学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

オンライン音楽朝会

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 各学年の代表の子供たちが早く登校し、準備や打ち合わせ、リハーサルをしてくれました。今日は「やきいも、グー・チー・パー」と「小さな木の実」の2曲のプログラムです。緊急事態宣言を想定して「リズム打ち」をメインにして練習に取り組みました。

鶏肉のごまみそ焼き

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五分つき米入りごはん 鶏肉のごまみそ焼き ひじきと野菜の煮物 のっぺい汁 牛乳
500キロカロリー

鶏肉にしっかりと味がついているので、ごはんが進みます。のっぺい汁の里芋の食感が味わいをさらに深くしてくれました。
ひじきについては食育ニュースをご覧ください。
ひじき

家族同然の理念をともに

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次年度会長候補者のご承認が大きな拍手と共に行われました。「役割を務めるにあたり、それぞれの家庭を最優先にしましょう」というご挨拶にいたく感動しました。強く共感をいたしました。学校の「全ての児童を家族同然」の理念と共通します。手を携えてまいりましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

地域の皆様の熱いお言葉

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今回は、「関地区委員会」「青少年委員」「学校応援団」の代表の方が来られ活動内容の説明をしてくださいました。コロナ禍にあって実現できない「じゃがいもほり」「地区祭り」「ジュニアリーダー活動」など「心が躍る」様々なイベントが一日も早く再開され、子供たちの健全育成が活気づくことを願います。

PTA運営委員会

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 緊急事態宣言解除の節目、新校舎で行う記念すべきPTA運営委員会が出来ますこと大変嬉しい限りです。中庭の広い空間が見通せる景色の良い大会議室で行いました。冒頭ではPTA会長様から心温まる配慮にあふれるご挨拶をいただきました。この上ないお言葉に「関北の子供たちは幸せである」ことをしみじみと感じました。

後期委員会活動開始

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緊急事態宣言中は、異学年交流が出来ませんでした。宣言解除を受けて、「待ちに待った」委員会活動を、後期の節目のタイミングに合わせて始めることが出来ました。
第1回目は、顔合わせと、役員決め(正副委員長、書記など)と活動の内容の確認、当初の計画作りなどです。
5、6年生にとっては、学校のリーダーとしての意識を高める絶好の機会です。
写真は、園芸委員会の活動の様子です。秋の日差しの中、重いプランターを運ぶ高学年は「頼もしい」の一言です。

10月の給食だより

このことについて掲載しました。

10月号

きなこ揚げパン

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きなこ揚げパン チリコンカン 小松菜とコーンのソテー 牛乳
566キロカロリー

今日の揚げパンを一番の楽しみに登校した子が多かったことでしょう。口の回りを「きのこまみれ」にしながらも笑顔いっぱいに感謝の気持ちをもって食べたことでしょう。
小松菜の「しゃきしゃき感」がいっそう食欲を高めました!


オンライン全校朝会

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 6年生の立派な挨拶で始まる週の幕開けは関北の伝統として根付いてきました。今日から教育実習をされる大学生の先生の紹介に「よろしくお願いします」と全体で挨拶。さらに「スポーツの秋」で「努力の壺をあふれさせた6年生の3名が表彰(ソフトボール、水泳)を受けました。大きな拍手が校内に響きました。

今日から通常授業

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 金木犀の花の香が漂う中、子供たちが元気よく登校してきました。今日から通常の時程です。笑顔で挨拶、北門の「黙歩」も徹底されています。大きな成果が一つ。週明けの上履き忘れが格段に減ってきました。保護者の皆様のおかげでもありますし、忘れ物をしないためのそれぞれの工夫や努力も感じる2学期の週明けです。

具体的な財産

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「導入の役割」を明確にすることで価値項目への焦点化が行われること、登場人物の気持ちに「自我関与」させることで、自身の深いところの心情の揺さぶりが生まれること、終末の教師の説話によって価値項目(今日は自由)が「すーっと」しみ込ませる時間となること。数多くのご指導をいただき、本校の道徳教育のレガシーとなりました。
道徳こそが「人格の完成」「社会の形成者として資質」をはぐくむ教科であることを実感しました。「目からうろこが落ちる」思いで、われわれ教師にも「すーっとしみ込む」学びとなりました。協議会が終了してからも、校長室で引き続き個別の質問や次の授業へのご指導ご助言をいただきました。明日からの道徳授業にすぐに生かしてまいります。

田村校長先生のご指導

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 実際の授業場面の写真をもとに、道徳授業の在り方について、具体的な指導法を様々な観点からわかりやすくご指導くださいました。道徳の学習指導要領を作られた調査官と直接交流をされている立場の方の「一言・一言」は大変重みがあります。課題となる部分には「容赦のない」ご指摘が入ります。貴重な資料をもとに、学習指導要領改訂の歴史的な背景も含めて、くわしく明解に解説もしてくださいました。いただいた資料は、どれも道徳指導の「バイブル」となるものです。いくつかの書物やオンライン研究のいざないもしてくださいました。

研究協議会 高学年分科会提案

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研究テーマ「思考力、判断力、表現力育成」を達成するための手立てを以下のようにとらえました。
「学習過程の工夫」として、事前に「自由」についてアンケートを行い、導入につなげたこと。「学習の場の工夫」として、「ジャムボード」による互いの考えの共有を工夫したこと。「教材教具の工夫」として、主人公以外の人物の気持ちを考えることで、「自由」に対しての価値観に揺さぶりをかけようとしたことです。
先週の協議会と同様、先生たちも「ジャムボード」を活用して協議を膨らませます。司会の先生の見事な采配によって、熱い議論が展開します。そこに馴れ合いはありません。チーム関北としての「切磋琢磨」。全ての議論が授業力の向上、ひいては子供たちの成長、人格の完成のため。

メタ認知を高める

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授業の核心に迫る発言に思わず拍手が起こります。そばにいって「すごいですね。授業全体を動かすような発表は自信になりますね。最高学年になったら学校全体を動かすような存在になっていく姿を期待しています」と伝えると、何とも言えない嬉しい表情を見せてくれました。
終わりの挨拶の後の、子供たちの「がんばった」「やり切った」という表情が印象的でした。

教師の落ち着きと工夫によって

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 全体で始めると必ず画面が開けない子が出てきます。一斉にアクセスをすることで発生する滞りです。それを見越した先生の対策が事前にコンパクトに話されます。「画面が開く時間差を利用し先に紙に文章を書いておく」「早めに終わった人が入力作業を手伝う」など。画面がフリーズする状況があってもむだな時間はいっさい生まれませんでした。子供たちの発言を聞く表情が終始肯定的です。「先生はどんな考えも受け止める」という安心感がクラスを包んでいます。ひとしきり聞いた後に板書にまとめるので、効率的に授業が流れます。

タブレットは文房具

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 資料を読んだ後に、物語の全体像をつかみます。先生からの質問に口々に答える子供たち。自然発生的に発言が飛び交いますが、騒がしくならずにこのストーリーが明確に整理されました。クラスがまとまっている「証」です。いよいよ登場人物の心情を考える最初の山場。「ジャムボード」を活用することが告げられると「待っていました」という意欲の高まりが見られました。まさに「タブレットは文房具」の授業の典型例です。

教師の読み聞かせ

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資料を読む先生の表情や声色によって、アットホームな雰囲気ががらりと変わります。真剣な顔つきや淡々と読み上げることで、深刻な状況を感じ物語の世界に入り込んでいく様子が手にとるようにわかります。いつも笑顔で穏やかな先生がかもしだす「ただならぬ」雰囲気。教師は「時には演技者でもあれ」という意味を実感する場面でした。

導入の工夫の効果

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今日の資料名は「うばわれた自由」です。特別の教科となっても続けて採用をされている高学年でおなじみの名作です。自分の思いのままに行動することを自由と考える王子に、森の番人がその考えが間違っていると勇気をもって諭します。しかし聞き入れないやりとりの後に、その番人は牢屋にとらわれてしまいます。王位を受け継いだ後もわがまま放題に自由を押し通した王は、世の中が混乱し裏切りにあい、とらわれの身になります。牢屋で再会した番人を見て、改めて真の自由の意味を知るというお話です。
本研究の工夫を冒頭の導入に組み入れました。子供たちに「自分にとって自由とは何か」についてアンケートを取りました。その結果を集約したものを画面に示します。自分の考えや友達の考えに頷き共感しながら、今日は「自由」の価値項目を考えるのだという「めあてと意欲」が高まります。

道徳提案研究授業  高学年

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本日も北町小田村亜紀子校長先生に講師としてお出でいただきました。ご多用の中、感謝いたします。田村先生は、道徳の指導については全国でも第一人者のおひとりです。
 さて、クラスを訪れると子供たちの目が輝いていることがすぐにわかります。「教師は鑑」終始笑顔で子供たちと関わる先生のクラスだからと納得します。正しい言葉遣い、字の丁寧さ、板書の整い、教室のきれいさ、すっきりさも含めたあらゆる環境が整っていることが、子供たちの学習姿勢にプラスに働いています。

きんぴらごぼう

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麦ごはん いかのかりんと揚げ きんぴらごぼう 吉野汁

ごぼうは、日本ではよく食べる野菜ですが、外国では一部の国でしか食べられていないそうです。中国では、昔から薬として使われています。日本でも縄文時代は薬として使われ、平安時代になってから食事に取り入れるようになったそうです。
ごぼうは、食物繊維が多く、食べるとおなかの中をきれいにしてくれます。
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