11月30日(金)2年雑司ヶ谷茄子 種取り今日は、種取りです。少しだけ残しておいた種取り用のなすを使って2年生全員で種取り体験をしました。 種を採る方法や種が浮いている物と沈んでいる物の違い、F1と固定種の違いなどを学習したあと水の中で種と実を分けました。 「冷たいね」 「本当に浮いている種と沈んでいる種があったね」 「元気な種と元気がない種だよね」と子供たちは口々に言い、種取りは終了しました。 このあと教室で種を乾燥し、1つのナスからいくつの種がとれたのか数を数えます。 暑い夏を乗り切った雑司ヶ谷なす!ありがとう! 最後までお世話ができた2年生よくがんばりました。さすが秋の陽小の子供たちです。 11月10日(土)6年 江戸東京伝統野菜先生のお話から 練馬大根を残すにはどうしたらいいのか・・・ 私たちにできることはないか・・・などグループで話し合い、発表をしました。 「自分たちが、大竹先生が企画した練馬大根引っこ抜き大会に参加する。」 「練馬大根のことをいろいろ人に伝える」 などの意見がでました。 一粒万倍! 江戸の時代から伝わる練馬大根の種を現在から未来へ引き継ぐ大切さを感じた授業でした。 子どもたちが今日の授業の内容をご家庭で説明します。ワークシートへ一言コメントをお願いいたします。 提出は、11月13日(火)です。 |
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