3月 1日(金)の給食
☆今日の献立☆
ちらし寿司、じゃがいもの味噌がらめ、青菜のすまし汁、桃ゼリー、牛乳 2月28日(木)の給食ツナピラフ、ニョッキのスープ、ブロッコリーサラダ、牛乳 2月27日(水)の給食クリームソーススパゲティ、紅茶のケーキ、牛乳 2月26日(火)の給食エッグトースト、オニオンドレッシングサラダ、ポークビーンズ、ミルクコーヒー 2月22日(金)の給食カツカレー、福神漬け、フレンチサラダ、牛乳 2月20日(水)の給食ガーリックトースト、ミネストローネ、さつまいものサラダ、バナナ、牛乳 2月19日(火)の給食回鍋肉丼、わかめスープ、でこぽん、牛乳 【料理一口メモ「東京産の牛乳」】 今日の牛乳は、東京の多摩地区で搾られた牛乳です。味わって召し上がってください。 最近寒いせいか、牛乳の飲み残しが増えています。牛乳にはカルシウムが豊富なのは皆さんも知っていると思いますが、骨の中のカルシウムは20歳くらいまでに蓄えられ、それ以降はなかなか吸収されず、減っていくほうが多くなります。今のうちにしっかり摂っておかないと、将来骨がもろく、骨粗しょう症になる危険性が高くなります。 冷たいから、苦手だからと言わずに、自分の健康と将来に向けて飲む努力をしてください。 2月15日(金)の給食丸パン、照り焼きハンバーグ、ポテトサラダ、マカロニスープ、牛乳 2月14日(木)の給食練馬スパゲティ、ミニトマト、ガトーショコラ、牛乳 2月13日(水)の給食
☆今日の献立☆
キムチチャーハン、キャベツと卵のスープ、果物、牛乳 2月12日(火)の給食ゆかりごはん、笹かまぼこの磯辺揚げ、けんちん汁、わかめときゅうりの酢の物、牛乳 2月 8日(金)の給食ごはん、生揚げの炒め煮、切りイカのサラダ、ぽんかん、牛乳 2月7日(木)の給食ぶどうパン、ポトフ、にんじんチーズオムレツ、ミルクゼリーいちごソース 【料理一口メモ「卵」】 卵というと、日本では鶏の卵のことを指すことがほとんどです。うずらやあひる、ダチョウの卵も世界では食用にされていますが、鶏の卵だけでいうと、日本は世界一卵を消費している国です。卵の黄身の色は、鶏が食べたえさの色によって異なります。濃い色をしているから栄養が豊富ということではありません。 2月6日(水)の給食練馬大根のたくあんごはん、なめこ汁、鯖の文化干し、野菜のおかか和え、牛乳 【料理一口メモ「練馬大根」】 練馬大根は全国的にも有名なブランド野菜ですが、根もとよりも先が太くて抜きにくく、栽培が難しいため、昭和30年ころからほとんど生産されなくなりました。 練馬大根は繊維がしっかりしているので、たくあん作りに向いているといわれている大根です。たくあんは大根を10日ほど天日に干し、糠と塩とざらめと一緒に一か月ほど付け込んで作ります。 今日は練馬区で収穫された練馬大根で作ったたくあんを使いました。 2月5日(火)の給食中華おこわ、ワンタンスープ、キャラメルポテト、牛乳 【料理一口メモ「さつま芋」】 さつま芋はビタミンCが豊富で、さつま芋1本に、夏ミカン1個と同じくらいのビタミンCが含まれています。また、さつま芋のビタミンCは熱に強く、加熱しても壊れにくいため、効果的な供給源になります。 また、食物繊維が豊富で、整腸作用やがん予防に役立ちます。食物繊維は特に皮の近くに集中していて、さらに皮自体にはカルシウムも豊富にふくまれています。今日のように、よく洗って皮ごと摂取すると、より栄養効果が高くなります。 2月4日(月)の給食ビスキュイトースト、かぶとベーコンのクリーム煮、マスタードサラダ、牛乳 2月 1日(金)の給食大豆ひじきごはん、鰯のしょうが煮、麩のすまし汁、小松菜のアーモンド和え、牛乳 【料理一口メモ「節分」】 明後日、2月3日は節分です。節分と言えば豆まきのイメージがありますが、これは豆を魔物の「魔」に「滅ぼす」で「魔滅」と当て字で示し、豆に魔除けの力があると信じられていたためです。豆まきのほかにも、柊の葉や鰯の頭を玄関に飾る風習もあります。 今日は節分に因んで、大豆を入れたひじきごはんと骨ごと食べられる鰯のしょうが煮の献立です。 大豆は良質のたんぱく質の他にも、ビタミン、鉄分、カルシウム、食物繊維など不足しがちな栄養素を豊富に含んでいるため、完全栄養食品とも言われます。記憶力や集中力を高める効果もあるので、積極的に摂取してください。 1月31日(木)の給食ごはん、豚肉と小松菜のピリ辛炒め、にら玉スープ、キウイフルーツ、牛乳 【料理一口メモ「にら」】 にらは中国が原産といわれ、中華料理には欠かせない野菜のひとつです。日本や韓国でも古くから栽培されていますが、欧米では食べる習慣がありません。 にらはβカロテンやビタミンCが豊富な緑黄色野菜ですが、独特の香り成分のアリシンが含まれているのが特徴です。アリシンには強い抗菌作用があり、風邪などの感染症を防ぐ効果があります。また、ビタミンB1の働きを助けるため、疲労回復や食欲増進にも効果的です。 1月30日(水)の給食こぎつねごはん、ししゃものみりん焼き、大根の味噌汁、ごまあえ、牛乳 1月29日(火)の給食2色サンド(いちご・マーガリン)、チキントマトシチュー、パセリポテト、牛乳 【料理一口メモ「トマト」】 ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われ、健康維持に役立てられてきました。その理由としては、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEの三つの抗酸化ビタミンが含まれていることがあげられます。これらが体内の活性酸素を除去し、血液をサラサラにして動脈硬化やがんを防ぎ、老化予防にも効果を発揮します。また、ビタミン以外にも、リコピンという赤い色素が、強い抗酸化作用を持っていることがわかり、免疫力を高める食材として注目されています。 |
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