4年スポ育
ブラインドサッカーの元女子日本代表の齊藤舞香選手にお越しいただき、ブラインドサッカーの体験学習を行いました。
齊藤舞香選手は全く見えないわけではなく、ぼんやりとなら見えるそうです。でも、ブラインドサッカーはみんなが同じ条件でプレーするために、フィールドプライヤーは全員アイマスクを付けてプレイします。実際にアイマスクを付けていても、相手にしっかりパスするところや、蹴ったボールをコーンに当てるところを見せていただきました。大事なことは、自分のいる場所や狙う所を音や声でしっかり伝えることです。見えていない相手が不安にならないように、自信をもって動けるように、チームメイトが音や声で教えます。そういう体験学習を色々な形で行いました。 障がいをもった人=特別な人ではなく、自分と同じ当たり前の存在である。相手を思いやる気持ちやコミュニケーションがとても大切! 多様性を認識した上で自分に何ができるのかを考える。仲間との信頼関係の大切さを実感。などたくさんのことを学びました。 齊藤舞香選手、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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