13日(木)1時間目、東理科室を覗いてみると、1年生が一生懸命顕微鏡を覗いていました。生徒に聞くと学校のビオトープから水を取って、それを見ているのだとのこと。私も見せてもらうとミジンコのような小さな生き物が活発に活動していました。担当の先生に聞くと、水中の微生物の観察が今日の授業のテーマとのことで、各テーブル4台の顕微鏡で生徒たちが観察し、何がいたかをメモしていました。我々の肉眼では見えない所にもたくさんの生物がいて、一生懸命生きているのだということを改めて観察させてもらいました。顕微鏡も随分きれいに見えるようになったのに驚きました。