今日は、香りに特徴のあるメニューです。ほのかにニンニクが香る「ガーリックフランス」、カレーの風味が味わえる「カレーシチュー」、バジルの香りのする「バジルドレッシングサラダ」です。
「ガーリックフランス」は、ソフトフランスパンに、すりおろしたニンニクとマーガリンを混ぜてパンに塗って焼いています。
今日は、それぞれの料理の香りと味を楽しみながらいただきましょう。

　「色がいっぱいの海のむこうにふしぎなしまが見えてきました。しまのあちらこちらからえのぐがあふれ出していてしまぜんたいがきれいな色にそまっています。まるでにじのふるさとのようです。」
　えのぐじまのお話を聞いて、初めて絵の具だけで絵を描きました。大きな画用紙に、想像を膨らませて伸び伸びと描くことができました。

　１０月３１日金曜日、武蔵関公園、東伏見公園へ遠足に行ってきました。
　武蔵関公園では、どんぐりをたくさん拾ったり、赤や黄色に色付いたきれいな葉っぱを見つけたり、たくさん秋を感じることができました。
　東伏見公園では、すべりだいや野原でかけっこ。そしてオリエンテーリングでは、先生方からのお題〜歌を歌ったり、クイズに答えたり〜に答える楽しそうな子どもたちでした。
　そして、楽しみはやはりお弁当。みんなで笑顔いっぱいでいただきました。後片付けもごみの後始末もしっかりとでき、とても立派でした。
　入学して初めて、長い道のりを歩く遠足でしたが、よく頑張って安全に歩くことができ、たくさんの思い出をつくることができました。
　保護者の皆様、様々なご準備をありがとうございました。

また、保護者アンケートでは、子供たちの頑張りを称えるではなく、教職員を労う温かなメッセージをたくさんいただきました。本当にどうもありがとうございました。

１０月２８日（火）、２度の順延を経て、ようやく運動会を開催する運びとなりました。
爽やかな秋空の下、子供たちは練習の成果を発揮して一人一人が輝き、素晴らしい運動会になったと思います。保護者ならびに地域の皆様、これまで様々なご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

今日は、地場野菜給食の日です。
練馬区では、区内で採れた野菜（地場野菜）を使った給食を、区立の小中学校で同じ日に作っています。それが今日です。
昨日収穫されたばかりの「ねり丸キャベツ」を使って、ホイコーローを作りました。
農家の方々が大切に育ててくださったおいしくて、栄養豊富なキャベツです。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

昨日１１月３日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として定められた文化の日でした。この日は、各界の功労者に、菊の模様の勲章が贈られます。
そこで、今日の給食では、「菊の花のポン酢あえ」を作りました。和え物の中に入っている黄色いものが、食用菊の花びらです。
よく味わって、残さずいただきましょう。

今日は、少し早い十三夜献立です。お月見は、旧暦8月15日の十五夜と、旧暦9月13日の十三夜の2回あります。今度の日曜日が旧暦9月13日にあたり十三夜です。十三夜の月は、この時期に収穫される栗や豆から「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
今日は、「栗名月」にちなみ、栗をお米と一緒に炊いた「栗ごはん」と、手作りの白玉団子を月に見立てた「月見団子汁」を作りました。
よくかんで、味わいながらいただきましょう

今日の副菜は「切干大根サラダ」です。そこで問題です！
「大根の白い部分は、植物のどの部分でしょうか？」
１．葉　　　２．茎　　　３．根

正解は「３．根」です。大根は土の中で育つ野菜で、白い部分は根です。生の大根を干して乾燥させてつくる切干大根は、水分がなくなり、うまみや栄養素がギュッと詰まっています。
よく味わって、残さずいただきましょう。

ぎょうざには、焼きぎょうざ、水ぎょうざ、蒸しぎょうざ、揚げぎょうざがあります。中国では2600年前から食べられていて、一般的に水ぎょうざを食べる事が多いです。ごはんの代わりに食べられているようです。
日本では主に焼きぎょうざが好まれていて、タレにつけて食べるのが一般的です。給食ではたくさん作るので、具に味付けして、揚げぎょうざにしています。家庭で作るより大きな皮に、ひとつずつ包んでいます。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

今日のハンバーグは、豚ひき肉に豆腐を合わせたヘルシーなハンバーグです。上にかけているソースは、しめじとえのきたけの入ったきのこソースです。きのこ類は、野生のものもありますが、　お店でよく見られるものは、温度や湿度が保たれたハウスの中で　菌床栽培されていて、長野県を中心に生産されています。
きのこには、ビタミンB群やおなかの調子を整えてくれる食物せんいなどが多く含まれています。
よく味わって、残さずいただきましょう。

今日は、明日に予定されている運動会を応援する意味で、「かつ丼」にしました。「敵に勝つ」ということで、試合や大会の前に食べることがあります。カツに使用した肉は、豚のヒレ肉で、脂肪分が少なく柔らかい肉質が特徴です。お肉を食べた分、野菜もしっかりと食べてもらいたいので、キャベツをそえています。
運動会本番で練習の成果を発揮できるように、栄養バランスよく食べてがんばりましょう。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

　いよいよ明日となった運動会ですが、休み時間は音楽会に向けたレッスンも始まっています。どんなことにも、前向きに挑戦しようとする４年生の姿が素晴らしいです。それぞれの持ち味をいかして、自分でチャレンジすることを決めています。
　学年で大切にしていることは、自分で何が大事なのか考えること、そしてそれを行動にすること。お互いを理解し合えることで、共感や励ましも生まれます。この、運動会という行事を通して、自分の行動が誰かの背中を押すことや、勇気になることにも気づかせていきたいと、担任たちは考えています。
　４年生の運動会のテーマは「発揮」です。ここまでの軌跡は、うそをつきません。ぜひ、それぞれの子どもたちにとっての最高の演技が、当日発揮されますように。

８８ｃｍのテープの四分の一と８４ｃｍのテープの四分の一を計算で求めました。
頭では分かっているけど、全部１ｃｍずつ違うっていうのは目で見て感じることで理解が深まっていきます。「本当だ！！」という子どもの声が嬉しそうです。来年の分配法則の学習にも活かせるかな！？

いよいよ明日土曜日が運動会です。見ている人に全力で臨む姿を見せられるよう、一人一人が真剣に練習に取り組んでいます。当日、どうぞご期待ください！！

　食欲の秋、ということもあり、子供たちは毎日給食を楽しみにしています。入学当初は、
食べ慣れないものは、残していた子も、一口でも挑戦してみようという姿が見られるよう
になり、残食も減ってきました。
　給食当番も盛り付けが上手になり、給食準備が早くなってきました。栄養士さんが、季節ごとに旬の食材やメニューを考えてくださるので、みんなで、食べ物や食材について話をすることもでき、よい食育になっています。

今日は、大根をたっぷり使った献立です。
主食は「大根菜めし」です。菜めしに緑色の野菜が入っています。これは“もみ菜”といって、大根を育てる過程で間引いた小さな大根のことで、主に葉っぱのことをいいます。
今日のもみ菜は練馬区の畑で採れたもので新鮮でおいしいです。そのもみ菜と大根を油で炒め、塩としょうゆで味付けしてごはんとまぜました。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

今日のポトフには、秋に旬を迎える野菜がたくさん入っています。ポトフに入っている秋の野菜は、さつまいも、にんじん、たまねぎ、ぶなしめじです。
「旬」とは、野菜がたくさん収穫できて、値段が安くなり、さらに、栄養豊富でおいしい時期のことです。
旬の野菜を食べると、よりたくさんの栄養を摂ることができるので、体が元気になります。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

今日の主食は、秋の味覚“栗”と“しめじ”を炊き込んだ「秋の香りおこわ」です。そこで問題です！
「日本人は、栗をいつごろから食べてきたでしょうか？」
１．縄文時代　　　２．平安時代　　　３．江戸時代

正解は、「１．縄文時代」です。栗は縄文時代に主食として食べられていて、日本で最も古い歴史書にも書かれています。昔は砂糖が貴重だったので、自然の甘味のある栗はとても大切に食べられてきました。
よく味わって、残さずいただきましょう。

本日は昨夜の雨天のため、グラウンドの状態や気温を考慮し、体育館での学校全体での運動会練習を行いました。開会式と閉会式の流れを確認しながら、運動会の歌や係児童の動きの確認を行いました。朝早く、肌寒い中ではありましたが、真剣に取り組もうとする児童の姿が見られました。
　いよいよ運動会まであと１０日になりました。秋らしい、天候が日々変化する中ではありますが、子どもたちの体調の変化に気をつけながら、学年練習、全校練習に取り組んでいきます。