6月10日(月) 入梅の頃の給食
今日のメニュー
あじさいごはん、魚の照り焼き、五目春雨、もずくのみそ汁、牛乳 入梅は「雑節」のひとつで、梅の実が熟し、梅雨に入るころを表す言葉です。入梅の日は、その年によって変わりますが、毎年同じ日にはなりません。 あじさいごはんのあじさいは食用あじさいですかと若い先生が質問。残念ながら食用あじさいではなく、黒豆と一緒に炊いて色を付け、梅干しを刻んだものと水菜が葉の代わりに入っているとのことでした。(食用あじさいがあるのかどうかはわかりません)少し塩味が効いていました。もずくのみそ汁にはもずく以外にもモヤシ、豆腐が入っていました。もずくというと酢の物のイメージが強いのですが、学校給食にはもずくの入ったみそ汁はしばしば出ることがあり、おいしいです。照り焼きといえばブリ。今日もブリを照り焼きにして出していました。今年のブリは豊漁のようです。ブリと一緒に乗っていたのが五目春雨。ツルツルと食べやすく、中華風の味付けでこちらもgoodでした。これからジトジトした梅雨に入ります。おいしいものを食べて元気に過ごしましょう 。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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