その２

『メメント・モリ』KADOKAWA 大森　元貴　→（ミセスグリーンアップルのボーカルの方）
『大谷翔平　ぼくたちのヒーロー　夢と挑戦のものがたり』ポプラ社
『新　ざんねんないきもの事典』高橋書店
『だいじょうぶだよ　ゾウさん』文溪堂

　大人が読んでも楽しく、また、深く考えさせられたり、学んだりできることが本の素晴らしさではないかと考えます。
　もし、よろしかったらお子様と読んでみてください。

新しい一週間が始まりました。残念ながら雨模様でのスタートですが、一段と秋らしくなってきました。
本校のいっときの４年１組のインフルエンザもお陰様で広がらずにおさまりました。

本日全校朝会での私（校長）の話の概要は以下です。

↓

〇前回の朝会で出した「曲がった木をまっすぐに見るには？」の質問に、とても多くの人たちが一生懸命考えたことを「校長先生あのねポスト」入れてくれました。
　答えは、「曲がった木を『曲がった木だな』」とそのまま見ることです。物事をありのままに見ることの大切さを一休さんがとんちで教えてくれています。
〇知っていること＝知識　を使える「知恵」に変えていけるようにしていきましょう。

〇そうするためには・・・。読書が大切です。
〇１４日から２４日まで読書旬間ですね。
　昨年度キーダワードで「本は心と頭の栄養」という話をしました。
　食べ物の栄養は、体を大きくしたり、健康にしたりします。では、本の栄養はどんな力が付くのでしょうか。
〇今日のキーダワードは「読書の２つの力　考える力・想像する力」です。
〇読書によって、物事をよく考えられるようになります。お話の中に出てくることをいろいろ思うことで想像する力が付き、人を思いやる気持ちも生まれます。

〇私（校長）は本が好きです。本屋さんに一日中でもいられます。久しぶりに絵本や子どもの本のコーナーに立ち寄りました。今日は４冊の本を紹介します。
〇時間があればブックトークをして詳しく紹介したいのですが、興味のある人は、校長室前に置いておくので、手に取って読んでみてください。


※姿勢を正して「語先後礼」で朝の挨拶から始まります。（写真上）
　本を紹介しましたが、ＨＰに掲載できないので次の記事に題名のみ記します。
　最後に週番の教員からの話です。（写真下）

その３

５年生の理科の学習です。
流れる水のはたらきについて実験に取り組んでいました。
誰一人遊んだり、目的と違うことをしたりしている児童はいませんでした。
当たり前のようですが、とても素晴らしいことです！

その２

校庭では、３年生が「ゲーム」の学習に取り組んでいました。
さわやかな秋晴れのもと、気持ちの良い声の掛け合いや動きが見られました。

３年生の音楽科です。
４月に初めてリコーダーの学習を始めた３年生も、すっかり曲を吹けるようになっています。
今日は、担任に聴いてもらうために張り切っていました。

その２

４年３組も補教体制でしたが、代わりの教員が行く前から、サイネージを確認し、自分たちで社会科の学習を始めていました。
４年生とは言え、自ら主体的に学ぶ姿に感心しました！

今日は、２年２組の藤井主任教諭が不在でした。
学級担任がいない場合、他の教員が入って指導することを「補教」と呼んでいます。
国語の学習のはじめに、「漢字マスター」を子どもたちが交代ですすめているようで、いつものように自分たちですすめていました。
日常の力が発揮されていて感心しました。

その２

６年生は、さすがに、落ち着いた！？反応でした・・・。

今日は、先日の１〜４年生に続き、５・６年生の朝の教室の風景です。
５年生は、高学年とは思えないくらい！？はじけて反応してくれました。

今日の献立は、まいたけご飯、魚のマヨネーズ焼き、切干大根の煮物、こしね汁、牛乳です。
今日は、群馬県の郷土料理「まいたけご飯」と「こしね汁」です。
ご飯に使用しているまいたけは、群馬県が主な産地で、秋から冬が旬のきのこです。
「こしね汁」は、群馬県富岡市の特産品、こんにゃく、しいたけ、ねぎを使用しています。それぞれ頭文字をとってこしね汁と言います。
群馬県の郷土料理を味わっていただきました。

５年生　家庭科です。
「衣食住の生活」の中の「生活を豊かにするための布を用いた製作」の内容で、手縫いでの製作の学習に取り組んでいました。

６年生　国語科です。
図書室を使用して学習していました。
高学年は、低学年のように時間割に「図書」の時間が設定されてはいませんが、国語科の学習の中で、「学校図書館などを利用し、複数の本や新聞などを活用して、調べたり考えたりしたことを報告する活動」が「読むこと」の内容に示されています。

落ち着いて本を読める素敵な環境です。
澤田図書館管理員さんが、季節の本を揃えてくださるなど、日々図書室を整備してくださっています。

〇昨年度キーダワード（差真上）

その２

読み聞かせが終わって、満足げに教室に戻る子どもたちでした。

読書旬間の取組の１つとして、図書館管理員の澤田さんによる読み聞かせがありました。
雨天で校庭が使用できなかったこともあり、多くの子どもたちが集まり、真剣にお話を聴いていました。

１０月１４日（火）から、本校の読書旬間が始まりました。
「本は、心と頭の栄養」昨年度のこの時期のキーダワードでした。
練馬図書館の方々が来てくださり、ブックトークをしていただいております。
大変ありがとうございます。

今日の献立は、麦ご飯、豚肉の野菜炒め、じゃこの和風サラダ、いもっこ汁、牛乳です。
今日は、東北地方の郷土料理「いもっこ汁」です。
いもっこ汁は、秋に旬を迎える里芋を用いて作られる汁料理です。にんじん、大根、きのこ、豆腐、鶏肉などを一口大に切って煮込みます。
今日の給食では、里芋の他ににんじん、大根、きのこ、豚肉、小松菜を入れて作りました。
汁物だけで栄養満点のメニューです。

その２

本日、午後は校内研究会でした。
第２学年の生活科、第５学年の総合的な学習の時間の取組の報告及び研究協議を行いました。
子どもたちの学習の様子を具体的に出し、写真や映像記録等も見ながら、真剣に話し合っていました。
研究主任の林教諭、研究部を中心に担任のみではなく、専科教員も積極的に関わって、生活科・総合的な学習の時間の充実に努めております。
研究主題である「未来の社会を創造する『自律的な学び手』の育成」を目指し、研究のみでなく、日々の全ての授業に取り組み、学び変え続けている教員たちです！

本日の授業観察は、音楽科の國廣主任教諭でした。
鑑賞『サウンド・オブ・ミュージカル』
めあて「いろいろな歌の表現を楽しもう」
各教材の「音楽のもと」というキーワードが教科書に示されています。
今日は、「音色とせんりつ」でした。
子どもたちは真剣に音楽に耳を傾け、気付いたことをカードに記入していました。
女声と男声の特徴を感じ、「男声は、ゆったりした感じがする」「女声は、明るく弾んだ感じ」などと聴き分けていました。
國廣主任教諭が、子どもたち一人一人の鑑賞を通しての感じ方を大切にしていました。

最初はきれいな響きで歌うことから始まりました。（写真上）