ウィルチェアーラグビー体験授業
2月27日(火)、28日(水)、全クラスの保健体育の時間を使って、パラリンピック代表選手によるウィルチェアーラグビーの体験授業を行いました。選手からは、障害者になった経緯や競技のルールをお話いただき、その後ゲームのデモンストレーションと生徒による車いす体験を実施しました。ウィルチェアーラグビーは見たこともないという生徒がほとんどでしたが、あまりの激しさに興奮していました。
ハンデをもっていながらも前向きに明るく生きている選手の姿に力をもらったことでしょう。「目標はありますか?」の質問に、「2016年パラリンピックリオ大会では銅メダルでしたが、2020年の東京大会では金メダルを」と答えてくれました。 |
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