学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

歯磨き指導  4年生

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 練馬区学校保健係のご協力をいただき、毎年実施をしています4年生の歯の健康学習です。コロナ禍のため、昨年度は中止を余儀なくされ、2年ぶりの実施となりました。例年ですと、「染め出し指導」という歯垢を浮きだす赤い液を塗って手鏡をみて歯ブラシでブラッシングをし、普段の歯磨きに生かす体験学習がメインとなります。
 当然ながらマスクをはずし飛沫の心配のある活動はできません。そこで、歯科衛生士の方が、多くの映像資料やクイズをご用意いただき、実際に歯磨きの間接体験をする有効な学びを提供していただきました。衛生士の皆様の熱心なお話に真剣に耳を傾ける4年生でした。各家庭でも、この学びが生かされるよう、食事後の歯磨きについてのご指導をよろしくお願いいたします。

メタ認知が高まる

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 思っていてもなかなか言えない心情を思い切って発表した子に「本音が言えたこと素晴らしい。道徳の授業を深めてくれる発表でした」と伝えました。「ありがとうございました」と何とも言えない誇らしげな表情で答えてくれました。すると、終末で学校生活を例にとったさらに踏み込んだ発言を行い、拍手が巻き起こりました。「メタ認知」が高まった場面でした。

板書の構造化により葛藤がより深まる

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 板書が整理されています。視覚的な視点で誰が見てもわかりやすく、思考の過程や違い、思いの分類が「一目瞭然」です。このスタイルが毎回の授業で行われていることも同様にわかります。子供たちが毎週の道徳授業で本音を言い合えていることも見て取れます。毎週、継続的にこの積み重ねができているクラスは学級がしっとりとまとまっています。高学年に向けての成長も楽しみです。

若手教員授業研究 道徳  アドバイザー訪問  4年生

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 引き続き、4年生の道徳です。この学級の先生は、道徳の自主的な授業研究を熱心に行う向上心の「塊」のような熱意をもっています。授業が始まってから「今日の先生は、何について(今日の価値項目は、「公平、公正」)考えさせようとしているのだろう」という意欲がクラスに充満しています。学級がきれいで機能的。黒板回りがすっきりしていて、学級の安定に結び付いています。

学び続ける教師は学び続ける児童を育てる

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 この学級は、田村亜紀子校長先生にご指導をいただき、校内研究授業を行ったばかりです。そこでのご指導の幹となる内容が、まさに心を揺さぶるための指導です。研究での学びをすぐに生かせたことが「学び続ける教師の証」です。それに応える子供たちも頼もしいとつくづく感じる授業でした。

道徳は心を揺さぶることが大切

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 思っていてもなかなか言い出しづらい本音をさらけだすことが、道徳的価値項目(今日は、「相互理解、寛容」)を育むためには必要です。そのための工夫として登場人物の思いを「許す派」「許さない派」に分かれて意見を出し合いました。いい出しづらい本音も登場人物の心の声にすれば口にしやすいです。迷う気持ち、弱い気持ち、「わかっているけど出来ない」気持ち。そういった葛藤が登場人物を通して本音に替えられたことが、発言の後の表情からひしひしと感じられました。

若手教員授業研究 道徳  アドバイザー訪問  5年生

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 授業研究が目白押し。教師も日々資質を高める「勉強の秋」です。本日は、教育委員会アドバイザー山口義一先生にお出でいただきました。授業の先生以外にも多くの先生が参加して学びを深めました。
 このクラスの「言葉遣いが良いこと」「字がていねいなこと」「表情が穏やかなこと」をいつもながら感心します。教室が、黒板回りがすっきりしていること(ユニバーサルデザインの手法)、先生が終始笑顔で言葉遣いが丁寧であること。字がきれいであることなどの環境が整っているからです。

みそは和食の王道

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麦ごはん 肉豆腐野菜のみそドレッシングあえ ピリ辛きゅうり 牛乳
515キロカロリー

みそは大豆からできています。蒸したり、煮たりした大豆をつぶして、「麴」という体によい菌や塩とまぜて発酵させた食品です。

みそのドレッシングのほか、豆腐も大豆からできた食品です。日本人であることの幸せを感じながら味わいましょう。

おからコロッケ

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五分つき米入りごはん おからコロッケ 切干大根ときゅうりのごま酢和え キャベツのみそ汁 牛乳
514キロカロリー

キュウリの歯ごたえが素晴らしく、ごはんがどんどん進みます。よく噛むと「唾液」がいっぱい分泌されます。唾液には消化促進、虫歯になりにくい、免疫を高めるなどの「良いところだらけ」の効果があります。よく噛むと脳が刺激され知能の発達を促します。
和食の献立は「そしゃく」を促すものばかり。ぜひご家庭でも和食メニューを多めにしてはどうでしょう。

おからコロッケ

マラウイ通信 ナンバー9

こちらからもご覧ください。

マラウイ通信 No.9

子供の心を揺り動かす指導のために

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 この単元に関わらず、言語活動として国語科の枠を飛び越え「子供の心を揺り動かす指導」のために「人格の完成」のために、情熱あふれる「一挙手一投足」が指導の源であることを教えていただきました。協議会終了後も、校長室で個別の質問に快く応じてくださいました。田村校長先生からのご指導は、今年度は本日で終了となりますが、今後も引き続き様々な分野でご教授を賜ることができれば幸いです。どうもありがとうございました。

単元を貫く学習計画

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今日は、「獣医さんの仕事を二つに分ける」ことが核となります。「どうして仕事を二つに分けることが必要ですか」と先生方への問い。先生方の話し合いをベースにしながら、国語科の目標に照らし合わせ、授業ごとの計画の中にある揺るぎのない「めあて」をもたせることの必要性を、具体的な学習場面の画像を示しながらご指導いただきました。貴重な資料を本日もいただきました。国語科の評価の歴史的な背景も含めて熱く詳しく語ってくださいました。

田村校長先生のご指導

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 田村校長先生には、これで3回目のご指導となります。1回目が「社会科」2回目が「道徳」そして今日が「国語科」です。各教科や領域の指導内容を熟知されている豊富なご経験からご指導いただきました。国語科の説明的文章における目標を学年の系統性視点から、また物語教材なども例にしながら具体的に解説いただきました。

忌憚のない意見

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 今日も「ムーブノート」の指導について、多くの意見が飛び交いました。「まずはタブレットを使い慣れる」段階から、授業内容や児童の実態に即したアプローチを精選、吟味する段階に来ていることを実感する協議となりました。情報活用能力も研究の大事な視点です。最後の授業研究にふさわしい活発な協議会となりました。

研究協議会 テーマに迫るための手立て

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 授業の導入時に、「動物クイズ」「獣医さんクイズ」を出すことで、獣医の仕事に興味感心をもたせる。
 自分の考えを話す機会を多くするために、毎時間、ペア同士や全体の場での発表の時間を設ける。
 ムーブノートを活用し時間の順序を表す言葉、獣医の仕事やそのわけを、一人一人が「カードの並べ替え」「文章からの抜き出し」などの具体的操作ができるようにして、意欲や理解を高める。
 中学年からの提案をもとに、観点ごとの手立てへの意見がまとめられた「ジャムボード」がプロジェクターに提示されます。今日は、中学年の先生が司会となって議論が白熱します。

ワークシートで学びをさらに定着させる

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 「タブレットは文房具」と言われますが、一番大事なことは実際に記入する学習です。タブレットで考えたことを実際に文章に表すことで思考がさらに深まり、めあてが達成されます。克明に記入する子が多くまとめの学習が有意義であったことがわかります。

タブレットの工夫と子供たちの頑張り

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 今日の指導の工夫のメインが「ムーブノート」です。繰り返し使う中で、すっかりと慣れた様子です。単元の中盤では、得意な子が先生役となって全体に教える機会もあったと聞いています。今日は、若干の手違いで修正に手間取りました。そんな中、子供たちの落ち着きに感心します。

導入での獣医さんクイズ

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導入でのクイズが毎回出題されます。今日も「どんなクイズだろう」と目が輝いています。誰でも答えられる内容ですが、全員の手が上がることで、意欲が一気に高まります。

学習の流れを理解して見通しをもって進める

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今日は、10時間扱いの8時間目に当たります。単元も終盤。子供たちは今までの学習の積み重ねをもとに、学習の流れを理解して自主的に取り組んでいる子が多く見られます。教室掲示で、学習の過程や見通しがわかる掲示物が貼られています。また、獣医についての本も並べられています。

低学年研究提案授業 国語科 2年生

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 「思考力、判断力、表現力の育成」をテーマに掲げた、今年度最後の提案授業を飾るのは低学年です。単元は「どうぶつ園のじゅうい」。「たんぽぽのちえ」と並ぶ説明的文章の教材です。この単元は「時間の順序に気を付けて読み、自分の考えをもつ」ことが目標となります。その中でも特に「自分で必要な情報を選び、考え、表現する児童」をめざす児童像にすえました。
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