今日の音楽朝会ではモンゴルの音楽について学びました。モンゴルの声の表現や楽器のひびきを楽しもうと、ホーミーや馬頭琴の音楽を鑑賞しました。モンゴルの景色を観ながら、他国の音楽に親しみました。

１２月初めにラディッシュの種をまきました。
冬休みを乗り越え、今週から収穫がはじまりました。

ラディッシュは、収穫するタイミングが難しく、
抜いたらミニミニラディッシュだったり、
カブのように大きくなったものだったり、
大・中・小さまざまな大きさのラディッシュを
嬉しそうに持ち帰りました。

ご家庭でサラダなどでご賞味ください。


まだまだ残っているので、２月ごろまで収穫できるかもしれません。
収穫する喜びをたくさん味わってもらいたいと思います。

　二学期も終わります。卒業式まで残りわずかとなりました。６年生は、総合的な学習の時間で将来の夢について調べ、発表する活動に取り組みました。題して、DPP(ドリーム・プラン・プレゼンテーション)。まずは自分がなりたい職業や、友達に向いているとすすめられた職業について本やタブレットで調べます。その後、その仕事の詳しい内容や、その仕事に就いてからやりたいこと等を発表原稿にまとめました。
　発表は授業３時間を３日に分けて行いました。体育館で学年で集まり、卒業式の練習もかねて、担任が呼名して返事をしてから壇上に上がって発表します。どの児童も、声の大きさや、視線をどこに向けるかを意識して堂々と発表していました。普段人前で発言できない児童や、日本語が得意でない児童も、発表をやり遂げることができ、成長を感じました。
　卒業式に向けて、今後も自分を磨いて成長し続けて欲しいと思います。

１１月１８日に遠足で光が丘公園に行きました。

天気も恵まれ、元気よく学校を出発しました。
電車に乗っての移動は初めてでしたが、立派に移動できました。

公園についてからは、しばふ広場でオリエンテーリングをしたり
それぞれ自由に遊んだりしました。
ゆったりとした時間の中で思い思いに遊ぶ時間もできて楽しんで過ごすことができました。

思い切り動いた後には、お弁当をおいしくいただきました。
楽しみにしていたおやつもしっかり食べました。

ちびっこ広場にある遊具で遊んで帰りました。

行きかえりや、公園でのルールやマナーを学ぶ機会にもなり
楽しい思い出の一つになりました。

体育発表会が終わった翌週、学年集会を開きました。
友達と協力して練習を頑張ったこと、はじめはできなかったことが練習を重ねる中でできるようになったこと、めりはりを意識して行動できるようになったことなど、この１か月間の成長を振り返りました。生き生きとと踊る４年生の姿に「元気をもらいました！」という声もたくさんいただき、テーマ「応援！〜みんなに元気を〜」が達成できたことを感じました。

学年集会の後半は、サプライズで「ありがとうの会」を開きました。
気づかれないように準備を進めながら「喜んでくれるかな。」とわくわくしている子供たちの姿が印象的でした。
ハプニングがあったものの、無事にメッセージとお手紙で思いを伝えることができ、笑顔があふれたすてきな時間となりました。

１０月に家庭科で調理実習を行いました。
鍋でご飯を炊き、煮干しで出汁をとった味噌汁を作りました。５年生になって、２回目の調理実習なので、安全に気を付けて上手に調理器具を使うことができました。鍋で炊いたご飯は少しおこげができて、香ばしく、とてもおいしかったようです。味噌汁は、煮干しから出汁をとる時からいい匂いがしていました。出汁をとった後の煮干しをおいしそうに食べている班もありました。栄養のことや調理方法を学びながら、楽しい調理実習をすることができました。次回が楽しみです。

　開四小では、毎年六年生が五年生にソーラン節の踊り方を教える「ソーラン節の引き継ぎ」を行っています。感染症の影響で、去年は録画動画での引き継ぎでした。今年は体育館で直接引き継ぐことができました。
　最初に六年生の実行委員が踊り方のポイントを説明し、その後五年生が踊りました。それを見た六年生が良かったところやアドバイスを伝えました。五年生は日々ソーラン節を練習しているので、五年生の迫力に圧倒されている六年生もいました。
　それでも、六年生として丁寧に五年生に教えていました。最後は５・６年生全員でソーラン節を踊り、体育館は拍手に包まれました。
　五年生はソーラン節、六年生はフラッグを披露します。体育発表会をお楽しみに！

９月２７日に、クラスごとに３つのコースに分かれて学区域を探検しました。
コースによって、行ったことのない場所を巡り、話に聞いていたところを実際に見ることができて、子供たちはとても喜んでいました。
それぞれ見てきたことを、他のクラスに発表するために、グループごとにまとめる活動をしています。

　4年２組で「自分でできるけがの手当て」について保健指導を行いました。クイズを交え、擦り傷、切り傷、鼻血の手当てについて指導しました。また、自分以外の人の血液には触らないということにも触れました。

　10月8日土曜日にセーフティ教室がありました。
　「いかのおすし」が何を意味している言葉なのかを、映像資料を見ながら学習しました。学習後には代表の児童が前に出て実演し、知識として知っておくことと、実際に大きな声を出すなどして対応することの大切さを学びました。

　９月２１日(水)に、算数の研究授業がありました。授業内容は、「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」です。タブレットのムーブノートを用いて、自分の考えた計算のやり方を伝え合いました。話し合いが盛り上がり、様々な考え方を知ることができました。

　１０月に行われる体育発表会に向けて、学年集会を行いました。
　今回の４年生の表現運動のテーマは「応援！〜みんなに元気を〜」です。明るく前向きな４年生のよさを生かして、見ている人が元気になるような表現運動を目指します。テーマ発表、曲発表ともに、目を輝かせて聞く４年生の姿にやる気を感じました。
　実行委員が決まり、ダンスの創作や手話の練習など、少しずつ体育発表会に向けた準備が始まっています。教室では、ダンスに使われる曲を口ずさんだり、歌詞カードや動画を見たりと、やる気じゅうぶん！今後の期待が高まります。

　９月５日〜７日で６年生が移動教室がありました。その期間は、５年生が「最高学年」として学校で生活しました。全校朝会では、朝の挨拶を６年生の代わりに努めました。
緊張しながらも、頑張って取り組むことができました。
　また、委員会活動も６年生の当番の日を進んで行ったり、校庭で下級生が困っていると優しく声をかけたりと、「最高学年」を意識して生活する子がたくさんいました。
　６年生が帰ってくると、「５年生のみなさん、ありがとう。」と、さっそくお礼の言葉をかけてくれました。あこがれの「最高学年」に、少しだけ近づけた３日間でした。

最後の見学地、鴨川シーワールドです。暑い日差しとなり、最高の天気となりました。他の学校の移動教室と一緒になり、大賑わいです。
名物のシャチのショーでは、やはりずぶ濡れになる子が続出でした。
園内は、班で行動し、お昼もそれぞれの班で食べました。ここを出たら、アクアラインを通って帰校します。
振り返ってみると、あっという間の３日間でした。　校長　河崎晃二

いよいよベルデ岩井ともお別れです。お世話になったベルデ岩井に、感謝の気持ちを込めて後片付けや清掃をしました。
閉校式では、代表の児童がしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。
ベルデ岩井の皆様、ほんとうにありがとうございました。
校長　河崎晃二

昨日の雨とは違って、青空の見える気持ちの良い天気になりました。
昨夜も消灯時刻後は、静かに眠っていましたが、まだ、眠そうな子もいました。
みんな元気に朝の体操をして、すっきりと目を覚ましました。

本日最後のイベント、体育館レクレーションです。
最初は「先生○×ゲーム」です。事前に先生に質問をした内容から出題します。先生の意外な一面が見られて面白かったです。
次は、「全力ジェスチャーリレー」です。端にあるお題まで全力で走ってめくり、戻ってからジェスチャーをします。焦っているとなかなか答えが出ません。みんな真剣に参加していました。
最後に、班対抗ドッジボールです。この班は、1組、2組、3組のそれぞれの1班が同じチームになります。これは、とても盛り上がりました。

2日目の夕食のメニューはカレーライスです。しかもカツが付いています。
給食で、こめっこカレーが食べられなかったので、個人的には嬉しかったです。ベルデでの食事も、後は明日の朝食のみです。ベルデのみなさん、おいしい食事ありがとうございました。

みねおかいきいき館で、草木染めと竹灯り細工作りの体験をしました。
草木染めは、自分の選んだ絞り方で染めていきます。
竹の灯り細工では、自分で模様を選んで、ドリルで穴を開けていきます。
どちらも、綺麗に仕上がり、どの子も満足していました。

お土産を買った後、いったん宿舎に戻りました。昼食は食堂でいただきます。
それまで、少し時間があるので、今晩の体育館レクレーションの打ち合わせをしました。昨晩のように、きっと楽しい催し物になることでしょう。
お弁当は2段になっていて、ハンバーグが入っていました。
この後は、体験学習に出かけます。