研究授業後は、協議会です。
本日も東京成徳大学の齋藤　等先生にご指導いただきました。
まず、子どもたちの意欲的な姿を褒めていただきました。また、１学年担任で計画したこの単元や授業についての工夫等を価値付けていただくとともに、そのことによって子どもたちが主体的に学んでいた授業について「よい授業」だったと称賛していただきました。
練馬区教育委員会の岩本指導主事にもご来校いただきましてご指導ご助言いただきました。

ご指導いただいたことを更に校内で改善し「自律的な学び手」を目指して精進してまいりたいと思います！

その２
自分の作ったおもちゃを友達にやってもらい「もっとこうするとおもしろいよ」「こんなふうにむずかしくするとしんかするよ」などとアドバイスし合う姿も見られました。
こうした活動・体験の中での自然な関わり合いでの交流が大切です。
たくさんのよい姿が見られ嬉しく思いました。
最後は、本校が全ての授業で大事にしている「振り返り」です。（写真下）
「今日何をした、何ができた、何を失敗した」から、「次に何をしたい」につなげます。
この「〜したい！」という思いや願いは、本校の目指す「自律的な学び手」の育成の実現に向けての大事な「肝」です。

本日、午後６時間目は１年１組が研究授業を行いました。
生活科「きせつとなかよし　あき」
めあて「ともだちと おもちゃを しんかさせて、もっと たのしく あそぼう」
集めた秋の自然物を使って遊びに使うおもちゃを工夫して作り、試して遊びながら、更に工夫を加えていきます。そこには、友達との交流も大事です。

めあてを確認すると、すぐに材料や道具を見付けにいき、すぐに意欲的に取り組み始めました。
前の時間の「振り返り」をもとに、次の時間に「やりたいこと」を決めて、今日はそのことを意識して「しんか！」させていました。

今日は、理科室からの出火を想定しての避難訓練でした。
まだまだ、ハンカチ忘れの児童がいます。
口と鼻を覆うことは火災時の避難行動の基本です。
１月は「予告なし」の訓練となります。
一人一人が「自分の命を自分で守る！」繰り返し指導してまいります。

昨日、今日とずい分冷え込んでいますが、子どもたちは何のその・・・。
元気一杯に遊ぶ姿が見られました。
中には、タブレットで練馬大根を調べている３年生が・・・。

１年生が、アサガオの後の鉢にチューリップの球根を植えていました。
２年生になり春になると、どんな花を咲かせてくれることでしょう。

３年生　図工科です。
のこぎりや金槌を使っての学習でした。
この学習の２回目とのことでしたが、みんな上手に慎重に取り組んでいました。

２年生がタブレットを使って絵を描いていました。
みんな真剣です。
そして自分らしさが…。

今日の献立は、チリビーンズライス、コールスローサラダ、りんご、牛乳です。
今日はりんごについてお話しします。
りんごは、１０月から２月が旬の冬の果物です。
青森県や長野県、山形県で多く生産されています。りんごは種類が多く、ふじ、つがる、シナノスイート、王林など取れる時期や場所によってさまざまです。
りんごは「一日一個のりんごで医者いらず」ということわざがあるほど、体によい果物です。
今日の給食では、山形県産のふじを、くし形切りにカットしていただきました。

こちらは作成途中の５年生の針金を使用した立体作品デす。
２つと同じ作品がないことに、「表現」とおいうことのの奥の深さを感じます。
考えてみれば、人は２人と同じ人はいませんから、その考えや思いは当然違うのが当たり前ですね。
しかし、日常生活の中でのちょっとしたトラブル事は、そのお互いの「違い」を受け入れ認め合えないことに起因することが多いように思います。
こうした作品等を通しての認め合いも大切にしていきたいです。

その２
５年生「ＫＩＲＥＩ］
一人一人のイメージする「キレイ」は千差万別です。

校内に各学年の力作が掲示されています。
ぜひ、来週の学校公開の折にご覧いただけたらと思います。
３年生「光サンドイッチ」
光が入るととてもきれいです。

４年生　外国語活動です。
来年度５年生になると、外国語科となります。
外国語に親しみ、楽しみながらコミュニケーションの素地を養うことが大切です。
指導は、瀬尾時間講師とＡＬＴです。

２年生の学級活動です。
議題「２の３オリンピック」
司会グループも自分たちで協力してすすめる場面が多くなりました。

３年生の総合的な学習の時間です。
継続して「練馬大根」を材にして学習しています。
これは学年総合です。

本日、インフルエンザによる欠席者が全校で４名となりました。
徐々に減ってはきていましたが、ようやく落ち着いてきました。
欠席児童も少なくなり、一山を超えたかなと感じます。
教職員もお陰様で全員復帰しました。
しかしながら、ニュース等ではこれからが本格的なピークとの声も聞きます。
引き続き、ご家庭でもご留意をお願いいたします。

13日学校公開での６年生の「エルコス」が無事にできますように・・・。

その２

今日も「よい授業！」＝子どもたちが主体的に学ぶ姿を発見しました。
５年生　家庭科「ごはんと味噌汁」の調理の学習です。
昨日もお伝えしましたが、実習のような動きのある体験的な学習は、一見、子どもたちが主体的に学習しているように見えることがあります。しかし、一人一人の子どもを見たとき、学習のめあてを意識し、見通しをもって学んでいるかが見えてきます。
今日の子どもたちは、そのことが達成できていました。

熊井主任教諭（５学年の家庭科教科担任）が、「とても手際よく、スムーズにすすめていました」と教えてくれました。
きっとそれは、指導者のねらいが明確であり、そのねらいを子どもたちの「めあて」として意識させ、学習の見通し等をしっかりもたせていたからだと考えます。
だからこそ、子ども自身が自分で考え主体的に学習に取り組めます。
そこでは、教師は逐一指示を出して動かすのではなく、「ファシリテーター」となります。
これからの教師には、この「ファシリテート力」が一層求められています。

６年生音楽科です。
各グループごとに身体全体でリズムを取りながら歌唱していました。
そういえば・・・昨年度の６年生もやっていたなと思い出しました。
卒業生はのりのりでしたが、今年度の６年生は現在のところは若干おとなしい！？感じでした。

その２