12月2日(火)の給食
今日は、神奈川県横浜市発祥の料理「サンマーメン」です。 ラーメンの上にもやし、白菜、豚肉などが入った野菜炒めをのせた料理です。とろみをつけているので冷めにくく、ボリュームもあることから地元で人気のメニューです。 今日の給食では、スープに麺を入れていただきました。 6年教員による2年の道徳科の授業
小学校教員の多くは「小学校全科」の教員免許を有しています。そのため、教科については基本的には全科を指導します。(指導できなければなりません。)
東京都は、音楽科・図工科・理科・家庭科等に専科教員を配置したり、4年前から高学年の教科担任制を開始したりしています。本校は、その教科担任制が開始されたときからのモデル的実践校です。一方、道徳科、学級活動は担任が指導します。 学級活動は学級経営とのかかわりが強いですし、学級を基盤とした学習です。もちろん、道徳科も学級経営と密接です。しかし、どの学年の道徳科の授業も指導できる必要があります。 そんな中、今日は2年2組の道徳科の授業を6年担任の岡崎主幹教諭が行なっていました。 お知らせさせていただいておりますが、2年2組は、担任だった藤井主任教諭の産休に伴い、臨時的任用教員を探していますが、なかなか見つからない現状です。そのため、11月から尾崎副校長が担任として指導に当たっております。 可能な限り全教員で支えております。 子どもたちは、よく考え話し合っていました。
よい授業!子どもたちの主体的な学びの姿
その2
こうした生活科の学習の素地は、保育園・幼稚園での「遊びを通した学び」にあると考えます。 一見、単に楽しく遊んでいるように見えて、先生方の意図した環境構成と実際の言葉掛け等によって、子どもたちが遊びだします。それはその子自身の学びにつながっています。 園の先生方とお話しすると、本当に学ばさせていただくことが多いです。 本校の力を入れている生活科・総合的な学習の時間の土台はここにあります。
よい授業! 子どもたちの主体的な学びの姿
今日も、子どもたちの生き生きと主体的に学ぶ姿を発見しました。
1年生の生活科です。 めあて「あつめたきのみで、つくりたいものをきめて、ためしながらつくってあそぼう」 とかく、生活科の授業は活動中心なので、一見、どの授業も子どもたちが主体的に学んでいるかのように見えることもまります。しかし、一人一人を見ていくと、必ずしもそうではない面があります。 子どもたちが、個々の「つくりたい」「ためしたい」という自分の思いをもって試行錯誤しその実現のために取り組んでいるかが大事です。 そこに、木の実等の「材」、ひもやテープ等の材料、友達や教員との「対話」や「かかわり」等があるかどうかも大切です。 今日の授業は、そのどれもが満たされていた「よい授業」でした。 子どもたちの姿がそれを物語っていました。
火曜日ですが、全校朝会Meet
昨日は、私(校長)が一日不在だったため、本日、全校朝会を行いました。
週明けは、特に欠席状況が心配になりますが、今週はずい分欠席者も減ってきています。 本校のピークは一端終息してきているように思います。とは言え、もちろん油断はできませんので、引き続き注意していきたいと思います。 私(校長)からのは話の概要です。 〇少し経ちましたが、学芸会では1〜5年生のどの学年もとて素晴らしい劇でした。一人一人がよく頑張っていました。保護者の方々からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。ぜひ、これを自信にして、次の「なりたい自分」に向けてまた頑張ってほしいです。 〇インフルエンザも少ピークを過ぎてきているようで、欠席者も随分減ってきました。でも、油断はできなのいので、引き続き気を付けていきましょう。 〇今週の「キーダワード」です。 「人権 自分も人も大切に」です。 12月10日は「世界人権デー」です。日本では、その前の4日〜10日は「人権週間」となっています。 「人権」というのは、人が生まれながらにもっている権利です。 少し難しい言葉ですが、「権利」というのは、したいことができる自由、されたくないことをしない自由、世界中の誰もが安心して幸せにいきるためのもの・・・です。 自分も人も大切にするということです。 12月は、みなさんとこの「人権」について考えていきたいと思います。 〇2学期も残り約4週間です。頑張っていきましょう。
12月1日(月)の給食
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