ゲストティーチャーの説先生をお迎えして、「方言と共通語」「方言から見える文化」の授業を5年生の各クラスでしていただきました。
　北海道、宮城県、広島県、そして説先生の故郷「喜界島」の方言で書かれている詩を読んだり、喜界島の素敵な写真を見せていただいたり、先生の喜界島での思い出を通して喜界島のことについて教えていただいたりしました。子供たちは興味深々な様子でお話を聞いていました。

石小タイム（総合的な学習の時間）の「共に生きる」の学習の一環で、手話指導員のみなさんと交流しました。「聞こえない」とはどういうことなのかや日常生活での工夫を教えていただきました。また、日常生活で使える手話や、自分の指文字を覚えました。また、後半のジェスチャーゲームでは話を聞きながら、拍手の手話で気持ちを表す児童も多く、楽しみながらも真剣に取り組む様子が見られました。学習したことを今後のまとめや日常生活に生かしていきます。

明治なるほどファクトリーと造幣局さいたま支局へ社会科見学に行ってきました。
明治なるほどファクトリーでは、工場の方のお話を聞きながらチョコレート菓子の製造工程を見学し、商品が私たちのもとに届くまでの工夫を学ぶことができました。
　造幣局では、工場と展示の見学をしました。工場では、主にプルーフ貨幣や勲章の製造工程を見学しました。展示では、硬貨の歴史や様々な硬貨、オリンピックのメダルなどを見ることができました。

集会委員会による児童集会がありました。
食べ物にまつわる〇×クイズで、回答に合わせてみんなで大移動。
正解が発表されると、飛び跳ねて喜んでいました。

１月２８日（火）〜３０日（木）、算数「そろばん」の学習で、南が丘数理学院の加山先生を講師としてお招きし、１クラス２時間ずつそろばんを教えていただきました。１時間目はそろばんの歴史、基本的な使い方、繰り下がりのない足し算引き算をやり、２時間目は繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算、フラッシュ暗算をしました。最後は１０段のフラッシュ暗算を先生が披露し、大盛り上がりでした。初めて教わる子がほとんどだったので、初心者向けの内容でしたが、みんな集中して取り組んでいました。