あいさつ運動
2学期が始まり、代表委員会が中心となる第2回「あいさつ運動」を9月5日(月)〜7日(水)に行いました。2学期から代表委員会に4年生の4名が加わり、伝統的活動の「あいさつ運動」にも参加しました。
1日目は緊張気味だった4年生も、5・6年生の先輩の様子を見て学び、2日目、3日目と相手の目を見て、声の大きさも意識できるようになる等、徐々に慣れてきた様子でした。 2日目は、小中一貫教育の取り組みの一つとして、豊渓中学校の有志も参加し、あいさつ運動を盛り上げてくれました。そして、3日目、登校してくる児童の挨拶に対する変化に代表委員一人一人が気付き、第2回「あいさつ運動」を終えました。 代表委員からは、「2学期が始まったばかりということもあり、最初はあいさつを返してくれる人が少なく、声の大きさも気になりました。しかし、だんだんあいさつを返してくれる人が増え、声も大きくなったのでよかったです。」「あいさつをして、返ってくると嬉しかったです。」という感想がありました。また、1・2年生の児童からは「自分から先にあいさつができました。」「代表委員会のお兄さん、お姉さんのようにあいさつができました。これからもします。」という声を聞くことができました。 多くの児童から、「旭町小学校に魔法のような言葉を広げよう。」という気持ちが伝わってきました。立ち止まってあいさつをする児童、会釈をする児童、相手をしっかり見てあいさつをする児童がもっともっと増え、互いに気持ちのよい一日が過ごせるような旭町小学校になることを引き続き願います。 |
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