7日10日(水)、体育館にてセーフティ教室があります。1〜4年生への指導の様子を公開いたします。ぜひご参観ください。1校時(8時30分〜9時15分)…3,4年生 2校時(9時20分〜10時5分)…1,2年生

7月15日の給食

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献立名           マーボー大根丼
              ひじキャベサラダ
              春雨スープ
              牛乳


一口メモ

 マーボー豆腐は定番の料理ですが、今日は豆腐の代わりに角切りの大根をたっぷり入れた「マーボー大根」を作りました。大根は、味がよくしみ込むように、一度ゆでてから使っています。大根なので、さっぱりとした味わいになっています。
 大根は、昔から日本人に親しみのある野菜です。ところで、大根の名前の由来を知っていますか? いろいろな説がありますが、昔は大きい根ということから「大根(おおね)」と呼んでいたのが、音読みにして「だいこん」と呼ばれるようになったと言われています。

7月14日の給食

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献立名           コーンピラフ
              夏野菜の豆乳シチュー
              プラム
              牛乳


一口メモ

 今日のデザートは、「プラム」です。プラムは、「すもも」とも呼ばれています。6月から7月が旬の果物です。
 今日のプラムは、山形県産の「大石早生(おおいしわせ)」という種類です。
 甘酸っぱさがおいしい果物ですが、桃と比べると酸っぱいので、「酸桃(すもも)」という名前になったそうです。「スモモも桃も桃のうち」という早口言葉がありますが、スモモは、実は桃とは違うバラ科の植物になります。皮が柔らかいので、そのまま食べることができます。

7月13日の給食

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献立名           鶏肉とコーンの揚げ煮丼
              沢煮椀
              牛乳


一口メモ

 鶏肉とコーンの揚げ煮は、学校給食では定番のメニューの一つです。以前からあるメニューなので、保護者の皆様も食べたことがあるのではないでしょうか。
 作り方は、しょう油や砂糖などで味をつけただし汁の中に、油で揚げた鶏肉とじゃがいも、にんじん、たっぷりのコーンなどを入れて、軽く煮込みます。
 子ども達の大好きな揚げた鶏肉やじゃがいも、コーンといった食材の組み合わせなので、おいしいこと間違いなしです。
 今日は、ご飯と一緒に盛り付けて、揚げ煮丼として出すことにしました。

7月12日 給食室から

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<とうもろこし>

 今日は、全部で約150本のとうもろこしを学校に届けてもらいました。給食用の大きなザルで4つ分にもなりました。

 2年生が皮むきをしてくれたとうもろこしは、給食室で洗ったあとに食べやすい大きさに切って、大きな釜で塩ゆでにしました。

 どのクラスもとうもろこしの残食がほどんどなく、新鮮で美味しいとうもろこしを楽しんでくれたようです。



7月12日の給食

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献立名           ご飯
              魚の彩り焼き
              生揚げの味噌汁
              とうもろこし
              牛乳


一口メモ

 今日のとうもろこしは、1校時に2年生が皮むきをしたものです。とうもろこしの皮は何重にもなっていて、さらにひげもついているので大変でした。でも、みんながんばって皮むきをして、とてもきれいにむくことができました。
 今日のとうもろこしは、練馬区の農家で作られた「ゴールドラッシュ」という品種を届けてもらいました。収穫したてのとうもろこしは、一味違います。新鮮でおいしいとうもろこしを、今日の給食で楽しむことができました。
 北校舎1階の給食室前に、2年生の指導のためにいただいた「とうもろこしの茎」を展示しました。

7月11日の給食

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献立名           ナスとトマトのスパゲティ
              パリパリサラダ
              牛乳


一口メモ

 今日のスパゲティは、たっぷりのトマトとナス、豚ひき肉を使ってソースを作りました。
 トマトは、昔は鮮やかな赤い色から、毒があると言われたことがあります。そのため、鑑賞用、つまり見るだけの植物として育てられていたこともありました。しかし、「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは健康に良い成分が含まれています。
 また、昆布やかつお節、しいたけに代表される「うまみ」成分と同じように、トマトにもうま味成分の「グルタミン酸」がたっぷり入っています。イタリアでは、トマトソースは日本でいう昆布やかつおの出汁のように、いろいろな料理に使われています。

7月8日の給食

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献立名           ガーリックトースト
              トマトのミートボールシチュー
              バジドレサラダ
              牛乳


一口メモ

 ニンニクを使う料理の時は、学校中にニンニクの香りが広がるため、子ども達は給食の時間がますます楽しみになります。ニンニクの香りは、食欲をアップさせる効果があります。ですから、暑さで食欲が出ないような時におすすめの食材です。
 ニンニクは、一年中出回っている野菜ですが、5月から8月にかけて収穫されています。この時期のニンニクは、特にみずみずしいのが特徴となっています。
 ニンニクの強い香りの成分は「アリシン」で、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高める働きがあります。ニンニクパワーで、暑い日も元気に過ごしましょう。

7月7日 給食室から

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 7月7日は七夕ということで、七夕にちなんだ献立でした。

 上の写真は、七夕汁に入れていた、かわいい星型のお麩です。
 下の写真は、さけと卵のちらし寿司の出来上がりです。調理員さんたちが、各クラスに炒り卵、鮭、さやいんげんを彩りよくきれいに散らして仕上げてくれました。

 どのクラスも残食が少なく、よく食べていました。季節を感じられる献立を楽しんでくれたようです。

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7月7日の給食

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献立名           鮭と卵のちらし寿司
              七夕汁
              七夕サイダーゼリー
              牛乳


一口メモ

 今日の給食は、七夕にちなんだ献立になっています。
 七夕の行事食では、「そうめん」を食べることが多いです。これは、そうめんを七夕の伝説に出てくる織姫がつむぐ糸や、天の川に見立てているからです。今日の給食の七夕汁には、そうめんの他に、短冊の形に切ったにんじんや星形の麩を入れました。
 デザートは、サイダーのゼリーに缶詰のパインを入れて固めています。サイダーの炭酸の粒がきらきらと輝く星のようになっています。
 今夜は、晴れてきれいな夜空が見られるといいですね。

7月6日の給食

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献立名           五目うま煮丼
              ポテトチーズ餅
              わかめスープ
              牛乳


一口メモ

 ポテトチーズ餅は、じゃがいもをふかしてつぶし、青のりとチーズを混ぜてオーブンで焼いています。お餅のようにもちっとしていて、青のりの香りとチーズの塩味がおいしい一品です。
 クイズです。じゃがいもは土の中で大きくなりますが、じゃがいものどの部分を食べているでしょうか?
(1) 根っこ
(2) 実
(3) 茎


 答えは、(2)の茎です。「地下茎」という土の中にある茎に、でんぷんをたくさん蓄えたのがじゃがいもです。

7月5日の給食

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献立名           ご飯
              ピーマンふりかけ
              和風ヘルシーバーグ
              むらくも汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、ピーマンを使ったふりかけの献立です。ピーマンは、「苦味や独特の香りがあって苦手」という子が多いかもしれません。しかし、今日はピーマンが苦手という子にも、おいしく食べてもらえるように工夫たっぷりに仕上げています。
 ピーマンの苦味を少なくするための調理のポイントは、(1)ゆでてから使う (2)繊維にそって切る (3)油で炒める (4)しっかりとした味付けにする ということです。今日のピーマンふりかけでは、その4つの全てのポイントをおさえて作ってあります。
 ピーマンは、栄養がたっぷり含まれているので、好き嫌いなく食べてほしい野菜です。苦手な子もチャレンジできる献立になっています。

7月4日の給食

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献立名           タコライス
              イナムドゥチ
              サーターアンダギー
              牛乳


一口メモ

 今日は、沖縄県の郷土料理を使った献立です。
 タコライスは、メキシコ料理であるタコスの具材をご飯にのせた料理です。タコスの具材は、チリパウダーで辛味をつけたひき肉、角切りのトマト、レタス、チーズなどです。今日の給食では、それをアレンジをして、ご飯の上にキャベツを盛り、トマトとチリパウダーで味付けしたミートソースをご飯にかけるようにしました。ご飯と具材を軽く混ぜてから食べるようになっています。
 一方、サーターアンダギーは、黒糖が入った沖縄風のドーナッツです。サーターは砂糖、アンダギーは揚げ物やてんぷらという意味です。揚げていると、生地がふくらんでパカッと割れてきます。この割れたところが笑っているように見えることから、「福を呼ぶ揚げ菓子」とも言われています。

7月1日の給食

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献立名           ご飯
              白身魚のラビゴットソース
              切り干し大根のうま煮
              かしわ汁
              牛乳


一口メモ

 「白身魚のラビゴットソース」は、メルルーサという白身の魚にラビゴットソースをかけました。「ラビゴットソース」は、あまり聞きなれない名前かもしれません。ラビゴットとは、フランス語で「元気を出させる」「回復させる」といった意味があります。
 ラビゴットソースは、ドレッシングのような酸味がある味付けで、刻んだ野菜をたくさん入れて作ります。トマトやキュウリなど、色鮮やかな野菜を使うので見た目からも元気がもらえる感じがします。さっぱりとした味付けなので、これから暑くなる夏におすすめの料理です。

6月30日の給食

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献立名           大豆入りひじきご飯
              じゃがいものそぼろ煮
              塩けんちん汁
              牛乳


一口メモ

 大豆は、ある栄養が多く含まれているため、それにまつわる呼び名があります。それは、次の3つのうちのどれでしょう。
(1) 畑の肉
(2) 海のミルク
(3) 森のバター


 答えは、(1)の畑の肉です。大豆は、畑の肉と呼ばれるほど血や筋肉を作る「たんぱく質」が多く含まれています。昔、日本人は肉をあまり食べていなかったので、大豆は体をつくる上でとても重要な食べ物でした。
 また、大豆からは、豆腐や油揚げ、納豆や味噌やしょう油などの調味料も作られています。私たち日本人の食生活に欠かせない食べ物の一つであると言えます。

6月29日の給食

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献立名           ジャージャー麺
              春雨サラダ
              メロン
              牛乳


一口メモ

 今日のデザートは、アンデスメロンです。全部で32個の立派なメロンを学校まで届けてもらいました。
 甘くて香りがよく、とてもジューシーなメロンです。実は、メロンはキュウリやカボチャと同じ「ウリ科」の仲間で、5月から7月が旬の果物です。メロンは冷やし過ぎると味が落ちるので、食べる1,2時間前に冷蔵庫に入れるのがおすすめです。
 クイズです。アンデスメロンの名前の由来は、次のうちのどれでしょう。
(1) 南米アンデスメロンが原産だから
(2) アンデス伯爵が品種改良をしたから
(3) 「安心ですメロン」を略したから


 答えは、(3)です。「作って安心、売って安心」から「アンデスメロン」という名前で売り出したのが始まりだそうです。

6月28日の給食

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献立名           ご飯
              ホキのマヨネーズ焼き
              切り干し大根の炒り煮
              呉汁
              牛乳


一口メモ

 呉汁は、全国各地に伝わる郷土料理の一つです。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」と言います。この呉を味噌汁に入れたものが呉汁です。
 今日の呉汁には、大豆の他に鶏肉や大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、じゃがいも、ねぎ、小松菜が入っています。また、まろやかに仕上げるために、豆乳も入れています。そのため、1杯の味噌汁で、たんぱく質も野菜もしっかり摂ることができます。具だけでなく、汁も栄養たっぶなのが呉汁の特徴となっています。

6月27日の給食

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献立名           カレーピラフ
              野菜オムレツ
              ひよこ豆のスープ
              牛乳


一口メモ

 今日の「野菜オムレツ」は、卵にハム、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、枝豆を混ぜて、オーブンで焼きました。ケチャップをつけて食べるようにしています。
 問題です。・・・今日のオムレツを作るのに、どれくらいの卵を使ったでしょうか?
(1) 300個
(2) 400個
(3) 500個

答えは、(3)の500個です。調理員さんが一つ一つ手で卵を割って、カラが入らないように溶いた卵を網でこしてから使っています。
 給食で使用した卵のカラは捨ててしまいますが、カルシウムが豊富なので、様々なものに利用することができます。マヨネーズを作る会社では、高齢者用の食事やベビーフード、麺やスナック菓子、さらにはチョークやタイヤの原料としても使われているそうです。

6月24日の給食

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献立名           ご飯
              酢鶏
              具だくさん中華スープ
              あじさいゼリー
              牛乳


一口メモ

 梅雨の時期には、あじさいがきれいに咲く季節です。今日は、あじさいの花をイメージしたゼリーを作りました。
 下の白いゼリーはカルピスで、上の紫色のゼリーは赤ぶどうジュースを使っています。2層のゼリーを作るのは、とても手間のかかる作業です。季節の献立を楽しんでもらえるようにと、調理員さんたちががんばって作ってくれました。
 クイズです。ゼリーを固まらせるために寒天を使っていますが、寒天は何から作られているでしょう?
(1) 豚の骨
(2) 海藻
(3) 豆

答えは、(2)の海藻です。寒天は、テングサやオゴノリといった種類の海藻から作られています。

6月23日の給食

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献立名           ハッシュドビーンズライス
              キャロットドレッシングサラダ
              牛乳


一口メモ

 1回の給食で、全校分でどのくらいの食器を使用していると思いますか? 旭町小では、隣の豊渓中の給食も一緒に作っているので、食器は約1500枚、トレーは500枚、箸は1000本使うことになります。
 調理員さんは、全校分の食器をピカピカにきれいに洗い、割れている食器がないか、いつもチェックをしています。枚数が多いので、とても大変な作業です。
 食器に食べ残しがついていると、食器が割れる原因になります。食器を戻す前に食べ残しは食缶に戻し、お皿をきれいにしてから返すように指導しています。また、トレーにストローの袋がついていると、食器を洗う機械が壊れてしまいます。一人一人が気をつけて、大切にものを扱うようにさせていきます。

6月22日の給食

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献立名           ご飯
              キャベツバーグ
              小松菜とえのきのおかか和え
              豆腐とわかめの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今日のハンバーグには、キャベツのみじん切りがたっぷりと入っています。キャベツのシャキシャキとした食感がよく、さらにキャベツの甘みもプラスされて、おいしく仕上がりました。
 また、ハンバーグには、水気を絞った豆腐も入っています。豆腐を加えることで、肉だけを使ったハンバーグよりも柔らかくなります。そして、カルシウムなどの栄養素もしっかり摂ることができます。さらに、コクをプラスするために、隠し味としてマヨネーズを加えています。
 調理員さんたちが、一つ一つを手で丸めて、小判型に成形して作ってくれました。

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