その１３

その１２

科学館の方のお話を聞いた後、各グループごとに見学をしました。
ガスの歴史やガスの供給までの仕組みなどを体験的なことも交えて学びました。
とても意欲的でした。

今日の献立は、フレンチトースト、パンプキンポタージュ、キャベツとツナのソテー、牛乳です。
今日から１月３０日までの1週間は「学校給食週間」です。
学校給食は、明治２２年、山形県の小学校でお弁当を持ってくることができない子どもたちに昼食を出したことから始まりました。戦争で一時中断されましたが、戦後、昭和２１年１２月２４日に再開されました。再開を感謝して、１カ月後の１月２４日を給食記念日とし「学校給食週間」が誕生しました。
本校では、この期間は特別メニューを提供し、食べることの大切さ、食べ物や給食に関わる人々への感謝の気持ちを感じる機会になればと考えています。

その１１

グループでの見学の前にお弁当です。

その１０

少し早めに到着したので、庭に出て景色を見ながら過ごしました。

その９

次がガスの科学館　がすてなーにの見学です。
先に集合写真です。

その８

処分場の一番高いところに上がり、バスから降りての見学です。
ここでは、施設の方からのご指示で、
「ゴミを　減らすぞ！！」と全力で叫びました。

その７

その６

施設の方からの説明を聞きながら処分場の敷地内を見学しました。

その５

ホールでの学習の後、バスに乗り処分場の見学に向かいます。

その４

その３

防波堤到着です。

その２

欠席０でした！
これも素晴らしい。

今日は4年生の社会科見学です。
中央防波堤とガスの科学館の見学です。

子どもたちはとても嬉しそうに登校してきました。
出発式の態度も立派でした。

私（校長）からは３点。
１　話を聴く
２　切り替え
３　場に応じた気持ちを伝える挨拶

楽しくしっかりと目と耳と心で学習してきましょう。

今日の献立は、ご飯、れんこん豆腐ナゲット、野菜のからし和え、五目汁、牛乳です。

本日も３つのクラブの紹介がありました。
３年生がクラブ活動に対して興味や意欲がわいているとよいなと思います。
毎日、昼の放送や下校放送等で放送委員会の児童もがんばっています。（写真下）
高学年から始まる委員会活動には、４年生（新５年生）が参加しますが、こちらも期待しています。

給食の準備に入ると、、、。
百瀬栄養士や給食の調理室の方と触れ合っている姿がたくさん見られます。
調理さんが、「いろいろな話をしてくれて、本当に孫のようにかわいいです」とおしゃってくださっていました。
教職員との縦の関係、友達との横の関係、そして、こうした調理や用務さん方のような斜めの関係も子どもたちにとって貴重です。

1年生の音楽科の学習です。
お互いの楽器を聞き合いながらリズムに合わせて演奏していました。

教室前の廊下に、展覧会の「変身ベルト」が掛かっていました。
完成も近いのでしょう。（写真下）

帰校式を行い、工場でいただいたお土産を受け取り下校しました。
若干疲れていた顔が一気に明るくなり、元気一杯でした！

教室では学べない工場内の見学等、自分の目で見て聴いてという体験的な学習は大変貴重だったことと思います。
子どもたちの反応等から、普段の社会科の学習でよく学んでいることが垣間見られ、熱心に「記者！」となって「取材」していました。

また、移動教室後に私（校長）から伝えた「その場に応じた相手に気持ちを伝える挨拶」を意識している場面が多く見られ嬉しかったです。

最高学年６年生に向けて、「０学期」の期待が一層高まりました！！

行きの道路が渋滞なくすいていたので工場への到着も早く、少し前倒しで見学を進めました。
また、帰りも全く渋滞がなかったので、予定より３０分程度早く帰校いたしました。