6年 書初め大会寒い日でしたが、集中して書き初めに取り組んでいました。 6年生は「新たな決意」という言葉を書きました。 卒業まであと3か月。その言葉通り、新たな決意をもって最後まで最高学年としての責任を果たしていってほしいと思います。 2年 昔遊び準備中去年教えてもらったことを生かして、昔遊びのよさややり方を伝えようと準備中です。 ルールの確認を行ったり、1年生が楽しめるよう人数を調節したり、道具の準備を行ったりと、やることはたくさん。 今回は紹介用の看板も書きました。 また、はじめの会では、1年生がわくわくするような紹介を行おうと練習をしている子供たちもいます。 1月の学校公開が本番です。 保護者の方もぜひいらしてください。 1月11日お頭つき鯛めし 沢煮椀 紅白しるこ 今日は鏡開きにつき、紅白しるこを手作りしました。 また、新年のお祝いにお頭つき鯛飯を炊きました。 鯛の頭と身を焼き、焼いた頭を昆布に乗せ、お米と共に炊きあげ、ごはんにより鯛のうまみと香りが加わるようにしました。 小松菜も茹でてからから煎りし、綺麗に見えるよう、ご飯に混ぜ込まず、調理さんが上から散らしてくれました。 手間暇と心がこもった、北町小ならではの新年のお祝い給食です。 1月10日フレンチサラダ くだもの(みかん) 1月8日 3学期始業式 「夢をかなえるゾウ」を育てよう今年は亥年。亥は、十二支の最後にあたり、植物の成長に例えると草や花が枯れ落ちて、植物の生命力が引き継がれて、種の中にエネルギーが満ちている状態です。ぜひ、みなさん一人一人が知識や行動力を自分の中でじっくり育てて、夢や希望、目標に向かっていくエネルギーにしてがんばってほしいと思います。 さて、これは、水野敬也(みずの けいや)さんという方が書いた『夢をかなえるゾウ』というお話に出てくる『ガネーシャ』という神様です。 この『ガネーシャ』という神様にはモデルがいて、インドなどではとても人気のある神様です。そのわけは、この神様が、夢や願い事を叶えてくれる神様だからです。 私は、このガネーシャという神様がみなさんのところにも来て、「みなさんの夢や希望を叶えてくれたらいいなあ」と思っています。しかし、それには、みなさん自身がしなくてはいけないことがありそうです。 それは、ゾウを飼うことです。「そんなこと無理だ。ゾウなんか飼えるわけがない。飼えるような場所もない。」そう思った人がいるかもしれません。でも、安心してください。みなさんに飼って欲しいゾウは、(胸を指しながら)ここで飼います。そしてそのゾウは、人それぞれ違います。一人一人の夢や希望、立てた目標などで違ってきます。 私も、ゾウを飼うことにしています。私が飼うのは、【今年も校門での朝の挨拶を、元気に笑顔でやり抜くゾウ】です。みなさんは何というゾウを飼いますか? 【忘れ物をしないゾウ】 【1日1回以上発表するゾウ】 【漢字練習を毎日がんばるゾウ】 【給食を残さず食べるゾウ】 【家でお手伝いを毎日続けるゾウ】 自分の夢や希望を叶えるためには、何というゾウを飼えばよいのか考え、一所懸命育ててみてください。ただし、そのゾウは、ここで(胸を指しながら)しっかりと生きています。ちゃんとお世話をしないとなくなってしまいます。毎日毎日お世話を忘れず、元気で立派なゾウに育て上げてください。そうすれば、みなさんの夢や希望は、きっと叶うはずです。期待しています。がんばりましょう。 1月9日みつ葉のすまし汁 1月8日ごはん 松風焼き 紅白なます 七草雑煮 紅白なます、七草雑煮には、練馬の伝統野菜「練馬大根」を使用しました。 |
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