の人はエレベーターに殺到していました。 なぜ、現地の人たちは、このような行動を取ったのか?と、不思議でした。タイの方々は、地震を経験したことがなかったので、どうしたら良いか分からなかったそうです。 もう一つ、新潟のある学校で、授業参観中に地震があったそうです。児童は、先生の指示をよく聞いて上手に避難していたのに、大人は訓練をしていませんから、我先にと、慌てふためいていたそうです。 訓練は大事ですね。 学校公開授業日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいているお陰をもちまして、児童は保護者の皆様に見守られ、主体的に学ぶ姿を見せてくれました。 全員が発言し意欲的な算数科の授業、自分の考えをもち、考えを深めるために協働的な学びをし、全体で共有して考えを広げる社会科の授業、掛け算九九も楽しく力が付くようにびんご形式で行ったり、実験を通して結果から考察する理科の授業、保護者にも参加していただいて作品作りをしたり、国際理解の視点での外国語活動・・・ちょっとひねった高学年の国語科における熟語指導などなど、どの学級も工夫した授業が行われており、保護者の皆様に見ていただけましたことに感謝申し上げます。 教職員一同、皆様の期待に応えられますよう、今後とも授業改善に努めてまいります。 なお、来週の土曜日は、音楽会を開催いたします。 児童は日頃の音楽の学習の成果を発揮しようと張り切っております。最後まで温かなご声援をお願いします。 音楽朝会 11月10日(金)まず、昨日、嶋先生に細かくご指導をいただいた6年生の歌声を全校児童で鑑賞しました。1〜5年生は、互いに聴き合い、きれいな響きの6年生児童の合唱を、自分たちの表現に生かそうとする気持ちで真剣に聴いていました。 今日のメインは、音楽会での全員合唱「さあ はじめよう」を全校合唱することです。1〜4年生と5〜6年生でソプラノパートとあるとパートに分かれて歌いました。 嶋先生には、今日も朝から音楽指導をしてくださいました。ご多用な折、ありがとうございました。児童も嶋先生「ありがとうございました」と、感謝の気持ちを表していました。 音楽会まで1週間となりました。今までの練習を生かして最高の表現で奏でる児童の姿を楽しみにしていてください。 音楽会に向けて今日は、元 福島大学 人間発達文化学部 スポーツ・芸術創造学科 教授でいらっしゃいました 嶋 英治 先生をお招きし、歌唱を中心にご指導いただきました。 写真は6年生の授業風景です。 作曲者の思いや意図をくみ取って表現するよう、歌は、言葉を音楽に乗せることが大事であることを教えていただきました。言葉の良さが伝わるように、例えば、同じ言葉が2回繰り返されていたら、強調するために2回目はあえて、ブレスをして言い直す。息をつなげることより、息をして気持ちの高まりを声として表現できるようにする。 このように、6年生児童に、楽譜に記載されていることの意味を考えさせながらご指導くださいました。 児童は、嶋先生のご指導を笑顔で真剣に聞きながら1週間後の本番に向かって表現力を高めていました。充実した45分を過ごすことができました。 本番での表現を楽しみにしていてください。 今週の田んぼは… (11月8日 立冬)稲刈り後の田んぼ、あまり変化はない…と思いがちですが、田んぼの土全体が掘り起こされ、先週までしっかり残っていた稲の茎の部分が、ほとんど見えなくなっていました。 来年に向けての準備が始まっているのでしょうか。 見えないところで支えてくださっている地域の皆様のお心遣いに、感謝申し上げます。 校長先生の全校朝会でのお話 11月6日(月)
【感謝をあいさつで表現する子に】
11月3日(金)は「橋戸小フエスタ」があり、晴れた空の下でたくさんの皆さんが参加しました。このような行事は、地域の方々は皆さんが楽しめるように準備をして支えてくださっています。 今年は、9月、10月と、お祭りなど、地域の様々な行事があり、校長先生も皆さんの様子を見させていただきました。 さて、橋戸小学校の皆さんは、校内でのあいさつがよくできるようになったと聞いています。校長先生も毎朝門に立っていてそれを感じています。 学校内だけでなく、こうした地域の方々にも挨拶ができる子であってほしいと願っています。 全校朝会 校長先生のお話 10月30日(月)
2学期が始まって2か月が過ぎようとしています。9月1日から、目標をもって過ごしていることと思います。
さて、「目標を達成するために計画があり、手だてがあります。」という話を7月の全校朝会でもしましたが、ここまでどうでしょうか。 2学期も半分が過ぎましたので、ここで目標に対する計画を見直してみてください。 計画通りにいかなかったら、計画を直せばよいのです。(調整する・・・と言います) 自己調整力(自分が目標を達成するために計画していくこと)というのは、これから大事な力です。どういう力なのか、担任の先生に聞いてみてください。 岩井移動教室(写真編・三日目2〜岩井発、学校着〜)たくさんの保護者の皆様に迎えていただき、感謝しております バスは外環道を気持ちよく走り、メール配信が間に合わない程…順調な帰校になりました。 HPでの写真の紹介はここまでです。 ありがとうございました。 岩井移動教室(写真編・三日目1〜歴史民俗博物館〜)6年生には、まさにぴったりのタイミング。5年生の学習からは、多少時期が早いのですが、関心をもてる展示物があったり、体験コーナーを楽しんだり…、中にはすでに歴史に興味をもつ子もおり、時間いっぱいまで、しっかり見学していました。 岩井移動教室(写真編・二日目9〜続々・キャンドルファイヤー〜)照明を落とすと・・・真っ暗な中にキャンドルの火が灯り、ペンライトの光が映えます。 岩井移動教室(写真編・二日目8〜続・キャンドルファイヤー〜)しっかり腰を下ろして…。 パプリカの振りも知っているんですね〜。 岩井移動教室(写真編・二日目7〜キャンドルファイヤー〜)歌やダンス、ゲームで楽しんだ後、キャンドルに火を灯すセレモニーになります。 ジャンボリミッキーで盛り上がり、「命令ゲーム」でも一生懸命! 「ボール送りゲーム」では、急遽「先生チーム」も参加! やるからには「大人も本気」を見せます!! 岩井移動教室(写真編・二日目6〜鴨川シーワールド〜)結構時間があり、グループごとにたっぷりと見学できたので、満足したようですね。 岩井移動教室(写真編・二日目5〜藍染の続き〜)水洗いして宿舎に持ち帰り、一晩干して完成です!! 岩井移動教室(写真編・二日目4〜藍染体験〜)今年の田んぼは…(10月25日 稲刈りの後)子供たちは、その間に岩井に移動教室に出かけ、56年生が一緒に過ごす集団生活を経験し、貴重な体験学習や見学をしてきました。 田んぼは…というと、こんな様子です。 岩井移動教室(写真編・二日目3〜大山千枚田〜)事前に希望をとり、藍染、わら細工、自然体験の3つのコースに分かれます。 それぞれ、講師の先生にご指導いただきながら、藍染めをしたり、藁を材料に作品を作ったり、草や木、花や実、田んぼの虫や生き物に触れたりする貴重な機会となりました。 岩井移動教室(写真編・二日目2〜朝の会・部屋時間〜)時間の意識は高く、互いに声を掛け合って5分前には集まっているグループが多かったように思います。 朝会も時間通りに始められましたし、話の聞き方もよかったですね。 部屋での時間は、おしゃべりを楽しんだり、持参したトランプやウノなどで遊んだり…、リラックスできたようですね。 |
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