学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

フラワーサークルの活動紹介

 正門の花壇にゴールドクレストの木が2本植わっていますが、フラワーサークルの皆さんが季節に合わせた飾りつけをしてくださいました。
 音楽会前日には、ウェルカムボードにもデコレーションをしてくださるとのことです。いつも行事に花を添えてくださり、ありがとうございます。
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4年生 音楽会に向けた一週間

 体育館練習が始まり、6回目の練習となりました。1回毎の練習を重ねる中で、音の響きやテンポが合うことに、子どもたちも自信がもてるようになってきています。
 来週はいよいよリハーサル、本番を迎えます。体調管理が難しい時期ですが、手洗いうがいへの声掛けをし続けながら、子どもたちが気持ちよく本番を迎えられるように、担任一同も取り組んでいます。

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3年生 音楽会に向けて

 音楽会の練習に取り組んでいます。音楽に思いをのせて、見ている人の心を動かせるよう日々練習しています。来週の音楽会、どうぞお楽しみに!
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2年生 音楽会に向けて

 2年生は国語の「お手紙」の音楽劇をやります。振り付けやセリフを工夫したり、どんな風に歌ったらよいかを考えたりと、大好きなお手紙の世界観を出そうと一生懸命頑張っています。合奏は色々な楽器がそれぞれのメロディやリズムを重ねたおたまじゃくし・かえるの合唱になっています。自分たちも音楽を楽しみながら、聞いてもらう楽しみももってがんばって1つのものを作り上げています。
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1年生 音楽会に向けて

 音楽会に向けて、合唱や合奏の練習を本格的に行っています。
 合唱では、歌詞の意味をみんなで考えました。「ここの歌詞が好きだな」「お気に入りの歌詞はここ」とみんなで伝え合い、気持ちを合わせながら歌っています。だんだんと曲にこめた思いが伝わるような歌い方ができるようになってきました。本番が楽しみです。

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5年生 武石移動教室ダイジェスト 3日目 写真その3

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3日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 3日目 写真その2

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3日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 3日目 写真その1

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3日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 3日目

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※以下の文章は、移動教室中(11/12〜11/14)に5年生保護者に送ったものと同内容です。

 こちらは、関町北小学校5年生です。移動教室ダイジェスト3日目をお送りいたします。
 まずは、昨夜の肝試しからです。肝試しを最後まで楽しんだ子、怖がった子、リタイアしてしまった子、それぞれいました。しかし、出発する前に湯本先生から聞いた怪談話には、キャーとか、ワーとか言いながらも、みんなで頑張って聞くことができました。その後は、ペアになって、館内を回っていくことになっていましたが、途中、先生たちのお化けが、バーと出てきて、怖いと感じた子もいたことから、子供たちも考えて、コースの途中でペアとペアが合体したり、多いところはその合体が10人ほどになってしまったりと、そのようなこともありましたが、何とかして、ゴールを目指して頑張りました。そして、無事に体育館にゴールしたペア、またはグループから、ほっと一息、癒しのジュースタイムを楽しみました。その際、「■■先生のところが一番怖かった!」「●●先生が驚かしてきても、全然怖くなかった!」など、興奮気味に友達同士で話していました。
 それでは、リタイアした人たちは!?というと、複数名いましたので、その人たち同士で、他の人たちが全て出発するまで、お互いに支え合って、慰め合って、そこに少々楽しみも見出しながら、みんなで一番最後に、ゴールである体育館に行きました。もちろん、その後のジュースタイムも楽しみました。そのようなことで、肝試しの時間の過ごし方は様々でしたが、どの子も貴重な体験を楽しみました。
 次は、最終日の3日目のことです。今朝も6時に起床。6時半の朝の会まで、身支度をはじめ、布団をたたんだり、清掃をしたり、友達と力を合わせて活動しました。
 朝の会では、今朝は関北エクササイズをしました。これは、運動会でも踊っていたので、子供たちにとってはお手のもの。ステップしたりジャンプしたり、体をいっぱいに動かして目を覚ますようにしました。
 7時、朝食です。今朝もバイキングでした。メニューは、スクランブルエッグ、肉じゃが、 サバの塩焼きなどです。もちろん、ご飯かパンかも選べました。それぞれが、食べられる分だけ、思い思いにお皿に乗せていきました。
 朝食後は、今日は練馬へ戻る日、最終日ですので、さらに荷物整理、部屋の片付けを進めました。布団やシーツをたたむ、ゴミを捨てる、ホウキで畳を掃くなど、慣れないことでも同じ部屋の友達と力を合わせて、一生懸命に取り組みました。こうして、友達と2泊3日を過ごし、思い出がいっぱいに詰まった部屋を綺麗にしてから、閉校式を迎えました。
 閉校式では、お世話になったヴェルデの方々に、代表の言葉を言う子供に続いて、全員でしっかりと「ありがとうございました」とお礼を述べました。今回の移動教室のスローガン、1つ目は「感謝を伝える」ですが、その気持ちを心を込めて表すことができ、また、ヴェルデの方々もその子供たちの気持ちを受け止めてくださって、心のキャッチボールをできたことが嬉しかったです。
 本日1つ目の活動は、お土産の購入です。ヘルシーテラス佐久南という道の駅に行きました。「どれにしようかな。」「これがいいな...」など、家族の表情を思い浮かべながら、お土産選びを楽しんでいました。お子さんが選んだお土産は、どんな物でしょうか。楽しみにしていてください。
 その後は、リンゴ狩りです。バスは松井農園に11時半に着きました。
 今、とれるリンゴの種類は、富士、信濃ゴールド、信濃スイート、秋映、アルプス乙女、5種類です。木の幹には、色別にテープが巻いてあり、どのリンゴなのかすぐに分かるようになっていました。収穫したリンゴは、リンゴカッターという器具にかけて、1つを8等分にして、皮付きのままいただきました。どの班も、5種類のリンゴ、全てを食べることができ、美味しさの食べ比べができました。「先生、これも食べてみて!美味しいよ。」「こっちの黄色い方がいいな!」など、もぎたてでフレッシュなりんごでしたので、とても美味しかった!と子供たちも大満足でした。笑顔のリンゴ狩りとなりました。お子さんは、一人一個ずつリンゴをお土産に持って帰ります。何の種類のリンゴかは、お子さんの好みとなっていますので、こちらも楽しみにしていてください。
 子供たち、この3日間、短期間でしたが、たくさんの成長がありました。友達を思いやること、いたわること、命の大切さを見つめること、時間を守ることなどなど、成長した部分はたくさんありましたが、特に著しい成長だったのが、相手の言葉や行動を受けて、しっかりと相手に伝わる形で、自分の気持ちを示すことができるようになったことです。挨拶や返事、感謝の気持ちを述べるということも、これに含まれます。相手に対して敬意を払い、他人事ではなく自分事として受け止めて、自ら行動に移していくという場面を何度も見ました。とても頼もしかったです。やはり、行事は子供を成長させますね。
 保護者の皆様におかれましては、移動教室成功に向けて、数々のお力添えをいただきましたこと、そして、この3日間、ダイジェストにお付き合いいただきましたこと、誠にありがとうございました。
 お子さんの帰校とお土産話を楽しみにしていてください。 
 ここで、ダイジェストの配信は終了させていただき、この後は、道路状況など、帰校へ向けての内容に切り替えて、配信させていただきます。
 ありがとうございました。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 2日目 写真その3

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2日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 2日目 写真その2

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2日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 2日目 写真その1

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2日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 2日目

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※以下の文章は、移動教室中(11/12〜11/14)に5年生保護者に送ったものと同内容です。

 こちらは、関町北小学校5年生です。移動教室ダイジェスト2日目をお送りいたします。
 まず、昨夜の子供たちが とても楽しみにしていたキャンプファイヤーからです。19時、キャンプファイヤー係の子供のアナウンスで、まずは火の精霊以外の子供たちが、ぐるっと薪を囲むようにして入場しました。その後、火の神様を先頭に、6人の火の精霊が入場、キャンプファイヤーの幕開けです。火の神様は、6つの火である、笑顔の火、努力の火、団結の火、友情の火、学びの火、挑戦の火、それぞれの火を司る火の精霊たちに、火を分け与え、これらの火が薪にくべられました。すると、暗闇の中で大きな炎が燃え盛り、一気に明るく、熱くなりました。ヴェルデ武石の方々の大サービスでしょうか、薪の量を多くしてくださり、キャンプファイヤー場は、外の寒さも吹き飛ぶぐらいの熱気に包まれました。その炎を囲んで、じゃんけん列車、3の倍数ゲーム、マイムマイムやジャンボリーミッキーのダンスをやり、そして、最高潮に盛り上がったのは、5年生の魂が込められたソーラン節でした。運動会で深めた友との絆を胸に、再び長野県武石の地で、真剣なパフォーマンスを披露してくれました。山々に囲まれているので、「どっこいしょ、どっこいしょ、ソーラン、ソーラン」の掛け声が、ステレオのようにやまびことして響き渡り、荘厳さや勇ましさも感じました。そのような盛り上がりの中で、最後は名残惜しさを感じつつ、プログラムは全員合唱の ♪Believeへと移りました。歌っている途中で CD の調子が悪くなり、音楽が止まってしまいましたが、子供たちはこの素敵な流れを止めたくなかったのでしょう。その後もアカペラで歌い続けました。しかも、1番が終わると、2番も歌おうよ!と各々が自然と口ずさんでいき、それらが再び集まり大合唱となりました。しかし、それは決して派手なものではなく、友との時間をゆったりしっとり味わいながら、また、噛み締めながら、一人一人の胸にかけがえのない思い出を刻むような時間となりました。キャンプファイヤーを終えたら、どの子も「面白かった!楽しかった!」と満足感溢れる反応を示してくれましたが、特に キャンプファイヤーを担当した係の子供たちからは、大成功が嬉しかったのでしょう、やり遂げた感いっぱいに「イエーイ!」と、ピースをしながら記念写真の撮影に応じていました。
 次は本日のことです。2日目の朝を迎えました。子供たちは、少々、眠そうでした。何しろ昨夜は、初日ということもあって、興奮して眠れなかったり、夜中に起きてしまったりということがあったので、仕方ありません。しかし、そこは、今日1日のこれからの体験プログラムの楽しみなことを改めて認識したこと、ラジオ体操をしたことで、シャキッと目が覚めました。
 朝食はバイキングでした。パンとご飯を選べましたし、おかずも焼き魚やミートボール、サラダなど、自分の好みに合わせて選ぶことができました。
 出発は8時30分です。子供たちはこの時間を守ることができるように、今朝は何と8時15分には集合ができて、バスは余裕をもって時間通りに出発することができました。
 本日、最初の体験活動の場所である鷹山ファミリー牧場では、牛の乳搾り体験、牛のブラッシング、ヤギの散歩など、動物とのふれあいを楽しみました。牛の乳搾りでは、係の方からの説明として、「肉牛は3年で人間に食べられてしまうこと。乳牛は7年で、肉が硬いことから動物の餌として食べられてしまうこと。牛たちはそのことを自分たちでは決められないので、より一層、命の大切さ、命の尊さ、そして、お肉をいただくことへの感謝を感じてほしい。また、牛をはじめ、動物たちにも感情があり、嬉しい時には尻尾を振ったり、悲しい時には涙を流したりする。」とお話がありました。ブラッシングのところでは、係の人から「ブラッシングをすることで血液の巡りが良くなり、乳牛なら良いお乳が出るし、肉牛ならサシの入った美味しいお肉になるので、ブラッシングは大切なこと。牛が喜ぶようにやってほしい。」というお話がありました。ヤギの散歩では、係の方から「動物を大体に分けると、野生動物、愛玩動物、家畜動物の3つに分かれる。野生動物は、自然界の厳しさの中で寿命を全うすること。愛玩動物は、飼い主がケアをするので、野生動物がもつ本来の寿命以上に長生きすること。家畜動物は事業主が寿命を決めるので、飼っている間だけでも、愛情をかけて世話をしてあげたいということ。そして、今日のヤギという動物は、カシミヤという衣服の繊維にもなるし、食肉にもなるし、またヤギの乳を搾ることもできる、そのような人間との関わりが深いヤギも大切に可愛がってほしい。」というお話をいただきました。その後、1匹ごとに名前がついているヤギを、班ごとにリードを持って散歩させました。ヤギは草を食べることに夢中で、なかなか思うように動いてくれません。係の方から聞いたコツ(ヤギの名前を呼んであげる、ヤギが上を向いた時にリードをピンと張る、好物の枯葉で誘う、2人でリードを持ち、残りの子でヤギのお尻を押す)を頼りに、また、ヤギのご機嫌も伺いながら、みんなで協力してヤギの散歩を楽しみました。
 お昼は、牧場の食堂で味わうカレーライスでした。ここでも、係の方から食育をしていただきました。「カレーのお肉は、ここの牧場で育てた牛の肉であり、その命を感謝していただきましょう。」というお話でした。カレーライスは、子供たちの大好きなメニューなので、みんなペロリと食べた子が多かったです。お肉はとても柔らかくて、ジューシーでした。鷹山ファミリー牧場を出発する際に、子供たちは「牛の乳搾りは、触れると温かかったです。命の大切さを学びました。」など、命について考察しながら感想を述べました。
 午後からの体験活動は、黒耀石ミュージアムでの、黒耀石加工の体験です。天然のガラス成分からなる黒耀石は、太古の人々が狩りをしたり、料理をしたりする時の道具として用いました。ここ、黒耀石ミュージアムの近くの星糞峠では、狩猟時代には、黒耀石の一大産地でした。黒耀石は、割りながら薄く鋭く加工すると、弓矢の先につける矢じりや、肉や魚を切るためのナイフになります。今回、子供たちは、矢じりや勾玉に加工して、キーホルダーを作りました。完成した作品を手に持って、ゆらゆらさせながら嬉しそうに記念撮影をしました。最後、出発する際には、お世話になった黒耀石ミュージアムの方々へ、心を込めて大きな声で挨拶をしました。実は1日目、自分の心では思っていても、それを人に言葉として伝えるということが、一人一人あまりできていませんでした。2日目の朝、昨日の反省として、このことが挙がり、子供たちには「今日は改善するように、頑張ろう!」と伝えていたところでした。そういう中で、2日目は段々と相手に伝わるような意思表示ができるようになり、こちらとしてもとても嬉しかったです。短期間での子供たちの成長には、本当に目を見張るものがありますね。著しい成長に驚かされました。嬉しかったです。
 宿舎に到着後は、入浴です。今日は、しっかり体を拭いてから上がることを、昨日以上に頑張るよう、励ましました。すると、格段にお風呂のマナーも良くなりました。
 18時、2日目の夕食です。メニューは、鉄板焼きハンバーグ、ペンネパスタ、ツナサラダ等々です。いただきますの時には、係の子が「ヴェルデで食べる最後の夕食です。味わっていただきましょう。」と言葉を述べてから、美味しくいただきました。
 今夜はこの後、肝試しをします。楽しみにしている子、反対に怖いなと思っている子、どちらもいますが、一人一人にとって思い出に残る肝試しにしたいなと思っています。お化け役としても一生懸命頑張ります。
 本番の様子は、また明日のダイジェストでお知らせいたします。
 もとから話の聞き方は良い5年生の子供たちですが、移動教室2日目で、さらに磨きがかかり、ものすごく素敵な態度です。改めて感心しました。
 現時点で、発熱の子はいません。みんな元気です。
 本日は、これにて失礼いたします。この後、朝食と夕食も含めて、何枚か写真を添付させていただきます。明日は最終日です。一回りたくましく成長した子供たちとなるように、みんなで頑張ります。ご期待ください。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 1日目 写真その2

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1日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 1日目 写真その1

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1日目の写真です。

5年生 武石移動教室ダイジェスト 1日目

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※以下の文章は、移動教室中(11/12〜11/14)に5年生保護者に送ったものと同内容です。

 こちらは、関町北小学校、5年生です。
 保護者の皆様には、武石移動教室の実施に向けて、様々な準備を進めてくださったり、今朝は、お子さんのお見送りをしてくださったりと、誠にありがとうございました。ここでは、2泊3日の武石移動教室について、1日ずつダイジェストをお送りいたします。
 6時50分、出発式です。風のない穏やかな晴天のもと、子供たちは期待と不安を胸に、ピシッと校庭に並びました。司会の子供の堂々とした進行で、スムースに会は進められていきました。
 7時15分、バスは丸源ラーメンの駐車場を出発しました。バスの中では最初に、運転士さんとバスガイドさんに「おはようございます。よろしくお願いします。」と挨拶をして、これから3日間、お世話になることに対して、自分たちの気持ちを表しました。
 最初の目的地は、群馬県立自然史博物館です。関越自動車道に入ると、バスレクを始めました。レク係が考えたレクリエーションは、クイズやマジカル、バナナなど、みんなが楽しめるもので、子供たちは笑顔で盛り上がっていました。途中、車窓から富士山が見えると、「すごい」と歓声が上がるなど、景色も楽しむことができました。
 しかし、残念なことに事故渋滞にはまってしまいました。渋滞は、川越まで続いているそうで、なかなか前に進むことができなくなったので、途中、三芳のスマートインターチェンジから一般道に降りました。9時にはまた、一般道から高速道路に入ることができました。その後もバスの中では、音楽を流しましたが、子供たちはその音楽に合わせてノリノリで歌を歌いました。ソーラン節の音楽がかかった時には、シートベルトをしたままですが、手や足を大きく動かしながら、踊って歌って、まるで運動会のようでした。
 途中の休憩は、渋滞があったために、予定していた上里サービスエリアではなくて、その手前である高坂サービスエリアに寄りました。
 そして、予定より約1時間遅れて群馬県立自然史博物館に到着しました。巨大カブトムシのオブジェがお出迎えです。その前で、クラスごとに写真撮影をしました。その後は、班での行動をしました。地球の誕生、恐竜の化石、人や生物の進化、群馬の自然など、子供たちは様々な展示や資料から得られる情報に、目を丸くしながら学習を楽しみました。お昼は中庭で、お弁当をみんなで固まって食べました。日当たりが良かったので、それほど寒くはなかったです。
 13時、群馬県立自然史博物館を出発しました。途中佐久平パーキングエリアでトイレ休憩をし、そこから先は、雄大な浅間山や、はるか遠くでその頂に真っ白な雪を被せている北アルプス山々、赤やオレンジ、黄色に色づいたいくつもの木々を眺めながら、15時、ヴェルデ武石に無事に到着しました。
 紅葉した山々に囲まれたヴェルデ武石の玄関で、開校式を行いました。その時に、改めて子供たちに、山々が紅葉していることを伝えると、しみじみとその美しさと秋の深まりを味わっているようでした。ヴェルデの方のお話を聞く際には、話している方の顔を見ながら、真剣に話を聞いていて、とても立派でした。
 その後は、いよいよ楽しみにしていた部屋への入室でした。班ごとに部屋に入ると、子供たちはとても幸せそうな笑顔を見せてくれました。やはり、これからの3日間、子供たちだけで生活する部屋に入ることができたことで、嬉しさもひとしおだったのでしょう。
 その後は避難訓練をし、入浴です。ヴェルデ武石は温泉なので、私たち大人としてはとても嬉しいのですが、最初、子供たちは、温泉のありがたさが、いまいち分かっていなかったようで、「熱い〜」など言いながら、肩まで沈んでいなかったので、「このお風呂、ただのお風呂じゃないよ。温泉だよ!」と伝えました。すると、「えっ?!」と表情が変わり、それからは、「気持ちいい〜」と温泉を楽しむ子もいました。
 18時、夕食になりました。係の子が、しっかりと今日1日の振り返りを発表してから、いただきますをしました。今夜のメニューは、ビーフシチュー、鮭の米粉揚げ、グリルチキン等々です。今日一日の様子の写真と共に、メニューの写真も添付しましたので、ご覧ください。
 今夜はこの後、キャンプファイヤーを行います。先ほど、1時間半ほど前にリハーサルをしましたが、係の子供たちの、みんなを盛り上げたい!という気持ちがこちらにも伝わってきて、バッチリでした。本番もうまくいくことでしょう。みんなすごく楽しみにしています。その時の様子は、明日のダイジェストで、またお知らせいたします。
 子供たちは、今のところ、みんな元気です。このまま続くといいです。
 本日は、これにて失礼いたします。

3年生 かがみを使った実験

理科の学習で、鏡で跳ね返した日光はどのように進むのか学習しました。どうしたら日光を鏡で跳ね返せるのか、試行錯誤しながら実験に取り組んでいます。
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里芋のスキヤキコロッケ

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コロッケは、いつも“じゃがいも”を使いますが、今日は“里芋”で作りました。
里芋は、大きい葉っぱが特徴で、山ではなく、里(田や畑)でとれるので“里芋”と言われています。いつも食べているのは“子芋”の部分が多いですが、“親芋”、“子芋”、“孫芋”と次々できるので、おめでたい食べ物の一つとされています。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

ぶどう(R7.12.1)

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今日のデザートは、ぶどうです。では問題です!
「ぶどうは、ある大人の飲み物の原料となります。それは何でしょう?」
1.ビール    2.日本酒    3.ワイン

正解は「3.ワイン」です。日本では、ぶどうを生で食べることが多いですが、海外ではワインの原料として栽培されることが多いそうです。
今日のぶどうは、“シャインマスカット”という品種です。シャインマスカットは、かみ切りやすい固さで、皮ごと食べられます。
よくかんで、味わいながらいただきましょう。

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