今日の子どもたち クラブ活動より
年間で決して多くはないクラブ活動ですが、自分たちで自主的に計画し活動しています。
今日は、6年生の卒業アルバムの写真撮影も行っていました。 もう、そんな時期だと改めて思いました。残り4か月ほどで6年生は卒業です。また、各学年もそれぞれ現在の学年での学習が終わり進級します。 15日で148周年を迎えた豊玉小も149年に向けて新たな歴史の一歩を踏み出しました。 一日一日の重みを感じながら、大切に過ごしていかなくてはと思います。 今日の子どもたち 日常のひとこま
2年生です。
ふれあい月間の取組の1つとして、標語づくりに取り組んでいました。 「いじめる人」「いじめられている人」「いじめを見ている人」の3つの立場で考えながら、特に「傍観者」である「いじめを見ている人」の視点に立って、考えている子が多かったことが、より嬉しかったです。 Meetでの全校朝会
その2
〇今週のキーダワードは「想像する」です。 〇同じことを言ったりやったりしても、矢が刺さらない人もいるかもしれません。また、少ししか刺さらない人や、反対に強く刺さる人もいると思います。 〇でも、自分はいじめているつもりがなかったとか、ふざけただけで自分は気にしなかったから相手も同じだと思ったというのは違います。 〇相手がどう思うか、相手の気持ちを「想像する」ことが大切です。「心」を働かせてください。 Meetでの全校朝会
新しい1週間が始まりました。
まずは6年生の言葉からです。(写真上) 次に今週のキーダワードです。 以下、私(校長)の話の概要です。 〇先週のキーダワードは「いじめの矢」と心でした。この「いじめの矢」はどうしたら抜くことができるか考えてほしいと伝えました。(写真中) 〇みなさんから、たくさんの考えがTOYOTAMAポストに寄せられ嬉しかったです。 (幾つかの考えを紹介しました。) ・最初からいじめをなくす・「ごめんなさい」をする・「ふわふわ言葉」(だいじょうぶや上手だね)を使う・「いじめはだめだよ」と声をかける・いじめられている人を他の人が助ける 〇みんなも考えてくれたように、こんな言葉をかけてほしいです。 「一人じゃないよ」「ぼくと一緒にいればいいよ」「心配ないからね」「大丈夫、私がついているよ」「心から「ごめんなさい」と謝る「もう二度としない」 〇でも、「いじめの矢」が抜けた跡はどうなっているでしょうか。このように穴の跡が残っています。(写真下) 〇全部抜いても、いじめの跡は残るのです。消えないのです。10年たっても、20年たっても、心にできた傷は消えません。忘れることはできないのです。 〇だから、いじめは絶対に許されないのです。なくさなけれなならないのです。 11月18日(月)の給食今日は、韓国のソウルフード「トッポギ」です。トッポギとは、うるち米で作られた韓国の棒状のおもちです。もちもちしていますが、日本のおもちと違って伸びにくく加熱しても溶けません。 今日の給食では、通常の食べ方と同様にコチュジャンと砂糖を使って甘辛く炒めました。トッポギは弾力があるのでしっかり噛んでいただきました。 祝148周年!開校記念日に寄せて
本日の昼の放送にて、以下について私(校長)から話しました。
今年度令和6年度は豊玉小学校創立148周年です。 明日11月15日で 148歳になります。 明日は開校記念日と言って学校のお誕生日で学校はお休みとなります。 学校には、沿革史といって、学校の様子や当時の出来事等が書いてある記録があります。 それを読んでみました。 豊玉小学校は、今から148年前、明治9年、西暦でいうと1877年に11月15日に開校しました。今年は2024年ですから、まさに148年前ということになります。 明治というのは、今は、令和という名前の時代ですが、その前にさかのぼると、平成、昭和、大正、明治とありました。因みにその明治の前は江戸時代です。 最初は、現在も練馬区の中村にある南蔵院というお寺の一部を借りて開校したそうです。 豊玉尋常高等小学校と言っていました。 初代の校長先生は、正垣 よしはる 校長先生という方で、現在、生きていらしたら、 200歳くらいなります。 それから、二代、三代・・・と続いて、最近では、中村 豊校長先生、小高 敏男校長先生、そして、今年度から私氣田で34代目となります。 校長室に写真が飾ってあります。興味のある人はのぞきにきてください。 そして、そこからしばらくたって、みなさんがかぶっている校帽の帽章、帽子の印が稲を表すマークと豊玉の豊になったそうです。 また、校歌(今とは違うようですが)が作られました。 東京都で一番歴史の長い学校は、豊玉小より4歳上で今年152歳になりますが、私たちの豊玉小も東京都はもちろ、日本の中でも歴史と伝統のある素晴らしい学校です。 みんさんの先輩たちが、その歴史と伝統をつないできて今の豊玉小があります。 そんな素晴らしい豊玉小の子どもであることを誇りと自信をもってくださいね。 ぜひ、みんさんもこのすばらしい豊玉小をさらによりよくして「日本一の学校!」を目指していきましょう。 ぜひ、明日はお祝いと感謝の気持ちでいてくださいね。 祝148周年!明日11月15日は豊玉小の開校記念日
明日11月15日は本校の開校記念日です。
改めて、本校の沿革史を読んでみました。(写真上) 開校以来歴代の校長先生方の写真が校長室に飾ってあります。(写真下) 初代から第11代までは写真がなく、お名前のみですが。(写真中) 私(氣田)で第34代となります。 本校が東京都はもちろん、日本の中で150年の歴と伝統をもつ学校の1つであるということに誇りを感じます。また、脈々と受け継がれてきた諸先輩方の努力と本校に在籍されていた方々への感謝を抱かずにはいられません。 明日は、学校はお休みとなりますが、ぜひ、豊玉小学校の148周年をお祝いし、これまで本校に関わりのあった方々への感謝と敬意を表す日としたいと考えます。 本校の卒業生の保護者やご家庭の方々も多くおられたり、たまたまご縁があってこの地に来られた方々もいらっしゃったりと思いますが、ぜひ、本校の148周年を少しでも話題にしていただけたら幸いです。 11月14日(木)の給食明日、11月15日は豊玉小学校開校148周年になります。今日の給食は、開校記念をお祝いして、豊玉小学校オリジナルメニューの豊玉カレーと旬の果物りんごを使ったりんごのケーキにしました。 豊玉小学校148年の歴史を感じながら味わっていただきました。 今日の子どもたち 縦割り班活動
その2
屋上では、、、(写真上) 体育館では、、(写真下) 今日の子どもたち 縦割り班活動
各団ごと、異年齢で楽しく活動する様子が見られました。
校庭では、、、(写真上) 教室では、、、(写真下) 今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
3年生 話合い活動 その2
今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
3年生です。
全体の学級会をする前に、グループで話し合っていました。 自分の考えにしっかり理由を付けて、相手に分かるように意見を一生懸命伝えていました。友達の意見に耳を傾け聴こうとする姿も立派でした。 みんなが笑顔で、誰一人「他人事」の人はいませんでした。 こういう子どもたちの姿を見ると、やはり子どもが主体となる学びの重要性を強く感じます。 お世話になります! 展覧会ボランティア
先週に続き2回目の作業をしていただきました。
今日もまた保護者の皆様にお世話になり大変ありがとうございました。 みんさん、作業に集中されていて職人技!のようでした。 いじめの矢を抜くには
今週のキーダワード「いじめの矢」と心を受けて、どうやったら「いじめの矢」が抜くことができるのかを子どもたちが考えてくれています。
毎日、TOYOTAMAポスにたくさんの考えが入っていて、夕方、ポストを開けるのが楽しみです。(写真上) 一人一人が他人事ではなく、自分のこと、自分たちのこととして考えていくことが大事です。そのこと(考え抜くこと)こそが、いじめを絶対許さないことにつながると考えます。 いつも下校時、校長室前を通る2年生が立ち止まって行くのですが、今日は、5年生が立ち寄ってくれました。(写真中・下) 今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
1年生です。
国語科「たぬきの糸車」 先日の土曜公開時の糸車体験を思い出し、動作も入れながら物語の読みに生かしていました。 11月13日(水)の給食11月12日(火)の給食先日、2年生が育てたさつまいもを収穫しました。そのさつまいもを使って、今日の給食はさつまいもご飯を作りました。全校生徒が食べる分のさつまいもが収穫できなかったので、食べられたのは2年生だけでしたが、自分たちが育てたさつまいもにみんな大喜びでした。 今日の子どもたち 連合音楽会 5年生
その2
文化会館入り口にて入場前です。(写真上) 無事に終了し、帰路です。(写真下) 今日の子どもたち 連合音楽会 5年生
先日の学校公開でご覧いただいた以上に、文化会館の立派な音響と照明のあるステージで、子どもたちの演奏が一層素晴らしかったです。
合奏 組曲「道化師」から ギャロップ は、若干ズレたところもありましたが、すぐに取り戻し、見事に演奏しました。 さらに合唱「地球へ」は、しっとりと情感豊かに歌い上げ、胸にジンとくるものがありました。 もちろん、他校の子どもたちもそれぞれ頑張っていましたが、やはり、豊玉小が一番でした!!(自画自賛!手前みそですが!!) 残念ながら、撮影は禁止されていますので様子を掲載できませんが本当によくがんばりました。 5年生は、次はいよいよ武石移動教室です。 出発前、校庭にて(写真上・下) 今日の子どもたち 日常のひとこま 授業風景より
6年生です。
道徳科の「礼儀」について考え・議論する学習でした。 教員が先輩役になり、ロールプレーをしながら話し合っていました。 担任は、一人一人の考え方を尊重し大事にしていました。 1つの価値を押し付けるのではなく、多様な考えに触れ、自分自身が考えていくことが大切です。 |
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