学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

職員室も活気にあふれる

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学校休務日や夏休み休暇を経て、今日から多くの先生たちが出勤となっています。職員室では、久々の再会に笑顔の挨拶が飛び交います。
個人で段ボールを開ける作業をしてり、学年で打ち合わせをしたり、校務の仕事を進めたりなど、活気にあふれました!

熟練のドライバーと誘導員との見事なかけ合い

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 4トントラックがバックしながらコンテナと結合されます。ミリ単位のドライビングテクニックに驚きます。その後、後方の誘導員の手慣れた声の合図で、トラックがバックと前進をくりかえし見事に荷台に収納されていきます。これこそが熟練の技(業)。
 「てこの原理」を使っています。どこが支点でどこが力点、作用点でしょうか?

4トントラックによる迫力ある搬出作業

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校庭には、廃棄物品を積んだコンテナが並んでいます。埠頭に積んであるコンテナを間近に見るようです。17日から「4トントラック」による搬出作業が始まりました。「アームロール」という特別な機能が搭載されている高性能のトラックに目を見張ります。地面にあるコンテナが写真のアームによって徐々に荷台に収納されていきます。

お家でもメタ認知の価値付けを

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クラスのカーテンは、前後の扉にも2カ所。そして中央にはパーテーション用を含めて6つ取り付けられます。
安心して着替えをするための環境も整います。
さらに全てが「防炎カーテン」(燃えにくく火災時の燃え広がりを防ぐ)です。

こういった記事を伝える際に「みんなのことを考えたカーテンだね」「安心だね」「カーテンを扱うときにどんな気持ちが必要かな」などと声をかけてみてください。また、「お父さんはこう思うよ」など、大人の感想もぜひ伝えてあげてください。

安心感、期待感、感謝の気持ちが高まり、メタ認知の価値付けにもなると思います。

カーテンの取り付け作業

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今日と明日でカーテンの取り付け作業が行われます。4名の作業員の方が、1階の教室から随時取り付けていきますが、部屋ごとにカーテンの長さや幅が異なります。また、狭い空間での作業は気をつかいます。
相当な根気と集中力が要ります。淡々とでも正確にやり遂げるお姿を目の前にして、思わず、心の中で「あっぱれ」と叫びました!

思いをはせて

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新校舎の新鮮な空気の中で、「どんな授業作りをしようか」「どんな学級経営をしようか」

期待に胸を膨らませ、子供たちの笑顔や意欲の高まりに「思いをはせ」

わくわくしながら教室を整えます。

教室も徐々に整う

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クラスや少人数教室などの整備も始まります。それぞれの担任や担当の先生たちが段ボールから荷物を取り出し棚に並べたり、掲示をしたりなど準備を進めています。

連日の尊いお仕事

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主事さんは「縁の下の力持ち」

主事さんが校内をきれいに清掃し、その都度修繕をしてくださるおかげで教育活動がスムーズに進んでいるといっても過言ではありません。主事さんが丹精込めて作られた音楽室の感染防止パーテーションは音楽の授業を円滑に進めるための「切り札」となっています。
この夏、連日出勤をされて、9月からの準備に「いそしまれる」姿は、我々教職員の「手本」ともなっています。

区施設課の見学

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新校舎の設備を見学することは施設課の職員の方にとっても大変意義深いことです。
16日は、午前、午後と2回に分かれて区施設課によるミニ見学会が行われました。多くの設備に興味津々で、メモをとられたり写真を撮られたりしていました。これからの施設工事への参考になれば幸いです。

虫の声

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 全国的に不安定な天候が続いています、九州、中国地方を中心とした豪雨はとても心配です。被害にあわれた方々が一日も早く安心した生活に戻れるよう心からお祈りいたします。
 練馬は豪雨の状況ではありませんが、ぐずついた天気が連日続いています。幸いなことに、新校舎移転、仮設校舎の廃棄作業は順調そのものです。
ここのところ気温がぐんと下がり、朝は虫の声が聴こえるようになりました。明日からは気温が上がるようですが、ヒグラシの鳴き声にも秋の訪れを感じます。
出勤をされた先生方が段ボールを開ける姿が、関北の日常となっています。事務室は通常の業務が始まっています。

流れるような連携プレー

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「学校110番」は、子供たちの命を守る最も重要なシステムの一つです。切替え作業があっと言う間に行われました。業者さんの手慣れた仕事ぶりに「目を見張り」ます。2名の連携プレーが見事です。お聞きしたところによると練馬区の多くの学校の「学校110番」システムを請け負っていらっしゃるそうです。とても心強いです。

電気関係システムの切替え作業も佳境に

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今日は、「防災無線」「学校110番」のシステムが仮設校舎から新校舎に切り換えられます。小雨の中の作業になります。防災無線は「拡声器」をはじめとする備品の移動があるので、運搬の際には特に気をつかいます。手順を踏みながら一日ががかりの作業です。水に弱い機器を庇のある場所に一時的に移動するなど、細かいプログラムを組みます。失敗は許されません。数名のチームの一体感が素晴らしいです。

廃棄作業も佳境に

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現在は、新校舎よりも仮設校舎の方が作業員の数が圧倒的に多いです。

図工室の椅子などの比較的小さいものから耐火金庫のように大物まで、多種多様の廃棄物品が搬出されていきます。
校庭は一面工事現場と化しています。大型のトラックや見たことのないような運搬の器具類が並んでいます。耐火金庫が小型のクレーンを使って積まれていく様子は圧巻です。

どんどん進む開梱作業

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開いて空になった段ボールは、体育館に集められます。今日までに約150個の段ボールが集まりました。
さて、最終的には何個になるのでしょうか。

事務は学校の中核

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事務さんは「縁の下の力持ち」

事務さんが支えてくださるおかげで教育活動がスムーズに進んでいるといっても過言ではありません。朝は、座る場所がないほどの段ボールが山積みとなっていましたが、10数箱のダンボールの事務用品が、「みるみるうちに」それぞれの棚やボックスに収納されていきます。

学校の中核としての専門職のお仕事に感銘を受けます。

開梱作業開始

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新校舎での教育活動開始に向けた最終章です。

出勤をした先生たち、事務さんたちは、まずはじめに搬入された段ボールを開けるところから仕事が始まります。
しばらくは大変ですが、新鮮な仕事場の雰囲気に、みなさん前向きに軽快に動かれています。

校歌の設置

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校歌が無事に設置されました。体育館の雰囲気が引き締まります。

早く全校で集まり校歌を心置きなく斉唱したいですね。

さあ16日からは最終段階に突入

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 13日の夕刻。新校舎に敷かれたビニールシートが随時回収されていきます。これは、搬入作業の終わりを意味しています。
 重い物品、大きな備品や大量の段ボールの搬入や事故なく、破損なく「完遂」されたことの「証」でもあります。
 引っ越し作業全てに関わった皆様、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
 「バトンは必ず引き継ぎます!」

日本伝統の精密な技

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 それぞれの部屋に合わせた掲示のためには、フックやレールなどを取り付ける作業が必要です。また、ロッカーや棚にはそれぞれ耐震のための固定作業も必要です。運搬作業の合間を縫って、専門技術をもつ職人さんが大活躍です。
 寸法を測る作業。設置位置を決める「ミリ単位」の出し入れの作業。いざドリルをもつと失敗は許されません。緊張感が漂い、見ているこちらも呼吸が止まります。
 日本伝統の精密な技をいかんなく発揮する実技コンテストのようです。

メタ認知を高める

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 ということは、旧体育館でこれを取り外す作業は、取り付けと同等な大作業だったのではないでしょうか。いやもっと大変だったかもしれませんね。

 「みなさんはどう思いますか?」
 「いったいどのような作業をされたのでしょうか」「9月からの生活にどう生かしたいですか」「どんな大人になりたいですか」

 授業で子供たちに問いかけたい発問です。

 保護者のみなさんも、こんな感じで、お子さんに投げかけてみたらどうでしょうか。

 「メタ認知」が高まるとともに、見えない部分の努力や思いを共感でできる人に成長していきます。
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