教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

10月31日(金)

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食パン
牛乳
手作りりんごジャム
パンプキンオムレツ
チキンと野菜のトマトスープ




 「10月31日」は「ハロウィン」です。今日の給食はカボチャを使った「ハロウィン献立」です。カボチャの目と口と鼻をくり抜いて、中にキャンドルを灯したカボチャのランタンは「ハロウィン」の定番シンボルです。ランタンとはどこかに掛けたり、手でぶら提げたりして使用する、吊りさげ型移動式照明器具のことです。
 「ハロウィン」は、毎年10月31日に行われるヨーロッパ発祥のお祭りで、もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。魔女やゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツなど、恐ろしい怪物やお化けに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが昔からの習わしとなっています。
 日本では、「ハロウィン」の本来の意味よりも、仮装を楽しむことに重点を置く人々が大変多くなっています。

10月30日(木)

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ご飯
牛乳
鮭のにんにくみそ焼き
キャベツと豚肉の炒め煮
吉野汁




 今日のお魚は鮭の中でも人気のある「銀鮭」を使用しています。脂がほどよく乗っていて、旨味があり、身が柔らかくふっくらしています。鮮やかなオレンジ色の身で、 主にチリやアメリカ、ロシアなどで養殖されており、「天然の銀鮭」は、ロシア沿岸からアメリカのカリフォルニア州にかけての北太平洋に生息しており、日本の河川にはほとんど遡上しません。ですから日本で獲れる天然物はごくわずかです。「銀鮭」は養殖が盛んなため、旬の時期の5月から6月頃に限らず、年間を通して流通しています。 煮込み料理やフライ、鍋物、おにぎりの具など、加熱する様々な料理に活用できます。

10月29日(水)

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家常豆腐丼
牛乳
具だくさん中華スープ
果物





 今日の献立の「家常豆腐」は、中国の四川省発祥の家庭料理です。名前の通り、「家庭で日常的に食べられる豆腐料理」という意味があります。中国においては、あまりにも当たり前すぎる料理のひとつなので、決まったレシピが存在していないといわれています。必ず材料として使う「厚揚げ」以外は、好きな野菜や肉を組み合わせて各家庭で好みの味に仕上げているようです。麻婆豆腐と混同されることがありますが、「家常豆腐」は「厚揚げ」を使うのが特徴です。
 「家常豆腐」は中国語では、「ジョーチャントウフ」や「ジアチャンドォウフ」などと読みます。日本では日本語の音読みをあてて、「かじょうどうふ」と読むことが多いようです。

10月28日(火)

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じゃこ菜ごはん
牛乳
ツナポテスコップコロッケ
きのことじゃが芋の味噌汁





 「コロッケ」はタネを成形して油で揚げますが、「スコップコロッケ」はタネの作り方までは「コロッケ」と一緒ですが、その後のタネをグラタン皿などに入れて平らにして、その上に、フライパンで炒ったパン粉を乗せてオイルをかけ、トースターやオーブンで焼き上げます。丸めないので手を汚さず、時間を短縮出来ると言う事と、衣をつけて揚げないので、大量の揚げ油は不要で、何よりヘルシーなので、いいことずくめの料理です。
 この「スコップコロッケ」は2015年に考案者がすくって食べるケーキ「スコップケーキ」からヒントを得て、すくって食べるコロッケ「スコップコロッケ」と命名しました。

10月24日(金)

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パエリア(スペイン)
牛乳
クリームコーンスープ
野菜のカレーソテー





  スペイン料理を代表する「パエリア」はスペインのバレンシア地方の郷土料理で、さまざまな具材と米を合わせて炊いたものです。
 「パエリア」が生まれたのは、バレンシア市内から少し南に下った所にあるアルブフェラ湖周辺だといわれています。 この辺りではその昔、稲作が盛んに行われ、農作業に精を出す人々が地べたで火をおこし、お米と身近な食材を入れて炊いて食べたことが発祥です。
 日本で「パエリア」というと魚介類を入れるイメージを持つ方も多いでしょう。 本場スペインでは鶏肉や野菜などを使うこともあり、いろいろな具材の組み合わせを楽しめる料理となっています。

文化発表会リハーサル

10月22日の午後は合唱コンクールのリハーサルを行いました。

あと2日で更に合唱に磨きをかけます!
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10月23日(木)

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ご飯
牛乳
白身魚の紅葉焼き
きゅうりとわかめの土佐和え
秋野菜の豚汁




 今日の献立の「白身魚」はアブラカレイです、東北以北で水揚げされる大型のカレイです。名前に「アブラ」とある通り脂を多く含み、なめらかな口溶けと甘みが特徴です。かつては「まずいカレイ」とされていましたが、脂の美味しさが再評価され、刺身、煮つけ、フライなど様々な調理法で楽しまれています。身に脂が豊富に含まれており、加熱しても硬くなりにくく、パサつかないため、なめらかな食感と甘みを楽しめます。脂の美味しさが再認識され、流通網の発達によって新鮮な状態のものが手に入るようになったため、臭みもなく美味しく評価されて、今では大人気の白身魚です。

10月22日(水)

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たっぷり野菜の甘辛丼
牛乳
大根と胡瓜の中華和え
ビーフンスープ





 「胡瓜」は、インドのヒマラヤ南麓が原産とされる、ウリ科キュウリ属の野菜です。「黄瓜」が語源とされ、完熟すると黄色くなります。現在は未熟なうちに収穫するのが主流ですが、昔は黄色く熟したものが食べられていたそうです。昔の「胡瓜」は、へたの部分が苦かったため、江戸時代までは「下品の瓜」「味よからず」などといわれており、現在のように苦味がないものに品種改良されたのは明治以降です。日本では平安時代から食べられていたという記録があります。改良がつみかさねられ、現在は生食や加工用として世界的に栽培されている野菜です。
 「胡瓜」には、ビタミンCを分解する酵素が含まれているため、サラダや和え物に入れるときは最後にのせるようにした方がいいでしょう。また、この酵素は酢に弱いため、酢の入ったドレッシングとともに食べるとビタミンCも分解されにくくなります。

文化発表会のお知らせ

10月25日(土)は、文化発表会を開催いたします!

保護者様のみ参観可能です。

お弁当の準備をお願いいたします。

↓ リンク ↓
文化発表会のお知らせ

10月21日(火)

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ごまごはん
牛乳
生揚げのそぼろ煮
キャベツのみそ和え





 今日の献立の「そぼろ煮」の「そぼろ」とは、豚肉、鶏肉などの挽肉、魚やエビなどの身をほぐして細かくしたものや溶き卵などに、調味料を加えてから汁気がなくなるまで炒ってパラパラになったものを言います。特に鶏肉のそぼろと野菜を煮たものを ”そぼろ煮” と言います。似ているものに、魚などをゆでて、すり鉢ですり、甘く味をつけた「でんぶ」があります。これは「おぼろ」ともいわれ、「そぼろ」は「おぼろ」より少し粒が粗いので「粗ぼろ」と呼ばれます。
 「そぼろ」の発祥地は中世末期にキリシタンの里といわれた長崎市浦上村で、肉を食べる習慣がない時代に、豚肉と野菜を砂糖としょうゆで甘辛く食べやすいように味付けして、ポルトガル人宣教師が広めたといわれる料理です。

10月20日(月)

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ご飯
牛乳
豚肉とピーマンの中華炒め
白菜の中華スープ
豆乳ゼリー黒蜜ソース




 今日の献立の「豆乳ゼリー」のソースには「黒糖」が使用されています。日本にはさまざまな種類の砂糖があり、「黒糖」も「砂糖」の一種です。この「黒糖」は、「黒砂糖」と呼ばれることもあります。主に、沖縄県や鹿児島県の特産品としても知られ、原材料であるサトウキビをしぼって煮沸濃縮し、そのまま固めるという伝統的な製法で作られています。独特のコクと風味を持ち、まろやかな甘さとほのかな苦味があるため、料理のコクを引き出したり、隠し味に使われたりするほか、お茶請けとして食べることもある砂糖です。その上、黒糖はミネラル、ビタミン、オリゴ糖が豊富で体に良いとされています。特に、カリウムやカルシウムは白砂糖よりも多く含まれており、血圧の調整や骨の健康維持に役立ちます。また、黒糖に含まれるオリゴ糖は腸内環境を整え、ビタミンB群や亜鉛は新陳代謝を促進する効果が期待できます。

10月16日(木)

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◆リクエスト給食週間◆
しらすわかめごはん
牛乳
鶏のから揚げ
キャベツのあっさり和え
玉ねぎと油揚げのみそ汁



 今日は3日目の「リクエスト給食」です。
 今日はおかずの献立のNo.1に選ばれた「鶏の唐揚げ」です。
 「鶏の唐揚げ」は鶏肉に醤油などの下味をつけ、小麦粉やでん粉などの衣をまぶして油で揚げる料理です。
 日本では第二次世界大戦後、養鶏が盛んになり、鶏肉が身近な食材になったことで、現在の「鶏の唐揚げ」が普及しました。
現在では「鶏の唐揚げ」の専門店が多くあり、いろいろな美味しい「鶏の唐揚げ」を手軽に食べることにより、より一層人気が出たようです。

10月15日(水)

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リクエスト給食週間◆
カレーライス
牛乳
コーンとツナのサラダ





今日は2日目の「リクエスト給食」です。
今日はごはんの献立No.1に選ばれた「カレーライス」です。
日本のカレーはインドを植民地支配していたイギリス人がインドから自国に持ち帰り、イギリス風にアレンジしたものが日本に伝わり、さらに日本風にアレンジされたものが、今日の「日本のカレー」のルーツとされています。「カレー」がはじめて日本の文献に登場するのは江戸末期ですが、実際に食べられるようになったのは明治のはじめ頃です。
「カレー」の語源には諸説ありますが、インド南部の方言であるタミル語のkariがなまったもの、という説が有力なようです。タミル語でkariとは、「ソース、汁」という意味で、もともとは辛い食べ物ではなかったようです。

10月14日(火)

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◆リクエスト給食週間◆
揚げパン
牛乳
さつまいもの青のり和え
ABCスープ




 今日から4日間は「リクエスト給食」が続きます。
 第1日目の今日はパンの献立のNo.1に選ばれた「揚げパン」です。
 「揚げパン」が給食のメニューとして出されるようになったのは、大田区の公立小学校に勤務する調理師さんが昭和27年に「揚げパン」を作り、学校を欠席した子供の家に届けさせたことがきっかけだと言われています。当時の「学校給食コンクール」での優勝経験もあるこの調理師さんは、作ってから時間が経過して硬くなってしまったパンをおいしく食べられるようにと考え、「揚げパン」を作ったようです。甘い食べ物を手に入れることが困難だったこの時代、子供たちにとっては「揚げパン」がごちそうに思えたことでしょう。それから今までずっと、給食の人気メニューのひとつになっています。

10月11日(土)は授業公開です!

 10月11日(土)は土曜授業日です。授業公開の日でもあります。

 本校の保護者のみならず、地域の皆様もぜひご参観ください!

1 西側にある正門から入っていただき、右側に広がる校庭の方へ
 ただし、自転車で来校の方は入って左側の体育館そばに駐輪場がございます。

2 校舎の真ん中あたりに1・2年生が使用している昇降口がありますのでそこからお入りください

3 入ると受付があります。無人ですが、ご記名お願いします。
 また、時間割が印刷された用紙(下記リンクのもの)をお持ちください。

 詳細は、下記リンクをご確認ください。

 ↓ リンク ↓
10月学校公開のお知らせ

10月10日(金)

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秋の吹き寄せご飯
牛乳
豆腐のヘルシーバーグ
玉ねぎとお麩の味噌汁





 今日の献立の「秋の吹き寄せご飯」に使用している「栗」は秋の味覚の代表として知られています。「栗」は栗のイガイガした固い皮は、実は果肉の一部です。一般的に「栗」の果実の食用部分とされるのは、その内部にある種子部分です。私たちは主に種の部分を食べています。この種子で「栗」は「ナッツの一種」とされます。他のナッツと比べてでんぷん質が多く、脂質が少ないという特徴があり、ビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。「栗」に含まれるビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいとされています。疲労回復や風邪予防、腸内環境の改善などに効果が期待できます。
 一般的には8月中旬頃から収穫が始まり、9月から10月にかけて旬を迎えます

10月9日(木)

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あわご飯
牛乳
銀さわらの黄金焼き
野菜のじゃこ炒め
のっぺい汁




 「のっぺい汁」とは、里芋やごぼうなどの根菜、鶏肉、豆腐など具材がたっぷり入った、とろみのある汁物です。でん粉や葛粉でとろみをつけるのが特徴で、全国各地に伝わる郷土料理です。地域や家庭によって具材や味付け、食べ方は異なり、年間行事や冠婚葬祭などにも提供される大切な料理です。昆布や干ししいたけ、鶏ガラなどでとっただし汁を使い、醤油や酒、みりんなどで味を調えるのが一般的です。
 「のっぺい」という名前の由来は、諸説あります。汁が粘って餅のように見える様子から「濃餅」に由来する説や、汁がねばっていることを意味する「ぬっぺい」が訛ったという説や奈良の寺院の僧侶の宿泊場所や参拝者の休息所で、残り物の野菜を煮込み、葛粉でとろみをつけた汁物から生まれたとも言われています。

10月8日(水)

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ご飯
牛乳
豆腐チゲ
炒めチャプチェ





「チャプチェ」は伝統的な韓国料理のひとつです。一般的な家庭料理であり、韓国ではなじみ深い料理といえます。本来は宮廷料理でご馳走でしたが、一般家庭に広まり、お祝いなどのおめでたい席や、家族が集まるときなどにも食べられています。春雨のほか、ピーマン、にんじん、赤パプリカなど彩り豊かな野菜やきのこ、牛肉や豚肉の細切りなど、さまざまな具材をそれぞれ炒めてから混ぜ合わせます。醤油ベースの優しい甘辛い味付けで、ごま油の香りが食欲をそそります。
本来、「チャプチェ」に使われる春雨は「韓国春雨」といい、日本のものより弾力やコシがあって太めなのが特徴です。日本では「韓国春雨」ではなく「緑豆春雨」が多く使われています。今日の給食の「チャプチェ」も「緑豆春雨」を使っています。

10月7日(火)

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ご飯
牛乳
鉄火味噌
すき焼き煮
小松菜とさつま揚げのおかか炒め




 「鉄火味噌」の「鉄火」というのは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたということです。昔から「保存食」として親しまれ、調理には油が使われ、日持ちがするように工夫されています。細かく刻んだ野菜と大豆を油で炒め、そこへ味噌、砂糖、香辛料などを加えて、水分を飛ばすようにじっくりと炒り混ぜて作られます。地域や作り手によって、根菜の種類や仕上がりの状態がペースト状やふりかけ状などの違いがあります。 愛知県や山梨県、長野県など、各地に郷土料理として伝わっています。地域によって使われる材料や味付けが異なります。
 給食では、ペースト状にしました。

10月6日(月)

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◆十五夜献立◆
きつねうどん
牛乳
さつまいものきんぴら
月見団子(みたらし)




 今年の「十五夜」は10月6日です。
 「十五夜」とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。もとは中国から伝わった行事で、平安時代の貴族が取り入れた行事でしたが、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えるようになりました。「十五夜」は芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」と言い、月が見えるところに里芋やさつま芋を供え、豊作の象徴であり、魔除けの力があると信じられていたすすきを飾り、収穫の感謝を形にしたお米で作った団子の月見団子をお供えして、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができるようにと、願っていました。
 給食では「さつまいものきんぴら」や「月見団子」を作りました。秋の実りに感謝をしながら食べましょう。

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