今日の献立は、ご飯、チンジャオロース、広東スープ、大豆入り大学芋、牛乳です。

今日の献立は、さくらえびおこわ、鰆の西京焼き、小松菜のおひたし、若たけ汁、牛乳です。
今日から給食が始まりました。料理ごとに春を感じられる食材を取り入れています。旬の食材をいくつ見つけられるでしょうか。

　２年生が給食の片付けを行っていました。給食当番の児童が、おたまやしゃも、食器等についた食材をきれいに取ってくれていました。
　「調理員さんが洗いやすいように、、、」とのこと。
　１年生から実践してきたことが身に付いているのでしょう。また、ご家庭でのお手伝いでの習慣かもしれません。
　こうしたちょっとした気遣いができること、本当に素晴らしいと思います。
　私（校長）自身が子どもたちの姿に学びました。

　本日より、２〜６年生の給食が始まりました。
　５時間目授業終了後、速やかに準備に取り掛かり、新しい仲間と楽しそうに食べていました。（２年生写真上）
　今年度から、専科教員を各学年の副担任として配置しております。可能なところで、その学年に入って一緒に給食も食べます。
　理科専科の小林主幹教諭が６年１組に入っていました。（写真下）

　入学３日目です。
　道具箱の中身の整理や机の中へのしまい方、後ろのロッカーの使い方等の指導をしていました。
　担任の話をしっかり「聴いて」動いています。

その10

　６年生です。
　もうすっかり落ち着いたものです。
　５年生から一つ学年が上がっただけなのに、「立場が人をつくる」とは、よく言われることですが、６年生にも当てはまります。
　木曜日から１年生への朝や中休み補助が始まりますが、きっと頼れる６年生！になることでしょう。

その９

　各担任が、それぞれのやり方で自己紹介をしていました。
　担任の「人なり」に興味深々で、反応等も活発でした。

その８

　４年生です。
　本校で一番多い学年なので、教室が満杯なのと、子どもたちのパワーに溢れています！

その７

　３年生です。
　やはり、もう低学年とは違います。
　すっかり「先輩！」です。

その６

　２年生です。
　ついこの前まで１年生、、、とは思えないくらいしっかりしています！

その５

　各教室の朝の様子です。
　１年生です。
　
　よく見られますが、玄関で泣いてしまったり、不安でその場から動かなくなったり、、、ということが全くなく、自分の学級にスムーズに入り、座っていました。
　頼もしい！！

その４

　初めて１年生も一緒に登校班での登校です。
　６年生の班長を中心に、１年生のペースを考えながら歩いていました。
　全ての班が登校時間内に登校を終え、事情等は別として、遅れてくる児童はいなかったです。
　本当に、ご家庭と登校班に付き添ってくださる保護者の皆様に感謝です。
　ありがとうございます。

　「０学期」の引継ぎ時から継続して、校旗を揚げる６年生！（写真下）

その３

　学校付近の塀やあるお宅の地面に、１年生の入学をお祝いする飾りやメッセージが書いてありました。
　このような温かいお心遣い大変ありがたいです。
　ありがとうございました。

その２

　

　私（校長）の事情で昨日の様子をアップすることができませんでした。本日、昨日の子どもたちの様子をお伝えさせていただきます。

　まずは、朝、担任たちが黒板にメッセージを書いていました。
　教員も新たな出会いにわくわくし、子どもたちと新しい学級を創っていくことに張り切っております。

　入学式後、６年生が椅子運び等、会場の片付け作業を担ってくれました。
　そして、体育館全体の片付け等を全教職員で行いました。あっという間に元の体育館に戻り、明日からの学習に備えます。

　今年度より、用務業務は株式会社「ソシオ」様に変わりました。早速、本日の入学式の準備や片付け、校舎内清掃等を行ってくださいました。
　これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　式後、少しほっとした感じの１学年の担任３名です。（写真上）
　可愛い子どもたちで明日からが楽しみだと話しておりました。
　今年度より、本校は都のエデュケーション・アシスタント（EA）という副担任的な役を担う制度を活用しております。
　本校の有野学校生活支援員にその役を担ってもらっています。（写真中）
　１学年に入って、担任及び子どもたちの支援にあたります。

その４
　式後、下校風景より
　本校は、なかなか桜の木をバックにしたよいポイントがなく、本校のシンボルの１つの校庭の「とよおか」付近の桜の木はどうかと、尾崎副校長の新提案により、「入学式」の立て看板を出させていただきました。
　式後、そちらでも記念写真を撮っておられる列ができていましたが、少しお役に立てましたでしょうか。

　いよいよ明日からの１年生の登校、どうぞよろしくお願いいたします。
　元気な子どもたちに会えることを今から楽しみにして待っています！！
　

その３
〇１学年担任紹介（写真上）
〇児童代表６年生の歓迎の言葉（写真中）
　長い文ですが、全く原稿を見ず、（豊小のすごいところです）歓迎の言葉を伝えていました。素晴らしい６年生です！！
〇担任の先導で１年生が退場（写真下）
　最後まで緊張を切らさずによく頑張りました！

令和７年度　東京都練馬区立豊玉小学校校長式辞　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氣　田　　眞　由　美

　七十一名の一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
　わたしは、豊玉小学校の校長の、氣田　眞由美といいます。どうぞ、よろしくお願いします。
　ようこそ豊玉小学校へ来てくれましたね。

　たくさんの人がいて驚いている人もいるかもしれませんが、右側には、皆さんの入学のお祝いにお客様が来てくださっています。
　左側に学校の副校長先生はじめ先生方がいらっしゃいます。
　後ろには、六年生のお兄さんやお姉さん、皆さんの家の方々が見てくださっていますよ。

　さあ、一年生の皆さん、今日から、皆さんは豊玉小学校の一年生です。
　みんな「豊小」と呼んでいます。

　皆さんと会うことを何日も前から楽しみにしていました。
　今、背筋を伸ばしてよい姿勢で、私の目をしっかり見て、話を一生懸命聴いてくれています。
　賢くて可愛い子どもたちばかりで、とてもうれしいです。

　一年生になるにあたって、校長先生から覚えておいてほしいことを３つお話しします。
さて、どんなことでしょう？

　まず、一点目は、豊玉小学校には、「三匹のかえる」がいます。
　一匹目は、「かんがえる」です。
　二匹目は、「まちがえる」です。
　そして、三匹目は、「ふりかえる」です。

　と言っても、学校の池にいるのではありません。
　豊玉小のみんなの心の中に住んでいます。
　これから始まる生活やお勉強をする時に、この「三匹のかえる」を忘れないでください。

　自分で一生懸命考えること、まちがいや失敗は誰にでもありますから、間違えてもよいのですよ。でも、振り返ってみることを大事にして、よりよくしていってほしいと思います。

　次に、二点目は、「語先後礼」という挨拶と「はいっ」という返事です。
　少し言葉が難しいと思いますので、実際に後ろにいる六年生にお手本を見せてもらいますね。
　立たずに、座ったままで後ろの右か左の方を見てよいですよ。

　では、六年生よろしくお願いします。
「豊玉小学校六年生の皆さん！！」
　　（「はいっ」→　立つ）
「おはようございます」
　　（「おはようございます」→　語先後礼）
　六年生の皆さん、ありがとう。座ってください。
　一年生も前を向いてください。

　返事は、
「は〜い」ではなく、「はいっ」ですよ。
　そして、挨拶は、このように言葉を伝えてから、礼をします。
　また、担任の先生とやってみてください。

　最後三点目は、
「日本一の学校です」
　豊玉小学校は、今年で１４９歳になる素晴らしい学校です。
　みんなが「豊小は楽しいよ」「豊小はすてきだよ」と、自分たちで自慢できる「日本一の学校」を目指しています。
　今日からは、一年生の皆さんも、そんな「日本一の学校」を創っていく仲間になりました。一緒に頑張っていきましょう。

　小学校でのお勉強は「まねる」からスタートします。素晴らしいお手本となる六年生や二年生から五年生のお兄さんお姉さんのことをたくさんまねてくださいね。

　では、これから、おうちの方々にお話をします。少しの間、静かに待っていてください。



　保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。豊玉小学校の教職員、在校生一同、心から歓迎いたします。

　今日まで、愛情深く、慈しみ育んでこられましたお子様の学校生活初日の姿に、成長を実感され、感慨もひとしおのことと存じます。
本日から、豊玉小学校の大事な子どもとして、全教職員「ONEチーム豊小」で力を合わせ、全力で教育活動にあたってまいります。

　豊玉小学校では、教育理念「自立　創造　共生」を掲げ、これを「豊小プライド」と呼んでいます。

「自立」は、自分のことは、自分で考え、自分からする
「創造」は、自分の力で、粘り強く、創り出していく
「共生」は、お互いの違いを尊重し、他者とつながり、他者とともに、力を出し合う　　です。

この「自立　創造　共生」を全ての子どもたちに身に付けさせたい資質・能力としております。

　環境が変わり、戸惑いや心配が多くあることと思いますが、子どもは子どもの中で成長していきます。
　それを温かく時には厳しく導いていくことが大事です。
　どのご家庭も「我が子が一番」は当たり前です。
　しかし、縁あって豊玉小で一緒に生活する全ての子どもたちを「どの子も我が子」、
　そして、これからの未来の社会の創り手として、成長を願い、共に育てていくという思いをおもちいただけたらありがたく存じます。

　そのために、家庭がなすべきこと、学校がしっかり行うこと、地域の皆様の力をお借りしていくことなど、それぞれの役割を果たしながら、共に手を携えて、「社会・地域」の宝である子どもたちをよりよく育ててまいりましょう。

　何かご心配なことがありましたら、一人で抱えずに、どうぞ遠慮なく気軽に、担任や私にご相談ください。
　今日から六年間、お子様をしっかりとお預かりいたします。
　どうぞよろしくお願い申し上げます。


　一年生のみなさん、上手にお話を聴くことができましたね。
　今日、お話した「三匹のかえる」「語先後礼の挨拶」と「はいっの返事」、そして、「日本一の学校」の話を覚えていてくださいね。

　明日から、安全に気を付けて、元気に登校してください。
　皆さんと会って、元気よく挨拶できることを楽しみに待っています。



　結びになりますが、本日、ご臨席賜りましたご来賓の皆様方に心より感謝申し上げます。大変ありがとうございました。



本日入学した七十一名の子どもたちが心豊かに、賢く、健やかに成長することを願い、私の挨拶といたします。