令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

橋戸の田んぼ(6月12日 田植えの朝)

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良い天気になりました。
今日の1・2校時、橋戸の5年生が、地域の皆様のご支援を得て、橋戸田んぼの田植えをします。
毎年お世話になっておりますが、改めまして今年度もよろしくお願い申し上げます。

今朝田んぼへ降りてみますと、一昨日田植えを終えた大一小のエリアには、既に苗が植わっておりました。(写真…中)

地域の皆様も、朝早くから集まり、ちょうど準備や打ち合わせをしてくださっていたところのようでした。(写真…右が苗)

この後、子供たちが田んぼへ向かいます。
実際の作業は限られてしまいますが、秋の収穫期まで、稲の育ちへの関心を持続させたいものです。

中学年遠足3(葛西臨海公園〜海浜公園)

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お弁当とおやつの時間が終わると、お待ちかね…「遊ぶ時間」です。

最初は、臨海公園の広場で「レインボー班」ごとに遊びました。
4年生のリードで、時間を惜しむように遊ぶ姿が印象的でした。

その後、渚橋を渡り「海浜公園」へ移動。
目の前に海岸線(人工的に造成されたものですが…)が広がっています。
タイミングよく潮が引いていて、干潟のような光景になっています。
「少しだけ入っていいよ。」の声を待つかのように、砂浜の生き物を探したり、貝やきれいな石を拾ったり…そんな姿も見られました。

思いのほか暑い一日になりましたが、元気な子供たちでした!

中学年遠足2(葛西臨海水族園〜臨海公園)

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水族園の見学を終え、昼食場所に移動します。

葛西臨海公園はとても広く、松の木の木陰や広い草原があり、たくさんの学校が来ているにもかかわらず、お弁当の場所に困ることはありません。
途中、海が見えると、歓声が上がります!

目的地に着くと、先生方から話があり、時間を決めて、楽しみにしていたお弁当とおやつタイムになりました。

中学年遠足1(葛西臨海水族園)

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好天の一日、3・4年生の子供たちと一緒に「葛西臨海水族園・臨海公園」まで出かけていきました。

いつもより少し早めに集合し、バスで1時間半ほどで到着。
午前中は、臨海水族園の見学です。
遠足や見学に訪れる学校も多かったため、前半はクラスごとに並んで回り、後半のエリアでは自由見学の時間もとり、たくさんの魚や水の生き物を眺め、楽しんでいました。

4年2組 道徳科 主題名 正直に行動するために 内容項目A(2)正直、誠実

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5月21日(火)実施

 道徳科の学習は、年間35回、1単位で主題に示す教材を通して、児童が考え、議論し、より良い人生について考える時間として設定しています。
 本時の授業は、「『正直』50円分」の教材を通して多かったおつりを変え意志に行った二人の姿を通して自ら正直に行動するために大切なことを考えさせ、正直であることは良いことであることを捉え、明るく伸び伸びと過ごそうとする心情を育てることがねらいです。
 「駄菓子屋のおあばちゃんがおつりを50円分間違って多く返したときのたけしさんはどんな気持ちでしたか?」児童は考えます。「損しなくてよかった」「泥棒になっちゃうから返しに行こう」「おばちゃんのミスだから返さなくていいかな」「正直に返しに行こう。だけど遠くだからもういいや」児童は自分だったらどうだろうか・・・たけしさんと重ね合わせて考え続けます。悩み続けます。
 結果としてこのお話の中では、正直におばちゃんに返しに行くのでした。すると、正直に返してくれたことに対してたこ焼きをくださったのです。「たこ焼きを食べているときどんな気持ちだったでしょうか」という中心発問に対して「悩んでいたけれどすっきりした」「おっちゃんに褒めてもらえてうれしかった」と、正直に行動したことの良さをしみじみ味わっていました。
「正直に行動したことですっきりした経験、あるいは失敗した経験はありますか?」という発問に対して日常生活を振り返ります。「兄のカメラのデーターをうっかり消してしまった。誤ったらカメラをくれた」「両親がやってはいけないと言ったことをやってしまった。正直に言ったら怒ってませんでした。正直に言うことは大切だと思いました」「ママにお金を貸したとき、10円多く返ってきた。それを返したらすっきりした」と、やはり、正直は良い!という経験を発表しました。
 最後に教師の説話です。「自分が水をこぼしてしまったとき、正直に言えなかったけれど、後で先生に正直に言ったら『人間の心はいつも綱引きをしているんだよ。今日は綱引きが勝ってよかったね。』と先生に言われたことが忘れられない思い出です。」と、正直に行動することの素晴らしさを語りました。児童は頷きながら聞いていました。
 授業が終わってからの児童の表情はとても晴れ晴れとしていました。

2年2組 道徳科 主題名 きまりをまもって C規則の尊重 教材名「どうしてきまりがあるのかな」

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 町の様子が描かれている絵(規則を破っている場面も描かれている)を通して、きまりはどうして守らなければならないかについて考えさせ、きまりを守ろうとする判断力を育てるねらいの授業です。
まず、決まりはどのようなものがあるかを想起させました。児童は「信号があったら赤信号では渡らない」「廊下は走らない」「信号があっても左右確認をする」「公園などでポス捨てしない」など、児童の日常生活の中でよく言われていることを浮かべながら意見を出しました。
「今日は決まりについて考えます。決まりはどうして守らなければならないのか考えましょう」目当てを確認します。
町の様子を描いた絵(よくない行動も描かれている)を見て、決まりを守っていない場面はどんな場面かを探します。「自転車の二人乗り」「線路の下で遊んでいる」「赤信号を渡っている」「犬を放している」「自転車なのに右側を走っている」「塀の上を歩いて遊んでいる」「自転車の手放し運転をしている」など、危険な行動、決まりを守らない行動を探しました。
「さて、決まりを守っていない人は、どうして守らないのでしょうか?」と、決まりを守らない人の気持ちに触れます。「楽しいから」「決まりを守らなかったことでその後どうなるかを想像していない」「これくらいいいや」「周りのことを考えない」など、ここで、自分だったらこうかもしれない という考えが出されました。
 そして、いよいよ中心発問です。「決まりを守らないとどんなとが起こると思いますか」
という発問に対して児童ははっとします。「事故が起こる」「人に迷惑をかけてしまう」「命を落としてしまう」「自分は良くても周りの人にいやな思いをさせていしまう」など、命にかかわる大きな危険に至るのだ・・決まりを守ることは、自分だけでなく、他人を守ることにもなる・・・破ったら大変なことになる・・・と、真剣に考えていました。「楽しいのはいいけれど決まりを守って楽しまなきゃね。」と指導者が言うと児童はしっかり頷いていました。
 本時を振り返り、今日学んだこと、新しい発見、なるほどと思ったことをノートに書きました。「誰かのお母さんが大きな事故に巻き込まれたら後悔される」「周りの人にいやな気持にさせることが分かった」などなど、この時間に真剣に考えたことを着実にノートに書き表していました。
 そして、最後に指導者が「よ〜い!まではできた。決まりを守るのは自分だよ」そうです。判断して実践していくのは自分なのです。
 これからの児童の行動が楽しみです。

授業より 6年2組 理科 「物の燃え方」

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前時に空気の主成分は、大きく酸素 約21%  窒素 約78%  二酸化炭素約0.03%( ほんの少し () で構成されていることを捉えています。実験を通して、ろうそくが燃えると酸素が使われて二酸化炭素が派生することを学んでいます。
 本時は、ろうそく以外のものを燃やしたときも二酸化炭素が発生するのか、実験を通して検証しました。
 前時の実験を生かして、本時は、紙、木、綿(植物でできているもの)をマッチで燃やし、石灰水の入った容器の中で燃え尽きるまで見届け、石灰水を振って色の変化を調べました。
 児童は、様々な予想を立てましたが、グループで分担を決めて協力して実験を開始しました。
 実験の結果から、ろうそく以外のものを燃やしたときも二酸化炭素が発生することが分かりました。二酸化炭素が発生したときはいずれも石灰水が白く濁ることも実験を通してよく分かりました。

6年1組 国語科 単元名「主張と事例をとらえ、自便の考えをまとめよう」教材名「時計の時間と心の時間」

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 説明文「時計の時間と心の時間」の中では、客観的事実と筆者の考えや感想が書いてあります。単元全体を通して文章全体の構成を抑えて要旨を把握することがねらいです。本時は、3段落から6段落まで学習し、「心の時間」について筆者の主張と事例の関係について読み深めていきました。そして、4つ事例をあげた筆者の意図について考える授業でした。
 内容を深めていくために、自分で学習しやすいワークシートを利用し、自分が学習しやすい環境(一人で学習する、学習しやすい友達と一緒に学ぶ 隣の友達と学ぶ など)で、読み深めていきました。
 3段落から6段落まで4つの事例を挙げている筆者の考えに対して、それぞれ違う事例を挙げた効果をほとんどの児童が納得しておりました。児童が納得している理由を考えました。それは、4つ事例があることで、信憑性がある、説得力がある、納得感がある、読み手の主張が伝わる、事例は筆者の主張を助けるために説得力がある など、筆者の意図の良さについて意見が出されました。自分が納得していることの根拠を考えることで、筆者の思いや意図について考えることにつなげていきました。
 6年生の学習は、大変難しいものです。児童も6年生らしくよく考える時間を過ごしました。

2年1組 国語科 単元名 「じゅんじょに気をつけて読もう」教材「たんぽぽのちえ」

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5月21日 (火)実施

説明文「たんぽぽの知恵」の中の4つ目のたんぽぽの知恵を読み取ることがねらいの授業でした。
4つ目の知恵は、他の3つと違いがありました。それは比較して説明していることです。児童は、2回朗読することで、晴れの日と雨の日の様子の違いについて書いてあることに気付きました。
 晴れの日はどんな様子で、雨の日はどんな様子かを文章から読み取りました。晴れている日に綿毛の落下傘はいっぱいに開いて遠くまで飛んでいきます。雨など湿り気の多い日は綿毛の落下傘はしぼんでしまいます。(文章より)
 この事実を深く読み取るために「なんで晴れの日はいっぱいに開くのだろう?」と発問すると、「遠くまで飛ばすため」「なんで湿り気の多い日はしぼんでしまうの?」と発問すると「綿毛が湿って重くなると種を遠くまで飛ばすことができないから。」と、文章の中から大事な要点を探します。「つまりタンポポはどうしたいの?」と、発問すると児童は「遠くまで綿毛を飛ばしたい」と答えました。「つまり・・・たんぽぽは、晴れの日に遠くまで飛ばす準備をして、風が強い晴れた日に遠くまで飛ばすんだね。」
 このようにして、客観的な事実を基に根拠を探し、タンポポの4つ目の知恵を読み取ることができました。頭をたくさん使って、タンポポの4つ目の知恵について深める時間でした。

1年2組 体育科 単元名 「多様な動きをつくる運動あそび」

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 低学年の授業で一番大切なポイントは、どの教科でも楽しく力を付けることです。
本時は、走る基本に加えて飛ぶ、跳ねる動きで構成される、スキップ、サイドステップ(蟹歩き)熊歩き、蜘蛛など、体のいろいろな部分を使って動く動きを知ること。そして、動きを応用して競争したり、ジャンケンゲームをしたり、鬼遊びをしたりすることを通して体を動かすことの心地よさを味わうことがねらいの授業です。
 児童は、動くことを楽しみ、既習の動きを応用して自分の好きな動きを考え、競争したりゲームをしたりすることを通して、体と頭を使って動くことをとことん楽しんでいました。
とても疲れがはずですが、楽しさの方が大きく、心地よい笑顔が印象的でした。
 このような活動を積み重ねることで、やがて、瞬発力、腹筋力、背筋力、腕の筋力が付いていくことがとても楽しみです。

橋戸の田んぼ(6月上旬…田植えはもうすぐ!)

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今朝、田んぼへの階段を下りると・・・田んぼには水が張られていました。
「田植え」が近づいてきたことを実感します。
今年も、大一小、大北小、そして橋戸の3校の5年の子供たちがお世話になります。
よろしくお願いいたします。

本校の「田植え」は、6月12日(水)
いよいよです!

全校朝会 6月3日(月)

校長先生のお話

 子供の交通事故が一番多いのは6月と言われています。傘をさして視野が狭くなることやみなさんの行動範囲が広くなることなどが原因かもしれません。
 皆さんの登校の様子を見ていると、安心できる人と不安を感じる人がいます。
 白線の内側を上手に歩きましょう。白線の中を2人までは通れますが、3人、4人になると道路の真ん中を歩くようになり、自転車も通りにくくなります。
 橋戸小学校の周りは、細い道、見通しが悪い道があるので、安全には十分気を付けて歩くようにしてください。

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