教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

修学旅行6

 新幹線は新大阪駅で降り、バスに乗り換え法隆寺へ!
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修学旅行5

 お弁当の準備ありがとうございました!
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修学旅行4

 新幹線内の様子です!
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修学旅行3

 いよいよ新幹線に乗り込みます。
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修学旅行2

 東京駅ホームに乗り込むべき新幹線がやってきました!
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修学旅行

 1日目の朝、予定したすべての生徒が時間通りに東京駅に集まることができました!
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10月2日(木)

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ご飯
牛乳
鯖の味噌煮
もやしとピーマンの炒め物
けんちん汁




 今日の献立の「さばの味噌煮」の「さば」は昔から、日本人に大衆魚として愛されてきた魚です。さばの味噌煮や塩焼きなど、食卓の一品として調理されることも多く、近年はその栄養価の高さからブームが起き、再び注目を集めています。
 「さば」は、日本中の海に生息する魚です。春から夏にかけて北へ移動し、秋から冬は南へ移動し、移動するときは、海の水面近くを群れで泳ぎます。「さば」は、大きいもので50cmを超し、脂の乗りの良い秋がおいしい魚で、「あじ」や「いわし」とまとめて扱われ、日本でよく食べられてきた魚です。日本では「マサバ」、「ゴマサバ」などが知られ、秋が旬の青魚として親しまれています。
 小さい骨もありますので、はしを上手につかって気をつけて食べてください。

1年生技術の授業の様子

 1年生の技術の授業は大根の栽培です。

 講義を聞き、大根の観察をし、観察結果をまとめる。

 すべての生徒が真剣に、楽しそうに活動していました!

 「初生皮層剥脱現象(しょせいひそうはくだつげんしょう)」とは何か説明できますか?

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10月1日(水)

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高野豆腐のそぼろ丼
牛乳
具だくさん味噌汁
ミックスオレンジゼリー

「高野豆腐」は、別名「凍り豆腐」とも呼ばれています。豆腐を凍らせてから熟成、解凍、脱水、乾燥させる独特の製法で作られている日本の伝統食品です。豆腐に含まれるたんぱく質や脂質をそのまま保持しており、とくに植物性たんぱく質やカルシウム、鉄分、食物繊維が豊富なところが魅力です。食後の血糖値上昇や血中中性脂肪値上昇、血中コレステロール値上昇の抑制に効果的というデータもあり、生活習慣病対策につながるスーパーフードとして注目を集めています。
また、常温で長期保存が可能で、いざというときの非常食としても重宝できる食材です。
今日の給食では「高野豆腐」と豚ひき肉でそぼろを作り、甘辛く味付けをして丼の具を作りました。給食の人気メニューの一つです。

9月30日(火)

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アップルシナモントースト
牛乳
ポテトクリーム煮
大根とわかめのサラダ





 今日の給食のサラダに使用されている「わかめ」の特徴は、低カロリーながらビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含む栄養価の高さです。特にヨウ素、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富で、成長を助け、骨や歯を丈夫にします。
 日本人が生わかめや生海苔などを消化できるのは、日本人の腸内細菌が、海藻の硬い細胞壁を分解する特別な酵素を作る遺伝子を持っているためです。この遺伝子は、海藻を食べる食習慣が長かったことによって、腸内細菌が海洋性の微生物から取り込んだと考えられています。他の国の人々にはこの能力がない場合が多く、消化が難しいとされていますが、海苔は加熱さえすれば細胞壁がこわれ、消化されやすいので、海外では「SUSHI」として海苔巻き寿司が食べられており、海藻はヘルシーでダイエットに最適だとされています。

3年生の数学の授業の様子

3年生の数学は「y=ax2(エーエックスの2乗)の利用」を学習しています。

グラフを用いたり式を用いたり解法は様々です。

不明点は、演習の時間に個別に教えてもらいましょう!

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1年生の数学の授業の様子

1年生の数学は「方程式の利用」の学習を進めています。

ポイントを理解して自在に方程式を作れるようになりましょう!

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9月29日(月)

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さんまのかば焼き丼
牛乳
玉ねぎと豆麩の味噌汁
果物





 今日の果物は「梨」です。現代の日本の梨のルーツは、日本原産の「日本なし」です。今から1000年以上前に書かれた『枕草子』には梨の花の話題が登場し、江戸時代には既に100種類を超える品種があったといわれます。古くから日本人の生活に寄り添い、愛されてきた果物ですね。
 「梨」は美容や健康に良い果物で、水分や食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれています。梨を食べることで便秘や高血圧、むくみなどの改善や予防が期待できるほか、梨に含まれるビタミンCやポリフェノールは老化防止にも効果的です。さわやかな甘さ、みずみずしくてシャリシャリとした独特の食感が魅力の梨は、カロリーも低く、秋の食後のデザートに最適の果物です。

9月26日(金)

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チキンライス
牛乳
スペイン風オムレツ
バミセリスープ





 「オムレツ」は、16世紀フランスで「オムレット」と呼ばれていました。日本に伝わった際に訛って、「オムレツ」と呼ばれるようになりました。「オムレツ」はフランス語で「剣」を意味し、ギリシャ語が由来と言われています。「オムレツ」の形状が剣に似ているところからその名がついたそうです。諸説ありますが、昔お腹を空かせたフランスの王様が「なんでもいいから何か早く作って。」と言った時に、ある男の人が、卵を溶いてフライパンで焼いたものを出したのが始まりだそうです。
 今日の給食の「オムレツ」はスペイン風オムレツまたは、トルティージャと言われている「オムレツ」で、卵、じゃがいも、タマネギなどの具材がたっぷり入った厚みのある「オムレツ」です。

9月25日(木)

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ご飯
牛乳
わかめのふりかけ
根菜の味噌炒め
車麩入り肉豆腐




 「豆腐」は「天然のサプリメント」とも言われ、健康に非常に良い食品です。高タンパク質・低カロリーで、骨や血管の健康維持に役立つミネラルや、コレステロールを低下させる不飽和脂肪酸、更年期障害の緩和や骨粗鬆症予防に効果が期待できる大豆イソフラボンが豊富に含まれています。また、食物繊維も含まれており、血糖値の上昇を抑える、満腹感を得やすくする、便秘解消などに貢献します。
 「豆腐」が「やっこ」と呼ばれるのは、江戸時代に大名行列の先頭で槍を持っていた「奴」が着ていた着物の「四角い紋様」が、四角く切られた「豆腐」の形に似ていたからという説が有力です。この「奴に切る」という表現が「豆腐」そのものを指すようになり、「冷たい豆腐」を「冷奴」と呼ぶようになったのが始まりとされています。

本日(9/25)から部活動体験が始まります!

 平日は、ほとんどの部活動が16時から体験が始まりますが、以下のようなお問い合わせを数件受けています。

「小学校が終わって下校してからすぐに向かっても、開始時間に間に合いません」

 遅れられても待ってますので、慌てずにご来校ください!

 体験時間が少なくなってしまう方、大変申し訳ありません…。

9月24日(水)

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プルコギ丼
牛乳
トックスープ
人参オレンジ風味ゼリー





 韓国のお餅を「トック」と言います。日本のお餅との大きな違いは原料にあります。日本のお餅は「もち米」から作られていますが、トックは「うるち米」から作られています。「うるち米」は、日本では普通のごはん用のお米として扱われております。「日本のお餅」は「もち米」から作られた非常に柔らかい食感で、加熱するとよく伸び溶けやすくなることが特徴です。一方「トック」は、モチモチしているものの「日本のお餅」ほどの粘り気はなく、サックリとかみ切れるような歯ごたえがあり、日本のお団子に近い食感が楽しめます。代表的な「トックスープ」は、野菜や肉を入れて煮込んだ、お雑煮のようなスープです。

9月22日(月)

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なすとトマトのスパゲティ
牛乳
野菜のペペロンチーノソテー






 「トマト」は南アメリカのアンデス高原を原産とするナスやじゃがいもと同じナス科の植物です。メキシコ先住民の言葉で「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」に由来する名前を持ち、リコピンやβ-カロテンが豊富な緑黄色野菜です。日本には江戸時代に観賞用として伝わり、昭和以降に食用として普及しました。生食や加熱調理のスープやソース、ケチャップなどの加工品と幅広く利用され、品種改良も進み、大玉、中玉、ミニトマトなど様々な種類が一年を通して手に入ります。近年ではヨーロッパだけでなく、日本でも愛されています。

9月19日(金)

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ご飯
牛乳
チーズダッカルビ
大根ナムル
キムチチゲスープ




 「ナムル」は韓国の家庭料理の一つで、野菜、山菜、海藻、きのこなどを、ごま油、塩、にんにくなどで調味した「和えもの」の総称です。「和えもの」といっても、「ナムル」の実際の調理法は幅広く、素材によって茹でる、炒める、煮含めるなどの加熱調理とその前の下ごしらえ、そしてさまざまな味つけがあり、素材が多いので、多くの種類の「ナムル」があります。
 「ナムㇽ」は日本においては、「ビビンバの具(ぐ)に使われるもの」と理解している人も多いと思いますが、韓国では食事のおかずとして欠かせないものであり、日持ちする作り置きのおかずである「常備菜」として冷蔵庫に数種類保存されているのが、韓国の一般家庭の様子です。

9月18日(木)

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深川飯(東京都)
牛乳
つくね焼き
具たくさん東京味噌汁





 「深川飯」とは、東京都の深川に由来する郷土料理で、大きくは「ぶっかけ」と「炊き込み」の2種類があります。元々は、江戸時代に漁師たちが手軽に栄養を摂るために、ネギと生アサリを味噌で煮て、熱いご飯に汁ごとぶっかけた「ぶっかけ」タイプが発祥です。その後、明治時代に大工などの職人が持ち運びやすいように、アサリのむき身をご飯と一緒に炊き込んだ「炊き込み」タイプが生まれました。江戸の埋め立てが進み、深川周辺での漁業が衰退したことで、「深川飯」も食べられる機会が減ってしまいました。しかし、近年になって深川エリアの飲食店の取り組みなどにより、再びこの郷土料理が復活し、各地で提供されるようになりました。今日の給食では、「炊き込み」タイプに近い、混ぜご飯で「深川飯」を作りました。



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