12月4日(木)の給食
今日はりんごについてお話しします。 りんごは、10月から2月が旬の冬の果物です。 青森県や長野県、山形県で多く生産されています。りんごは種類が多く、ふじ、つがる、シナノスイート、王林など取れる時期や場所によってさまざまです。 りんごは「一日一個のりんごで医者いらず」ということわざがあるほど、体によい果物です。 今日の給食では、山形県産のふじを、くし形切りにカットしていただきました。 豊小の誇り!「豊小美術館」
こちらは作成途中の5年生の針金を使用した立体作品デす。
2つと同じ作品がないことに、「表現」とおいうことのの奥の深さを感じます。 考えてみれば、人は2人と同じ人はいませんから、その考えや思いは当然違うのが当たり前ですね。 しかし、日常生活の中でのちょっとしたトラブル事は、そのお互いの「違い」を受け入れ認め合えないことに起因することが多いように思います。 こうした作品等を通しての認め合いも大切にしていきたいです。
豊小の誇り!「豊小美術館」
その2
5年生「KIREI] 一人一人のイメージする「キレイ」は千差万別です。
豊小の誇り!「豊小美術館」
校内に各学年の力作が掲示されています。
ぜひ、来週の学校公開の折にご覧いただけたらと思います。 3年生「光サンドイッチ」 光が入るととてもきれいです。
今日の子どもたち 身体も使ってコミュニケーション
4年生 外国語活動です。
来年度5年生になると、外国語科となります。 外国語に親しみ、楽しみながらコミュニケーションの素地を養うことが大切です。 指導は、瀬尾時間講師とALTです。
今日の子どもたち とにかく実践!
2年生の学級活動です。
議題「2の3オリンピック」 司会グループも自分たちで協力してすすめる場面が多くなりました。
今日の子どもたち 3年生 ふるさとの味を
3年生の総合的な学習の時間です。
継続して「練馬大根」を材にして学習しています。 これは学年総合です。
体調管理の引き続きのご留意を!
本日、インフルエンザによる欠席者が全校で4名となりました。
徐々に減ってはきていましたが、ようやく落ち着いてきました。 欠席児童も少なくなり、一山を超えたかなと感じます。 教職員もお陰様で全員復帰しました。 しかしながら、ニュース等ではこれからが本格的なピークとの声も聞きます。 引き続き、ご家庭でもご留意をお願いいたします。 13日学校公開での6年生の「エルコス」が無事にできますように・・・。 よい授業!子どもたちの主体的な学びの姿
その2
よい授業!子どもたちの主体的な学びの姿
今日も「よい授業!」=子どもたちが主体的に学ぶ姿を発見しました。
5年生 家庭科「ごはんと味噌汁」の調理の学習です。 昨日もお伝えしましたが、実習のような動きのある体験的な学習は、一見、子どもたちが主体的に学習しているように見えることがあります。しかし、一人一人の子どもを見たとき、学習のめあてを意識し、見通しをもって学んでいるかが見えてきます。 今日の子どもたちは、そのことが達成できていました。 熊井主任教諭(5学年の家庭科教科担任)が、「とても手際よく、スムーズにすすめていました」と教えてくれました。 きっとそれは、指導者のねらいが明確であり、そのねらいを子どもたちの「めあて」として意識させ、学習の見通し等をしっかりもたせていたからだと考えます。 だからこそ、子ども自身が自分で考え主体的に学習に取り組めます。 そこでは、教師は逐一指示を出して動かすのではなく、「ファシリテーター」となります。 これからの教師には、この「ファシリテート力」が一層求められています。
今日の子どもたち 授業のひとこまより
6年生音楽科です。
各グループごとに身体全体でリズムを取りながら歌唱していました。 そういえば・・・昨年度の6年生もやっていたなと思い出しました。 卒業生はのりのりでしたが、今年度の6年生は現在のところは若干おとなしい!?感じでした。
「豊小こども会議」
その2
「豊小子ども会議」
昨日のことになりますが、6時間目の時間帯に「豊小子ども会議」がありました。
私(校長)は出張に出掛けたため、最初の方しか見られませんでしたが、回を重ねるごとに目的意識をもって臨んでいる様子が感じられます。 児童会活動の最大の目的である「全校のみんなで」「全校のみんなのこと」についてを考えた意見が多く見られるようになっています。
12月3日(水)の給食
今日は、中国の料理「シャーレン豆腐」です。 シャーは中国語で海老を意味します。シャーレン豆腐とは、海老が入ったまろやかで優しい味わいの豆腐料理です。 今日の給食では、海老と豆腐以外に鶏肉や野菜も一緒に炒めて作りました。 海老のだしが出て美味しい料理です。 12月2日(火)の給食
今日は、神奈川県横浜市発祥の料理「サンマーメン」です。 ラーメンの上にもやし、白菜、豚肉などが入った野菜炒めをのせた料理です。とろみをつけているので冷めにくく、ボリュームもあることから地元で人気のメニューです。 今日の給食では、スープに麺を入れていただきました。 6年教員による2年の道徳科の授業
小学校教員の多くは「小学校全科」の教員免許を有しています。そのため、教科については基本的には全科を指導します。(指導できなければなりません。)
東京都は、音楽科・図工科・理科・家庭科等に専科教員を配置したり、4年前から高学年の教科担任制を開始したりしています。本校は、その教科担任制が開始されたときからのモデル的実践校です。一方、道徳科、学級活動は担任が指導します。 学級活動は学級経営とのかかわりが強いですし、学級を基盤とした学習です。もちろん、道徳科も学級経営と密接です。しかし、どの学年の道徳科の授業も指導できる必要があります。 そんな中、今日は2年2組の道徳科の授業を6年担任の岡崎主幹教諭が行なっていました。 お知らせさせていただいておりますが、2年2組は、担任だった藤井主任教諭の産休に伴い、臨時的任用教員を探していますが、なかなか見つからない現状です。そのため、11月から尾崎副校長が担任として指導に当たっております。 可能な限り全教員で支えております。 子どもたちは、よく考え話し合っていました。
よい授業!子どもたちの主体的な学びの姿
その2
こうした生活科の学習の素地は、保育園・幼稚園での「遊びを通した学び」にあると考えます。 一見、単に楽しく遊んでいるように見えて、先生方の意図した環境構成と実際の言葉掛け等によって、子どもたちが遊びだします。それはその子自身の学びにつながっています。 園の先生方とお話しすると、本当に学ばさせていただくことが多いです。 本校の力を入れている生活科・総合的な学習の時間の土台はここにあります。
よい授業! 子どもたちの主体的な学びの姿
今日も、子どもたちの生き生きと主体的に学ぶ姿を発見しました。
1年生の生活科です。 めあて「あつめたきのみで、つくりたいものをきめて、ためしながらつくってあそぼう」 とかく、生活科の授業は活動中心なので、一見、どの授業も子どもたちが主体的に学んでいるかのように見えることもまります。しかし、一人一人を見ていくと、必ずしもそうではない面があります。 子どもたちが、個々の「つくりたい」「ためしたい」という自分の思いをもって試行錯誤しその実現のために取り組んでいるかが大事です。 そこに、木の実等の「材」、ひもやテープ等の材料、友達や教員との「対話」や「かかわり」等があるかどうかも大切です。 今日の授業は、そのどれもが満たされていた「よい授業」でした。 子どもたちの姿がそれを物語っていました。
火曜日ですが、全校朝会Meet
昨日は、私(校長)が一日不在だったため、本日、全校朝会を行いました。
週明けは、特に欠席状況が心配になりますが、今週はずい分欠席者も減ってきています。 本校のピークは一端終息してきているように思います。とは言え、もちろん油断はできませんので、引き続き注意していきたいと思います。 私(校長)からのは話の概要です。 〇少し経ちましたが、学芸会では1〜5年生のどの学年もとて素晴らしい劇でした。一人一人がよく頑張っていました。保護者の方々からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。ぜひ、これを自信にして、次の「なりたい自分」に向けてまた頑張ってほしいです。 〇インフルエンザも少ピークを過ぎてきているようで、欠席者も随分減ってきました。でも、油断はできなのいので、引き続き気を付けていきましょう。 〇今週の「キーダワード」です。 「人権 自分も人も大切に」です。 12月10日は「世界人権デー」です。日本では、その前の4日〜10日は「人権週間」となっています。 「人権」というのは、人が生まれながらにもっている権利です。 少し難しい言葉ですが、「権利」というのは、したいことができる自由、されたくないことをしない自由、世界中の誰もが安心して幸せにいきるためのもの・・・です。 自分も人も大切にするということです。 12月は、みなさんとこの「人権」について考えていきたいと思います。 〇2学期も残り約4週間です。頑張っていきましょう。
12月1日(月)の給食
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