その６

　いよいよ６００段！がスタートです！
　気合十分でした。

その５

　次は東京タワーです。外国の観光客の方が多くいましたが、学校はいませんでしたので、
６００段！の外階段も本校のみで上れました。
　上り口に向かいます。

その４
　中の見学を終えて、国会議事堂前での記念写真に向かいます。

その３

　

その２

　目白通りが渋滞していて、国会議事堂への到着が若干遅れましたが、無事に見学を開始できました。

　今日は６年生の社会科見学でした。見学先は、国会議事堂（参議院）・東京タワー・科学技術館です。
　残念ながら２名の欠席がありましたが、７時50分に元気に学校を出発しました。

今日の献立は、麦ご飯、味噌カツ、土佐和え、なめこのみそ汁、牛乳です。
今日は、愛知県名古屋市の郷土料理「味噌カツ」です。
名古屋めしと言えば、ひつまぶし、手羽先など美味しいものがたくさんあります。味噌カツは、とんかつに八丁味噌、だし、砂糖をベースにした味噌だれをかけた料理です。
今日の給食では、ヒレカツに八丁味噌をベースにしたタレをかけてみました。甘い味噌ダレが美味しく子どもたちにも食べやすい味付けでした。

午後の雷雨はかなり激しかったですね。
雷が鳴ってきた時点で、３〜６学年の児童の下校を留め置きました。（１・２学年は既に５時間で下校済）
学校の対応状況等を、時間を置きながらsigfyで連絡させていただきました。
自主的にお迎えに来てくださった保護者の方々もいらっしゃいましたが、大変ありがとうございました。

副校長と、天気情報（雨や雷の流れ）を注視しながらの対応でしたが、最終的に雷が過ぎ、雨が弱まってタイミングで、ある程度まとまって下校をさせました。

ご心配おかけしたことと思いますが、子どもたちも状況を見て、教員の指示に従い落ち着いて過ごしていました。

大気が不安定ですが、これからも、とにかく子どもたちの安全を第一に対応してまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

今日の献立は、カレーピラフ、ペンネソテー、野菜スープ、牛乳です。

本日の授業観察２人目は、理科専科の小林主幹教諭でした。
５年１組（石井教諭に続き・・・）理科
めあて「けんびきょうを正しく操作しよう」
学習問題「おしべのさきに何が付いているのだろう」

顕微鏡の正しい使い方を確認した後、アサガオとヘチマの花粉を観察し、その特徴を記録していました。
小林主幹教諭から、図画工作科ではないので、花粉の絵を書くことが目的ではなく、色や大きさ、形、気付いたことなどを自分の言葉で書くことを指導していました。
この後、「豊玉農園」へ行って、自分が観察したい花粉の採取をしましたが、子どもたちはプレパラートづくりに慣れたものでした。

　本日の授業観察は、５年１組石井教諭で社会科の「水産業のさかんな地域」の学習でした。
　めあて「漁港の人は、何を意識して仕事をしているのかを考えよう」
　昨日は思考ツールとして「Ｙチャート」を紹介しましたが、今日の授業では「ベン図」を活用しながら考えを整理し話し合っていました。
　「ベン図」は、円等の図を使って、事柄の関係等を視覚的に整理・分析する図です。共通点や相違点を見付けるのに役立ちます。
　子どもたちは、Ｃanvaの活用にも慣れてきて、考えをベン図に入力し、整理しながら、友達と意見交流していました。

　その２
　この暑さで、残念ながらとうもろこしは枯れてしまったそうです。（写真上）
　きゅうりはよく成長したくさん収穫できました。今、花が咲いています。（写真中）
　理科の学習の観察に使うため、花粉を採取しにきていた元気な５年生でした。（写真下）

「豊小農園」で各学年が育てている様々な野菜等を１学期も紹介してきましたが、現在は・・・と、のぞいてみると。
　理科の小林主幹教諭から、ひょうたんが豊作だったと聞きました。

　皇居から移植されたという本校のヒマラヤスギは、子どもたちにとっても「豊小のシンボル」となっています。
　その絵を図画工作科の時間に５年生がかいていました。

　練馬区選挙管理委員会の方々と選挙ボランティアをされている方々が来てくださり、６年生が模擬選挙の体験的学習を行いました。
　架空の政策等を聞いて一人一人が投票しました。

　教室を回っているときに見付けた子どもたちの学びの姿です。
　主体的に学んでいるときは、子どもたちの「目」が違います。こうした姿に出会うと本当に嬉しくなります。

　鈴木主幹教諭（４年３組）の授業観察の授業の中で、中国語を母語とする児童に対して、ポケトーク（ＡＩ通訳デバイス）を活用していたのですが、あまり意図が伝わらず、すかさず、近くにいた同じく中国語を母語とする児童が学習の内容を通訳してくれていました。
　しっかり伝わり、その後、スムーズに学習に参加することができました。見ていて、とても自然な関わりで嬉しくなりました。

　本日２人目の授業観察は、４学年３組の鈴木主幹教諭で社会科の学習でした。
　単元の一番最初の学習問題を考えるところです。
　校内研究でも取り入れている思考ツールの１つである「Ｙチャート」を活用しながら、考えを交流し合っていました。
　「Ｙチャート」は、３つの視点で物事を多角的に捉えるための思考ツールです。新しい視点や課題を発見し、より深い理解を促すことが目的です。（写真中）
　子どもたちは、お互いの考えを聞き合いながら新たに考えを広げていました。

　本日の授業観察は、３学年２組の菅野教諭の保健の学習でした。
　一斉に学んだ後、友達同士で考えを伝え合う活動をしていましたが、こうした学習の形態のとき、子どもたちが生き生きとしています。
　

　最後に１年生の保健指導がありました。
　テーマは「楽しく手洗い」です。子どもたちが真剣な目をして話を聞いていて感心しました。明日から早速、実践していけるとよいです。