猛獣狩り 〜石中交流〜服のチカラプロジェクト2
服のチカラプロジェクトでは、回収したペットボトルをリサイクルして新しい化学繊維にしてTシャツなどを作り、お店の商品としても販売しています。その仕組みについても今回の講演で勉強させてもらいました。SDGsの取り組みが身近な場所でも行われていることを学びました。
服のチカラプロジェクト1
毎年この時期にI組ではユニクロとコラボして“服のチカラプロジェクト”という取り組みを行っています。各家庭で眠っている着なくなった子供服を回収して、ユニクロやUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて世界の避難民の子供たちへ届ける取り組みです。世界では1億人を超える避難民が国を離れ、苦しい生活をしているそうです。その子供たちに少しでも希望が持てるように服を届けていきます。この後、各クラスに協力をお願いして子供服を回収します。洗濯をしてきれいにたたんだ子供服を提供してください。ご協力をお願いします。
暑い でもあと少し 〜3年生体育〜7月3日(月) 本日の給食
今日のメニュー
たこめし、白菜のみそ汁、サバのおろしソース、きゅうりとわかめの酢の物、牛乳 3日(月)〜7日(金)まで今週は完食キャンペーン週間になります。食欲が衰える時期になりますが、皆さんは元気にたくさん食べて、夏を乗り切りましょう。 夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を半夏生といいます。 田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、この頃から梅雨が明けます。 「半夏生」は気候の変わり目として、農作業の大切な目安とされています。 半夏生にタコを食べるのは、田植えを終えた稲や畑の作物が「タコの足のようにしっかりと根を張って豊作になるように。」 と願いを込めて、農家の人々が神様にタコを供えたことが由来とされ、半夏生の時期にタコを食べる習わしが生まれたと言われています。 この風習は関西地方を中心に昔から根付いているようです。今日のたこめしはご飯に醤油を入れて味付けしたものに、別に炊いたタコを混ぜてゴマを振りかけたものが出されました。あまり食べなれないのですが、関西ではポピュラーな食べ物で瀬戸内に面した岡山県、兵庫県、香川県などでよく食べられているそうです。サバは外はカラッと中はフンワリしていておろしソースとの相性もバッチリでした。ワカメとキュウリの酢の物と一緒にいただきました。みそ汁は白菜、青菜、ジャガイモなどが入っていて具沢山。こちらもおいしくいただきました。やっぱり和食はいいですね。 藍染2 〜2年生技術〜
トートバックに藍の葉を貼り、金槌で上からたたきます。葉は動かないようにセロテープで止めてあります。やがて葉の色がトートバックに付いて、ステキなトートバックになっていきます。お家で買い物バックとして使ってください。
藍染1 〜2年生技術〜
以前に藍の栽培についてご報告しましたが、無事藍が成長し、3日(月)の授業からトートバックへの藍のたたき染めが始まりました。自分だけの逸品を作っています。
生徒会朝礼9月 1日(金)〜6日(水) 選挙公示・立候補受付 29日(金)5、6時間目 立会演説会・投票、開票 1.2年生が中心となる選挙です。ぜひ大勢の人たちが石中をさらに良くするために立候補してください。待っていますとのことでした。 1学期も残りあとわずか、暑さに負けないように過ごしていきましょう。 6月30日(金) ◆名越の祓◆プルコギ丼、野菜のごまみそあえ、水無月、牛乳 今日のデザートの「水無月(みなづき)」は、旧暦の6月を意味するデザートです。 ういろうに小豆をのせて固めたもので、昔から京都では6月30日に食べる習慣があります。この日は「名越の祓(なごしのはらえ)」といって、1年の半分の穢れ(けがれ)を落とし、後半の半年間も無事に健康に過ごすことができるようにと祈祷する日です。 水無月は本来、三角形をしているのですが、給食では加熱したものを切って出す事ができないので、丸いカップに入れて作りました。 明日から7月に入り、ますます暑さが厳しくなってきますが、まずは元気に夏を乗り越えて、残りの半年を健康に過ごしましょう! 6月29日(木) 本日の給食
今日のメニュー
揚げパン、切り干し大根、ポトフ、牛乳 今日は揚げパン、学校給食を代表するメインディッシュです。女性の先生方はカロリーが気になるようですが、関係なく、美味しそうに食べていました。パンの横には切り干し大根サラダ。一見関係なさそうですが、切り干し大根にキュウリ、ニンジンが細長く切ってドレッシングと一緒に混ぜ込まれていました。スープのポトフはキャベツとジャガイモが塩味で良く煮込んであり、パンとの相性もバッチリ。手に砂糖が付かないように、フォークにパンを刺してかじり、ポトフをすすり、そこへサラダをパクリ。今日も美味しくいただきました。 6月28日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ごまと青大豆のごはん、ひじき入り玉子とじ、アスパラ入りサラダ、みそ汁、牛乳 ごまと青大豆はしょうゆで薄っすら味がついていて、その上に卵とじを乗せていただきます。予定では卵とじではなく、卵焼きでしたが、オーブンが故障したため、急遽卵とじに変わりました。でもふっくらしていておいしかったです。サラダのアスパラは薄くスライスされていてワカメとの相性もバッチリ。みそ汁は先日の田舎汁のようなゴボウ、大根、ニンジンなどの根菜が入っていてこちらもおいしかったです。 イングリッシュキャンプ保護者説明会2年生オーケストラ鑑賞教室6月27日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、サバの味噌煮、五目きんぴら、スイミータン、牛乳 スイミータンは中国風コーンスープのことです。トロミがあってごはんとの相性はバッチリです。サバはハラミのところをいただきました。脂がのっていて、骨も取ってあり、おいしくいただきました。今日のきんぴらはレンコンが大きく噛み応えがありました。最近居酒屋さんのランチが減って来ていて、サバ味噌煮を食べる機会が減っているのが、すこし寂しいです。 6月26日(月) 本日の給食
今日のメニュー
炒り玄米ごはん、松風焼き、ごまあえ、畑汁、牛乳 白いご飯に茶色のお米が混じっていて、不思議な食感!これが炒り玄米ごはんでした。先ずは野菜のごまあえをのせていただきます。青菜のシャキシャキ感何とも言えません。畑汁は大根、ニンジン、ジャガイモなどが入ったみそ汁。畑汁と先日の根菜汁の違いがよくわかりません。でもおいしいのでOKです。松風焼きは豚と鳥の合い挽きをみそと混ぜてオーブンで蒸し上げたもので、こちらもおいしくいただきました。毎日献立を立てる栄養士さん、調理してくれる調理員さんありがとうございました。 6月23日(金)◆メロン食べ比べ◆あんかけチャーハン、中華スープ、メロン、牛乳 今日は「メロンの食べ比べ」でした。 メロンは5〜7月が旬の果物で、国内の収穫量は、1位が茨城県、2位が熊本県、3位が北海道となっています。世界では中国が全体の半分以上の生産量を誇っています。 品種は様々ありますが、今回は果肉が緑色のアンデスメロンと赤色のクインシーメロンを用意しました。生徒の皆さんは果肉の色による味の違いを感じられたでしょうか。どちらかというとアンデスメロン(緑)の方が人気があったようです。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。 第5回 一斉委員会標準服活用会あいさつ運動6月22日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、鮭のチャンチャン焼き、きゅうりの中華漬け、いものこ汁、牛乳 「チャンチャン焼き」は北海道を代表する料理で、名前の由来は諸説あり、“ちゃっちゃと作れるから”、“お父ちゃんが作るから”、“焼く時に鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられています。 石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣ったサケをドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっています。鮭に野菜をのせて蒸し焼きにし、そこへ甘いみそをぬってさらに焼きます。それを今日はごはんに乗せていただきます。ごはんとみそと鮭がトリプルマッチ!とてもおいしいです。今日の中華漬けはいつもより少し辛め。先生たちも辛いとの声、でもこの辛さが大人の味、こちらもおいしくいただきました。最後のいものこ汁は醤油味、山形県の芋煮を思い出しますが、山形の芋煮は牛肉を使います。今日のいものこ汁は豚肉。宮城県の芋煮と同じ具材が使われていました。こちらもgood、ごちそうさまでした。 |
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