12月20日の給食

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◆ 牛乳
◆ ほうとう
◆ キャラメルポテト


 ほうとうは山梨県の郷土料理です。
 諸説ありますが、戦国時代、武田信玄が自分の刀で具材を切り、兵士たちに麺料理を振る舞ったことから「宝刀」が名前の由来であると言われています。また、必ずかぼちゃを入れる、とも言われています。

 麺は、普段食べることの多いうどんよりも平たいため、味がしみやすく、みその風味と肉や野菜のうまみをしっかり吸っていました。
 給食では初めて食べた、という声もあり、とてもよく食べていました。

12月6日の給食

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◆ 牛乳
◆ 麦ごはん
◆ 鮭のみそマヨ焼き
◆ 磯ポテト
◆ ひっつみ汁


 みそマヨソースにはすりおろした玉ねぎが入ります。これ以外には大きな具材の入らない、一見シンプルに見える料理ですが、このソースがシンプルなごはんによく合います。ひっつみ汁もみそを使用した料理ですが、それぞれ異なる味わいになりました。
 

12月5日の給食

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◆ 牛乳
◆ 鶏ごぼうごはん
◆ 五目卵焼き
◆ 呉汁


 5のつく日に、メニュー名に「ご」がつく料理の組み合わせとなりました。

 水に漬けておくなどして柔らかくした大豆をすりつぶしたものを「呉」と呼びます。
 呉汁は、これを加えたみそ汁で、宮城県や福井県などの郷土料理として古くから親しまれています。身体を温める効果があることから、主に寒い地域で伝えられてきたようです。

 給食では、舌触りなどに考慮して豆乳を使用しました。里芋なども入っているので、食べ応えがありました。

12月3日の給食

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◆ 牛乳
◆ 北海おこわ
◆ まさご揚げ
◆ 沢煮椀



 北海道の郷土料理と、海の幸を使用した献立です。

 北海おこわには、給食では珍しい「ほたて貝柱」を使用します。うま味がよく出ていました。ほかにはコーンやじゃがいもなど、北海道を代用する食材が入ったボリュームのあるごはんです。

 「まさご揚げ」は、漢字で「真砂」と表します。「細かい砂」という意味合いがあり、挽肉のほかに使用する食材は全てみじん切りにし、豆腐を合わせて成形して油で揚げた勝利です。

 あっさりした沢煮椀には、練馬大根の葉も使用しました(当日朝に納品された新鮮なものです)。

12月4日の給食

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◎ 一斉給食「ねり丸キャベツ」 ◎

◆ 牛乳
◎ ホイコーロー丼
◆ 春雨とチンゲンサイのスープ
◆ りんご


 一昨日に引き続き、練馬区一斉給食です。今回は「ねり丸キャベツ」ですので、歯ごたえや味わいがしっかり楽しめるように、メインの料理に組み入れました。

 練馬区は23区内でも農地面積が広く、キャベツの生産量は都内一です。
 当日のお便りには、区の栄養士会が作成した媒体を活用させてもらいました。
 練馬区産の野菜が出ることは、区外にもよく知られているようです。
 学習で調べた学年もあり、児童たちは思い思いに話をしていました。

12月2日の給食

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◎ 練馬区一斉給食 ◎

◆ 牛乳
◎ 練馬スパゲティ
◆ マスタードサラダ
◆ スイートポテト


 今日は、練馬区一斉給食です。
 前日に行われた「練馬大根引っこ抜き大会」にて、参加者が「引っこ抜いて」くれたものを使用した給食です。

 この大根を翌日の給食に使用するためには、大根をきれいに洗う必要があります。

 あまり知られていない話ですが、この作業には農協と区の担当部署の職員のほか、区の調理員さんがたも加わっているんですよ。
 10時ごろから15時頃まで、担当の皆さんが総出で洗い、各学校の使用量に合わせて仕分けまで行っているそうです。
 葉がよく茂っているので、積み上げられた中から折れたりしないように引っ張り出すのには力と注意が必要なのだとか。
 こうした方々のご尽力のおかげで練馬スパゲティが提供でき、食べることができているのですね。
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