令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

5年1組 学級活動(2)単元名「ゲームやスマホの使い方を考えよう」※5月23日(火)に実施しました。

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 学級活動は(1)と(2)があり、それぞれ学習内容が違います。(1)は、「学級や学校の生活づくり」で、児童の児童による児童のための活動です。(2)は、「日常生活や学校への適応及び健康安全」で、学習指導要領に示された内容を教師が意図的・計画的に指導する学習内容です。
 この授業は、単元名「ゲームやスマホの使い方を考えよう」で、学習指導要領に示す ア〜カの中で、カ 心身ともに健康で安全な生活態度の形成です。2時間扱いの1時間目です。本時のねらいは、「心と体の健康のために、ゲームやスマホのより良い使い方を考え、自分の目標を決める」ことで、掴む⇒探る⇒見付ける⇒決定するという学習過程で授業が展開されました。
 まず、スマホを使い過ぎると耳や目に良くなく、寝不足などの悪影響があるなど、良くないことに気付きます。次に現在自分自身にはどんな課題があるかを自分で振り返り、グループで共有します。そしてより良い使い方にしていくための実現可能な目標を設定するという学習内容ですが、学級活動(2)は、友達と交流して考えを深めても実践していくのは個人であるという内容です。
 児童は、友達との交流の中で、自分に取り入れられるものも組み込み、実現可能な目標を設定しました。
 さて、1週間実践した結果ですが、7割程度の児童が、設定した目標を頑張れたようです。情報化社会において、SNSをより良く使っていくための機会となったことでしょう。この学習は、7月18日(火)に実施する「情報モラル教室」に生かせる内容でした。
 

1年2組 国語科 教材名「かきとかぎ」※5月25日(木)に行いました

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 単元全体を通して平仮名を読み、書くことができることを目標とし、本時は濁音のある言葉の音の表記や意味の違いについて理解して書けるようになることをねらいとした授業でした。学習内容を3段階に分けました。
 まず、「さるのだいじな かぎのたば げんかんうらぐち まどとだな どれがどれだかわからない」
 この簡単な文章を一人読み、ペア口語唱、教師と児童の唱をすることで、リズムや五感の面白さに気付かせながら濁音に慣れさせます。
 次に「かきとがき」「さるとざる」「こまとごま」「ふたとぶた」のように濁音の有無で表すものが変わることに気付かせました。
 そして、最後に丁寧に書く学習です。ここで、国語科用ミニ黒板で、文字の形、書き順、濁音の位置を正しく示しながら空で書き、ワークシートに書き表しました。このときに、一人一人の学習状況をチェックしながら全員が書けるよう個別に指導しました。
 このように一年生の学習は、平易ではありますが、楽しく力が付くよう、工夫して指導しています。指導者は、全員ができる、分かった確認し、学習内容を細分化しながら繰り返し指導し、ただいま平仮名は確実に書けるようになり、カタカナに入っています。
 45分間飽きることなく児童が主体的に学ぶ素敵な時間でした。
 

1年1組 算数科「なんばんめ」※5月23日(火)に行いました。

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 この単元では、数を用いて順序を表すことのよさを感じ、日常生活に活用しようとする態度を養うことをねらいとしており、本時は、前後にかかわる順序の表し方を理解することを目標に授業が展開されました。(集合数と順序数の理解)
 低学年の、特に一年生は、どの教科も全員が楽しく力を付けることが大切です。なぜなら、ここで躓いてしまうと、この先の全ての学習の定着が難しくなるからです。
まず、足し算につながる併せて10になる仲良しペアについて既習学習の復習を短い時間で行いました。指導者は、一年生が喜ぶGoodsを使って4と6を併せて10になる・・・のような、全員が答えられる問題をたくさん提示して、いわば算数科の準備運動をしました。
そして、本時のメインの学習に入ります。「動物かけっこ」を大型テレビで示し、「誰が一番早かったかな?」「順番は?」児童は、動画を見ながら、豚さんが一位、クマさんが二位、犬さんが3位のように口にします。次に、順序を示す言葉を使って表現します。「犬は3位。前から三番目。後ろから2番目」
「前から3位までだったら?」「豚さん、クマさん、犬さん」このような活動を何回も行い、数の順序を示すことに慣れさせます。
 今度は、応用編です。自分が座っている位置について「2号車の前から4人目の人立ってください。「3号車の前から2人立ってください。」順序数と集合数の違いを理解させます。
 さて、本当に理解できたでしょうか・・・全員に対して「前から三人立ってください。」「後ろから二人は立ってください。」
 全員が集合数と順序数を理解するための楽しく、工夫があふれた授業でした。1年生は、このように、全員が分かるようになるまで同じ内容で、画像を使ったり、実際の具体物で(本時は、自分が座っていす座席)アレンジして繰り返し指導していきます。

不審者対応訓練 6月21日(水)

毎月1回、児童が安全・安心な学校生活を送ることや児童が自分の身を自分で守るために避難訓練を行っています。
 6月は、石神井警察署 生活安全課の担当者にご協力をいただき、不審者対応訓練を行いました。いつもと違うことは、まず、緊急放送の言葉です。火事や地震ではないので、不審者を隠語で表現します。どんな言葉だったかはお子様に聞いてみてください。
また、通常の地震や火事では「避難!開始!」とアナウンスがありますが、これも違う言葉で表現します。
 児童は、事前指導を生かして静かに真剣に取り組んでいました。訓練は、命を守るために行います。一回勝負!真剣勝負!いざというときに自分の身を守る行動ができるよう、これからも指導してまいります。
 警察署や消防署と連携して行う訓練は、いざというときの行動に大変有効な訓練でした。

【レインボー班集会 異学年交流 朝6月23日(金)】

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 異学年による交流遊びを朝の時間に行いました。6年生の班長がリードしてフロアでできるハンカチ落とし、フルーツバスケット、ビニールバレーボール、だるまさんが転んだなど、楽しくできる方法を工夫して行っていました。室内では新聞紙を置いてあまり動かずにできるできるじゃんけんゲーム、校庭では、思いきり鬼ごっこをしながら交流を深めていました。
 暑い朝でしたが、10分間十分に違う学年の友達と交流し、気持ちよく1時間目の授業を迎えました。

6月26日(月)全校朝会【夏休みまでの準備について】

 あと4週間で夏休みに入ります。
 夏休みは自分で時間割を作成する期間です。校長先生は、この4週間をかけて皆さんにとって良い夏休みとなるようお話をしていきます。
 今週やってほしいことは、「振り返ること」です。4月から6月にかけてやったこと、できるようになったことを振り返って文字にしてみてください。
 文字にすると残ります。残したことは次につながります。今日から少しずつやってみましょう。
 来週は続きの話をします。

6月19日(月)全校朝会 校長先生のお話【夏至について】

 皆さんは何時に起きますか?校長先生は毎朝5時30分に起きます。
 一番初めにやることは、窓を開けることです。冬の間は真っ暗でしたが今、とても明るいです。
 今、一年間で一番日中が長いです。今年は6月22日が夏至で、東京の日の出は4時25分だそうです。夕方日が沈む時間は19時で、なんと昼間が14時間35分で、夜が9時間25分です。
 昼間の時間を有効に使ってSDG'sに役立ててほしいです。3年生以上の人は、なぜ昼間の時間が一番長いのか自分で調べてみてください。

今年の田んぼは…(6月21日 田植えの翌週)

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本校児童の「田植え」から、6日が経過しました。

今朝、いつものように、田んぼへ下りてみますと、
見事なほど等間隔に植えられており、感心しました。
徐々に根付いてきたようにも感じます。

今年も、3校(大一・大北・橋戸)の5年の子供たちがお世話になり、感謝申し上げます。ありがとうございました。

このHPでは、これからもペースを崩さず、程よく田んぼの様子を更新し続けますが、子供たちにも、写真や動画だけではなく、自分の目で田んぼの様子や稲の育ちを確認してほしいと願うところです。(こんなに近いのですから…)

今年の田んぼは…(6月14〜15日 田植え前)

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昨日、雨の合間に田んぼへ降りると、先週よりしっかりと水が張られていて、まさに「田植え直前」と見えました。

昨日は雨の予報が出ていたため、本校の子供たちの田植え体験は、今日に延期。
まさに、今頃、田んぼに足を踏み入れ、作業をしていることと思います。
(この写真は昨朝撮影したもの…。田植えの様子は、別途更新します。)

保存会の皆様や地域の方々には、毎年のようにお世話になり、本当にありがとうございます。
今日植えた苗が大きく育ち、秋には収穫の時期を迎えられますよう、今年もよろしくお願いします。

中学年遠足5(多摩六都科学館)

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多摩六都科学館は、別名「メロンドーム」と言い、球体の建物を二つくっつけたような形ですが、引いて撮ることができなかったので、全景は紹介出来ません。

ちなみに、科学館に隣接し、「スカイタワー西東京」が建っています。
東京タワーやスカイツリーのような観光を兼ねたものではなく、通信用に限定された施設のため、一般には上ることはできませんが、「田無タワー」の名で、地域のランドマークになっています。

中学年遠足4(多摩六都科学館)

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小金井公園でお弁当を食べた後、バスは「多摩六都科学館」に向かいます。

多摩六都科学館は、多摩地区の6市(現在は5市)が協力して運営する科学館です。
プラネタリウムを始め、様々な科学に関わる展示物や体験教室が用意され、子供から大人まで科学に親しむことのできる施設です。

プラネタリウムには行きませんでしたが、たくさんの展示室をグループごとに回り、宇宙や人体、エネルギー、地域の動・植物や自然環境などの展示物を見たり触れたり、実際に体験してみたり…、科学の扉を開く子供たちでした。

中学年遠足3(江戸東京たてもの園内)

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時間に余裕があったので、東ゾーンだけでなく、センターゾーンや展示室まで足を延ばすグループもありました。

4年生の班長・副班長さんたちは、時間を意識し、3年生の様子(暑さや興味・関心など)に気を配りながら、地図を手にグループをリードしていました。
また、この日は、集合・整列もクラスごとではなく、レインボー班で並びます。
班のプレートをもった班長さんが先頭に立ち、まとめる姿が見られました。

3枚目の写真は、たてもの園の入口、ビジターセンターです。
皇居前広場で昭和15年に開かれた式典のために仮設された式殿を、移築・改修した建物だそうです。

中学年遠足2(江戸東京たてもの園内)

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昨日の速報に続けて、遠足の様子をお知らせします。

園内には、たくさんの昔の建物が復元されており、幅広い年齢層で楽しむことができます。
子供たちは、東ゾーンを中心に、明治から大正・昭和にかけて都内や多摩地域にあった建物に入り、中の様子や展示物を見て、楽しんでいました。
「子宝湯」では、銭湯の気分を味わい、広い湯船に浸かってみたり(もちろんお湯は張っていませんが…)、
「都電の車輌」の中で、レインボー班の班会議と称して自己紹介をしあうグループがあったり、
思い思いの楽しみ方が見られました。

中学年遠足(速報!)

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今日は中学年の遠足。
昨日までの雨の影響で、日和田山への登山は諦め、雨の日ルートでの実施となりました。
目的地は、江戸東京たてもの園と多摩六都科学館。
縦割りのレインボー班で一日過ごしました。

日中は、思いのほか暑くなり、水筒の残りを心配しながら…の行程となりましたが、元気に2箇所を楽しんで、帰ってきました。

とりあえず、今日のうちに第一報を載せます。
江戸東京たてもの園に向かう途中から、入って活動開始…あたりの写真を3枚紹介しました。

残りは、明日更新しますので、お楽しみに!!

道徳授業公開講座 保護者向け講座 6月10日(土)

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 3校時は、全学級の「特別な教科 道徳」の授業を公開し4校時は、岩渕 賢次 先生をお招きし、保護者向け講座をレインボールームで行いました。
 タイトルは、「子供のやる気を引き出し、イライラしない人を育てるときめき質問講座」とし、楽しいひと時を過ごしました。
【気付き 1】 
まず、「口角を1センチ上げましょう。これだけで幸せになります。イライラしたときには口角を挙げると良いです。怒りは実はとても良いエネルギーです。へこんだ時もチャンス!怒ったときもチャンス!とにかく試してみてください。」と、リラックスして始まりました。初めは、固い表情だった保護者の皆様もここであかるい雰囲気になりました。
【気付き 2】
 次に「お子様がどうなったら幸せだと考えますか?」の質問に対して、高収入、高学歴、幸せの三択では、参加者の皆様全員が「お子様の幸せを願う」と答えました。お子様の幸せが願いならば、勝負をする必要はありませんね。
【気付き  3】
 岩渕先生が心掛けていることの一つとして、毎日ゴールを設定しているそうです。つまり、日々明確な目標をもって生活することをしているのだそうです。お子様の幸せが一番大事なのであれば。一日一日一生懸命生活していれば、何とかなります。
【気付き 4】
そして、「自分を信じること、ママが笑顔でいることが一番」
「困ったことを解決していくのは自分であり、自分の中で見付けて解決に導いていく」つまり、自分なりの快適な方法を見付けることが大事なのだとおっしゃいました。

 その他、相手の言うことの受け止め方、切り返し方など、先生の日常生活での方法をお話ししながら参加者の皆様でペアトークをし、今日の学びを話しているうちに皆さん、自分なりのイライラしない快適に過ごす方法を身に付けるきっかけを作ったようです。こうして充実した時間は終わりました。
 
 

6月10日(土)道徳授業地区公開講座 授業

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 日頃の本校の道徳教育にご理解をいただくとともに、児童の健やかな成長につなげるため、保護者の皆様に道徳の授業を公開しました。 令和2年度 全面実施の学習指導要領では、「特別の教科 道徳」は、児童がより良い人生を築いていくために、答えが一つではない事柄について考え、悩み、考え続ける、考え・議論する道徳の授業が求められています。
 児童は、教材を通して、登場人物の言動について自分事として捉え、自分だったら・・・と考えをもち、友達との交流を通して一つではない考えを知り、考えを広げていました。
 ご多用な折、多数の保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。

6月12日(月)全校朝会での校長先生のお話【車いすテニス 小田 凱人さん】

 皆さんは、小田 凱人 さんを知っていますか?
国枝 慎吾 さんは、知っていますね。そうです。車いすテニスプレーヤーで、アテネ、北京、ロンドン、東京と、パラリンピックで4回金メダルに輝いた人です。
 小田 凱人 さんは、国枝 慎吾さんにあこがれて車いすテニスを始めました。現在17歳で、史上最年少世界一になりました。その活躍は国枝慎吾さんを上回るものとして注目されています。
 来年は、パリでオリンピック・パラリンピック大会が開催されます。パラリンピックスポーツのことも知り続けてほしいです。

5年2組 国語科「きいて、きいて、きいてみよう」※5月19日(金)に実施しました

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友達のことを知るために、より良いインタビューの仕方について体験を通して気付かせ、次の時間に何をすればよいか課題を掴ませる授業でした。
 体験 その1
導入で、友達のことを書かせたら、毎日顔を合わせているのに意外と知らないことに気付きました。そこで、友達のことをよく知るためには聞く・・・インタビューをしたらよいのではないかと気付きます。
体験 その2
3人組で、聞き手、話し手、記録者と分けて同じお題に対して3分間でローテーションをして9分間インタビューの体験をしました。
いつまでも話が続くグループと20秒ぐらいで話が途切れてしまうグループがありました。
指導者は、この9分間、話が続かないことなどの困り感に気付かせ、解決策を見付けてほしい意図をもってあえて何も指示を与えませんでした。
全員が聞き役、話し手、記録者を体験した後、気付いたこととして、
○聞き手はいくつかの質問を考える。聞き手は話し手が話しやすくなる質問をし、何がどのように楽しかったのかを話し手が答えられるようにする。
○記録者は全部書くのは難しいから、まとめながら書くようにする。と、気付きと解決策を発表しました。
 最後に、指導者が中村先生にインタビューしたメモを示しました。中村先生の中で、「バイオリン」が得意な中村先生に絞って質問すると、バイオリンを始めたきっかけ、困難を乗り超えたときの喜びなど、より深く中村先生のことを知ることができた という良いインタビューの見本を知り、児童は次の時間の目当てをもつことができました。
 45分の中で最後が一番教科の本質に迫る、だんだん盛り上がる時間でした。


算数科の授業 3年1組 単元名「足し算と引き算の筆算」

ねらい:3桁+3桁の筆算の仕方を既習学習+繰り上げを使って説明する
○課題提示⇒作戦⇒自力解決⇒検討⇒習熟問題⇒まとめ の授業の流れを児童がよく理解していました。
○作戦:既習学習を使うこと、算数の言葉を使うことで、解決意欲が高まる様子がよく分
 かりました。
○自力解決 黙々とノートに向かいました。 
○検討 説明したい児童がたくさんいたので、9名に絞りました。
 9名が説明したが、それぞれが位をそろえて順番に計算し、繰り上げを理解しているこ  とを確認しました。指導者は意図的にここで時間を使いました。なぜなら、9名が自分の言葉で分かるように説明することと、9回説明を聞くことで確実に基礎的な問題が解けるようにしたかったからです。
○習熟問題 本時は課題2 に挑戦しました。「何分でできますか?」と聞くと、「3分」と言いながら、児童は1分以内で全員が解けました。自力解決と十 分な検討を経て確実に基礎的な力が付く・・・という指導者の作戦が大当たりでした。

 ここで、指導者は日頃物静かな児童に遭えて意図的に説明させました。この児童は繰り上がりを書かなくても答えがあっていたので、聞いている児童が繰り上がりの部分を説明し、児童も自分が授業に生かされた喜びで大満足でした。
 
○まとめ 繰り上がりが何回あっても計算の仕方は同じ つまり 4桁になっても5桁になってもこの方法で計算できることが分かり、この時間は終わりました。
 本当は習熟問題をやりたかったけれど、チャイムとともに気持ちよく課題を解決して嬉しそうな児童の表情が印象的でした。
 次の時間はもちろん習熟問題をたくさん解きます。

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今年の田んぼは…(6月7日 代かき?)

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今朝、田んぼへ足を運ぶと、水を張り始めているところのように見えました。
「代かき」のような作業があったのか、これからなのか、そこまでは必要ないのか…は私にはわかりませんが、水が張られたということは、間違いなく田植えが近づいている証しです。

5年生の子供たちも、先週田んぼの様子を見に行ったと聞いています。
実際に作業をし、地域の皆様に教えていただく日が近づき、楽しみにしています。
よろしくお願いいたします!
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