数学の授業の様子
9月30日1年1組3組の5校時は数学の授業でした。
生徒は、学習した方程式を使って身近な問題の解決に挑んでいます。 本時は、「過不足の問題」でした。 「過不足の問題」とはどのような問題なのか、ご家庭でお子様から聞いてみてください。 10月1日(火)牛乳 マカロニサラダ 「ハッシュドポーク」の「ハッシュ」とは「細かく切る」という意味があります。 細かく切った豚肉とたまねぎを使い、ワインで煮込んでつくります。豚肉や玉ねぎをトマトソースで煮込み、ごはんにかけていただきます。豚肉で作る「ハッシュドポーク」や、牛肉で作る「ハッシュドビーフ」に似ている料理に「ハヤシライス」がありますが、実は「ハッシュドポーク」や、「ハッシュドビーフ」と「ハヤシライス」には明確な違いはありません。料理の違いでは、トマトソースを入れると「ハヤシライス」、サワークリームを入れると「ビーフストロガノフ」と言われています。 保健体育の授業の様子
9月30日月曜日の2年2組の2時間目は保健体育の授業でした。
バレーボールに取り組みました。 主にオーバーハンドパスとアンダーハンドパスの練習を行いました! 9月30日(月)牛乳 ミートボールシチュー シーザーサラダ 「ココア」はカカオマスの種子から作られています。この種子を発酵して乾燥させたのが、ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆です。カカオマスからココアバターを取り除いて細かく粉末状にしたものを「ココアパウダー」と言います。 「ココア」は油脂が除かれており、カカオ豆に本来含まれるポリフェノールなどの機能性成分や、リグニンなどの食物繊維、ミネラル成分を豊富に含みます。「ココア」の食物繊維で便秘を予防することで、がん予防にもつながります。その上、「ココア」の鉄、カルシウム、マグネシウム、銅などのミネラルを補給することで体調が整います。「ココア」の効能はここ最近広く知られてきました。 10月12日(土)は学校公開です
10月12日(土)は土曜授業を実施し、学校を公開します!
授業は1校時(8:50〜)から3校時(〜11:40)までです。 午後は、授業は実施しませんが、小学校6年生の保護者の方で、校舎内を見学させていただきたいなどの要望がございましたら副校長(3976-5871)までお問い合わせください! 生徒会役員選挙
9月27日生徒会役員選挙が実施され、体育館で立ち合い演説会を行いました。
選挙管理委員の進行に従って、立候補者、推薦者が自分たちの思いをしっかりと発表しました。 演説が終わると、各教室へ戻りいよいよ投票です。 生徒会が中心となって全校生徒が協力しながら、これからの光一中をより良くしていってほしいと思います。 9月27日(金)牛乳 酢豚 春雨の中華炒め 「酢豚」とは、揚げた角切り豚肉とタマネギやピーマン、ニンジンなどの野菜を炒めて甘酢あんでからめた中華料理のことです。 中国で昔、熟成が進んでしまった豚肉を美味しく食べようと味付けをしたことから生まれた料理です。「酢豚」という名は日本での名称で、中国では「口古嚕肉(クールーロウ)」「古老肉(クーラオロウ)」 または「糖醋肉(タンツーロウ)」と呼ばれる広東料理です。 広東料理の特徴は、一言で言えば「素材の持ち味を生かした料理」です。そのため燕の巣やフカヒレなどの様々な素材が用いられます。「酢豚」も、豚肉の美味しさをうまく引き出した料理と言えるでしょう。 9月26日(木)牛乳 油揚げの肉詰め焼き じゃが芋と高野豆腐のうま煮 「じゃがいも」が日本にやって来たのは1576年です。 オランダ商人によってジャワ島の都市ジャガタラから長崎へ持ち込まれました。 オランダ人が東洋貿易の根拠地としていたジャワ島のジャカルタから来たことから「じゃがたらいも」となり、これが後につまって「じゃがいも」となったといわれています。その後、江戸時代に何度もあった飢饉のたびに、飢えをしのぐための作物として広がったようです。 「じゃがいも」などの「いも類」は栄養素でみてみると「野菜類」ではなく、炭水化物が多く含まれるので「いも類」として分類され、ごはんやパンなどの仲間といえますが、ほかのいも類などに比べ栄養が豊富に含まれているので、毎日の栄養補給に役立つ食べ物です。 小学生部活体験4
写真(上)美術部
写真(下)吹奏楽部 小学生部活体験3
写真(上)男子バスケットボール部
写真(中)バドミントン部 写真(下)バドミントン部 小学生部活体験2
写真(上)ソフトテニス部
写真(中)バレーボール部 写真(下)女子バスケットボール部 小学生部活体験
中間考査終了後、小学生部活体験が行われました。
小雨のちらつく中、6年生はそれぞれ体験してみたい部活動へ参加しました。 光一中への入学に期待感を持てたでしょうか? 写真(中)サッカー部 写真(下)野球部 9月25日(水)牛乳 トックスープ 人参オレンジ風味ゼリー 今日の献立の「プルコギ丼」のプルコギとは、韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「お肉」のことで、「焼いたお肉」という意味があります。韓国では古くから伝わる伝統的な料理の一つです。日本で「焼いたお肉」というと「焼き肉」ですが、お肉を甘いタレに漬け込んで下味をつけて焼くプルコギは、焼肉とすき焼きの中間のような料理です。タレは、醤油・酒・砂糖・にんにくがベースで、梨やりんごなどの果物の果汁を加えることもあります。果汁には、お肉をやわらかくする効果とさわやかな甘みを加える効果があります。今日の給食ではりんごの果汁を使いました。ご飯がすすむ一品です。 9月20日(金)牛乳 ツナ春巻き 五目中華スープ 「春巻き」は、モンゴルの宮廷で食べられていた料理です。モンゴルでは宗教上、羊の肉を使用していましたが、中国に伝わると豚肉を巻いて、油で揚げた料理へと変化していきました。ベトナムやタイにも似たようなものがあり、それらは「日本」では「生春巻き」と呼ばれています。 「春巻き」は豚肉・たけのこ・しいたけなどを細かく切って炒めて味付けをし、小麦粉で作った皮に具をのせて棒状に包んで油で揚げたものです。外側の皮がパリパリ、内側がしっとりとしていてとても美味しい料理です。 今日の給食ではツナとキャベツを具にして皮で包んで揚げました。 9月19日(木)牛乳 ポテトクリーム煮 大根とわかめのサラダ 今日の給食の「アップルシナモントースト」は「シナモン」と言うスパイスを使って作った料理です。 「シナモン」はほのかな甘みを感じさせる独特の香りとわずかに舌に残る辛みをもっているスパイスです。 「シナモン」は紀元前2000年以上前にエジプトから「シナモン」を求めて航海に出たという記録もあるぐらい、世界でもっとも古くから知られているスパイスです。 「シナモン」には、体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれているため冷え症や、冷えからくる肩こり、関節痛や腹痛などの痛みにも効果が期待でき、発汗や解熱作用があり、風邪の予防や風邪の初期症状に効果があると言われています。 9月18日(水)牛乳 具だくさん中華スープ 今日の献立の「家常豆腐丼」で使用しているチンゲン菜は、日本に最も広まり、身近になった中国野菜の一つです。白菜の仲間で、シャキシャキとしていて、ほのかに甘みがあり、煮崩れしないのが特徴です。中華料理はもちろん、西洋料理にも合う万能野菜です。栄養分の流出を防ぎ、色鮮やかに仕上げるために、チンゲン菜に塩を振り、油で炒めて、しんなりしたら半分が浸かる程度の熱湯で、火を通し水切りすると、色鮮やかになります。中華料理店ではよくそのやり方で色鮮やかに料理します。 チンゲンサイは、強い抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防に期待できるβ-カロテンが豊富です。 9月17日(火)とうもろこしご飯 牛乳 大根と里芋のそぼろ煮 お月見団子(黒みつ) 今年の「十五夜」は9月17日です。 「十五夜」とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。もとは中国から伝わった行事で、平安時代の貴族が取り入れた行事でしたが、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えるようになりました。「十五夜」は芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」と言い、月が見えるところに里芋やさつま芋を供え、すすきを飾り、月見団子をお供えして、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができるようにと、願っていました。 給食では「月見団子」を作りました。秋の実りに感謝をしながら食べましょう。 学校公開4
9月13日(金)3校時 2年1組の音楽の様子です
(上)ソプラノパート (中)アルトパート (下)男声パート 9月13日(金)牛乳 揚げ魚の和風あんかけ しめじの味噌汁 「とり飯」は、鶏肉とごぼうや人参などを炊きこんだ混ぜご飯料理です。地域や家庭によってつくり方や一緒にいれる具材に違いがありますが、昔の食糧が乏しい時代に、鶏は貴重なたんぱく源として各家庭で飼育されていたところが多かったようです。その名残りで「とり飯」は日本各地に郷土料理として存在しています。 「とり飯」は各地で表記が多少違い、飯のところがひらがなの「とりめし」と書かれている地方も多いです。 今日の献立の「とり飯」は鶏肉のもも肉とむね肉の2種類を使い、玉ねぎの甘味がたっぷりの、北海道の美唄市の「とりめし」です。 9月12日(木)牛乳 仙台肉じゃが キャベツと竹輪の炒め物 今日の献立の「仙台肉じゃが」は仙台麩が入っている「肉じゃが」です。仙台麩はもともとはあぶら麩と言われていましたが、最近は仙台麩とも言われるようになりました。麸は鎌倉室町時代に中国より伝わったといわれ、当時は肉食を禁じられていたお坊さんたちの貴重なタンパク源でした。江戸時代になると、麸は庶民にも広く伝わり、地域の食文化と密接に関わりながら発展を遂げてきました。現在も受け継がれているものには京都の京小町麸、石川県の加賀麸、山形県の庄内麸、新潟県の車麸などがあり、油で揚げた宮城県登米地方の仙台麩またはあぶら麩もその一つとして広く知られています。 |
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