7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

9月5日(月) その1

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 今日から3日間、あいさつ運動に取り組んでいます。代表委員会の児童が正門と南門に分かれて立ち、登校してくる子ども達とあいさつを交わしました。(写真上)
 明日は、豊渓中学校の生徒も加わり、一緒にあいさつ運動に取り組みます。2学期のスタートの様子を見ていると、あいさつの声が小さい子が多く感じられます。1学期の後半は、旭町小全体のあいさつがとても良くなってきただけに残念です。ぜひ、登校班で集合した場所でも、あいさつがしっかりできるように声をかけてあげてください。
 全校朝会は、meetを使って行いました。「しっかり声を出そう」という内容で話をしました。
・・・今日から3日間、あいさつ運動が始まりました。先生方や用務主事さんだけでなく、代表委員会の人たちにもきちんとしたあいさつができましたか? 2学期も、旭町小のあいさつがさらにすばらしくなるように、全校でしっかり取り組んでいきましょう。
 新型コロナウイルスの影響で、マスクをつけた生活が2年半も続いています。マスクをしていると、表情が伝わりにくいだけでなく、声も届きにくくなります。ですから、普段しゃべる時よりもさらに大きな声で話そうとしないと、きちんと相手に伝わりません。いつも学校生活の中で話している自分の声が、聞いている人たちにちゃんと伝わっているか振り返ってみてください。
 例えば、名前を呼ばれて「はい」と返事をする時、その声は先生まで届いていますか? 教室の後ろの方の子は、前の席の子よりもかなり大きな声を出さないと先生まで届きません。授業中に発表をする時も同じです。自分の席から一番遠くの子まで届く声の大きさでなければ、全員に聞こえていることになりません。もし、授業中に先生の声が聞こえなかったら、勉強が分からなくなってしまいますよね。それと同じで、友達や自分の発表の声が教室にいる全員に届かなければ、大切な学習がそこでストップしてしまうのです。
 また、声の大きさというのは、自信の大きさにもつながります。算数の問題で、答えが分かったので発表しました。大きな声ではっきり答えた子は、正解か不正解かにかかわらず、「この子はこの問題に自信があるんだな。」ということが伝わってきます。逆に、弱々しい声で発表した子は、答えがせっかく合っていても、「自信がないんだな。本当に分かっているのかな。」と思われてしまいます。
 夏休みの自由研究が、各教室にたくさんそろいました。今週、自由研究の発表会を行うクラスが多いのではないでしょうか。せっかく一生懸命取り組んだ自由研究なのですから、みんなの前でしっかり発表するようにしましょう。発表する声の大きさで、さらに立派な作品に感じてもらえることでしょう。
 声の大きさは、最初にお話しした、あいさつについても同じです。マスクをしている分、まずはしっかり声を出しましょう。相手に届く声の大きさを意識してみてください。・・・
 続いて、夏休みの学校ホームページからいくつか写真を選び、「旭町小の夏の思い出」として画面に映しました。夏休み中も、子どもの活動場面や生き物の写真をホームページに載せて時々発信してきました。
 最後に、代表委員の6年生からの発表がありました。あいさつ運動と体育発表会のスローガンについて、全校児童に向けて話をしました。今年のスローガンは、「仲間とともに、協力して思い出にのこそう」です。(写真下)

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