2月4日(水)の給食フレンチトースト 肉団子のクリームシチュー オニオンドレッシングサラダ いちご 牛乳 <栄養士より> *フレンチトーストについて* フレンチトーストは、食パンを卵と牛乳、砂糖を混ぜたものに浸し、表面を焼いて作ります。家庭ではフライパンにバターを熱して焼くのが一般的ですが、給食では溶かしたバターを卵液に加えて、パンに浸してオーブンで焼きます。バターが少量で済むのでヘルシーです。香り付けにはバニラエッセンスを使用しました。 2月3日(火)の給食節分ご飯 すまし汁 いわしフライ お浸し 牛乳 <栄養士より> *節分ご飯といわしフライは、節分にちなんだメニューです* 節分には、煎った豆をまいたり、年の数だけ食べたりして、1年の無病息災を願います。これは、豆は「摩滅」に通じ、鬼(邪気=病気などを起こす悪い気)を追い払う力があると昔から信じられてきたことに由来しています。また、このほかに、トゲのあるヒイラギの枝に、鬼の嫌いな臭いをもつイワシの頭をさした(焼嗅がし【やいかがし】)を戸口に飾るという風習もあるそうです。 2月2日(月)の給食スパゲッティミートソース バジルサラダ チーズケーキ 牛乳 <栄養士より> *チーズケーキについて* チーズケーキには、クリームチーズを使用しています。クリームチーズは非熟成タイプのやわらかくなめらかなチーズで、加熱殺菌された生乳と生クリームを乳酸菌で発酵させて作られます。そのまま食べたり、パンに塗ったり、菓子の材料に用いられています。今日のケーキは、クリームチーズのほかにヨーグルトも加えているので、しつこくなりすぎず、ふんわりやわらかい食感に仕上げました。 百人一首大会
1月23日に1年生、30日に2年生が第1体育館において百人一首大会を行いました。白熱した大会で寒さを吹き飛ばしていました。
1月30日(金)の給食ご飯 じゃがいもの味噌汁 トビウオハンバーグ ごま和え 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、東京都八丈島の地場産物(トビウオ)を使った給食です。 トビウオハンバーグには、トビウオのミンチと鶏肉、豆腐などを使っています。トビウオはよく飛んで運動量が多いため、脂質が少なく淡泊な味わいです。今日は、大根おろしのソースをかけていただきました。 1月29日(木)の給食パエリア ミネストローネ トルティージャ 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、スペインの料理(パエリア・トルティージャ)を取り入れました。 パエリアは、肉や魚介類、野菜などをオリーブ油で炒め、米と水、サフランを加えて炊き込んだ料理です。給食では、炊いたご飯に具を混ぜて作りました。 トルティージャは、スペイン風のオムレツのことで、じゃがいもが入るところが特徴の1つです。本来はケーキのように分厚く作って切り分けて食べますが、給食ではカップに入れて焼きました。 1月28日(水)の給食深川飯 揚げ出し豆腐の野菜あんかけ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、東京都の郷土料理(深川飯・揚げ出し豆腐)を取り入れました。 深川飯は、アサリの入ったご飯です。昔、深川地区(現在の東京都江東区)の一帯は海で、アサリがたくさんとれ、漁師たちはそのアサリをさっと煮てご飯の上にかけてよく食べていたそうです。今日はアサリを別に煮てご飯に混ぜ込みました。 揚げ出し豆腐は、よく水をきった豆腐に、小麦粉や片栗粉をつけて揚げ、だしをきかせた醤油ベースのたれをかけた料理です。給食では、干し椎茸、人参、ピーマン、たけのこ、玉葱、白菜などの野菜がたっぷり入ったあんをかけました。 平成27年度新入生保護者説明会
2月6日午後2時より本校第一体育館において平成27年度新入生保護者説明会を行います。詳しくはこちらをご覧ください。
新入生調査票がお手元にない場合は当日受付にてお渡ししますので、お受け取りの上ご記入をお願いします。 1月27日(火)の給食コッペパン ふわふわ卵スープ 鯨のマリアナソース フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、昭和30年頃の給食を再現しました。当時の日本は、アメリカからの小麦粉の援助に頼っていたため、給食の主食はパン(コッペパン)でした。また、現在はなかなかお目にかかれない鯨(くじら)肉も、当時は値段が安かったため給食でよく使われ、「竜田揚げ」は定番メニューだったそうです。今日は、ケチャップベースのマリアナソースをかけて食べやすい味付けにしました。鯨は高たんぱく、低脂肪、低カロリー、そしてコレステロールの少ないヘルシーなお肉で、肉質は硬く噛みごたえがありますが、よく食べていて食べ残しが少なかったです。 1月26日(月)の給食ご飯 肉じゃが 鮭の塩焼き お浸し 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* この期間、本校では昔の給食や、東京都の地場産物を取り入れた給食、東京都の郷土料理や世界の料理を取り入れた給食を実施します。 今日は、日本で最初の給食を再現しました。明治22年、山形県のある小学校で、家が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために簡単な食事(おにぎり・焼き鮭・漬物)を提供したことが、学校給食の始まりといわれています。当時の子どもたちにとってはごちそうでしたが、現在の中学生にはエネルギーが不足するため、肉じゃがと牛乳を合わせた献立にしました。 1月23日(金)の給食味噌野菜ラーメン うずら煮卵 華風きゅうり お菓子な目玉焼き 牛乳 <栄養士より> *味噌野菜ラーメンについて* 今日のラーメンは、味噌、しょうゆ、塩、こしょう、トウバンジャン、ごま油で味付けしています。トウバンジャンが入っているのでピリ辛です。スープは、鶏がらでとったものはあっさり系、豚骨でとったものはこってり系の味になりますが、今日はその両方を使い、人参の皮やねぎの青い部分などの野菜くずと一緒に煮て、だしをとりました。人気メニューで、生徒もよく食べていました。 1月22日(木)の給食さつまいもご飯 肉豆腐 ごま酢和え みかん 牛乳 <栄養士より> *みかんの見分け方について* みかんは冬が旬の果物で、店頭にもたくさん並ぶようになりました。おいしいみかんを選ぶポイントは、へたの切り口が小さいこと、皮がオレンジ色で濃くてツヤがあること、皮が薄くてきめが細かいことです。皮がふかふかと浮き上がっているものは新鮮でないので選ばないようにしましょう。 1月21日(水)の給食ご飯 チンゲン菜のスープ 油淋鶏 ナムル 牛乳 <栄養士より> *油淋鶏(ユーリンチー)について* 油淋鶏は中華料理の1つです。鶏のから揚げに、きざんだ長ねぎの入った甘い酢醤油のたれをかけていただきます。もともとは、鶏を丸ごと大きな鍋で油をかけながら調理していたことから、中国語で「油をそそぐ」という意味の「油淋」に「鶏」をつけて「油淋鶏」という名前が付けられています。 1月20日(火)の給食きなこトースト コーンシチュー わかめサラダ りんご 牛乳 <栄養士より> *きなこトーストについて* きなこトーストは、厚切りのパンに、きな粉とマーガリン、グラニュー糖、塩を混ぜ合わせたペーストを塗ってオーブンで焼きました。甘いペーストにしょっぱい「塩」を加えるのは、スイカに塩をふって食べるのと一緒で、甘さを強調させる効果があるからです。生徒にも好評でよく食べていました。 1月19日(月)の給食ご飯 あんかけ汁 さわらのくるみ味噌焼き すき昆布の煮付け 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。 まめ(豆類)…豆腐 ごま(種実類)…くるみ わかめ(海藻類)…昆布 やさい(野菜類)…人参・小松菜・もやし・しょうが さかな(魚介類)…さわら しいたけ(きのこ類)…しいたけ いも(いも類)…じゃがいも・こんにゃく 1月16日(金)の給食麦ご飯 鶏肉とキャベツの味噌炒め 中華風コーンスープ みかん 牛乳 <栄養士より> *中華風コーンスープについて* 今日のスープには、ホールコーンとクリームコーンの両方を使いました。クリームコーンは、調味料や増粘剤を使ってクリーム状に加工されたもので、洋風のコーンスープを作る時には、これに牛乳を加えて作られることが多いです。今日は、鶏がらを使ってスープをとり、塩、こしょう、ごま油、しょうがのおろし汁を加えて中華風の味付けに仕上げました。 1月15日(木)の給食ココア揚げパン 肉団子スープ イタリアンサラダ 牛乳 <栄養士より> *パプリカについて* 今日のイタリアンサラダにはパプリカが入っています。パプリカはピーマンの一種ですが、緑色のピーマンに比べると肉厚でジューシーな食感があり、甘くさわやかな味わいが特徴です。サラダや煮込み料理、マリネなどに利用され、イタリアを含む南ヨーロッパの料理には欠かせない野菜です。栄養価としては、ピーマン以上にビタミンCやカロテンが豊富に含まれています。 1月14日(水)の給食ご飯 すいとん 鯖の味噌煮 わさび和え 牛乳 <栄養士より> *鯖の味噌煮について* 鯖の味噌煮は、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、味噌を合わせた調味液で鯖を煮込んだ料理です。魚には独特の生臭さがありますが、味噌にはそのにおいを吸収する働きがあり、さらに味噌自体も特有の香りやうまみが強いため、味噌煮にすると魚の生臭さが消えおいしく食べることができます。しょうがやねぎなどの香味野菜にも臭みを消す効果があるため一緒に煮ると良いです。 1月13日(火)の給食高野豆腐のそぼろ丼 イナムドゥチ 野菜の甘酢 みかん 牛乳 <栄養士より> *イナムドゥチは沖縄県の郷土料理です* イナムドゥチの語源は「猪(いな)もどき」で、猪(いのしし)の肉の代わりに豚肉を使った白味噌仕立ての味噌汁(沖縄風の豚汁)です。具は、豚肉のほか、こんにゃく、人参、大根、干椎茸、厚揚げ、小松菜です。削り節と豚骨の両方を使って出汁をとるので、濃厚な味わいです。 1月9日(金)の給食しょうがご飯 豚汁 ぶりの照り焼き 小松菜のみぞれ和え 牛乳 <栄養士より> *しょうがご飯について* 一般的に食べられているしょうがは、「根しょうが」といって地下茎が肥大したものです。しょうがは特有の香りと辛味をもつ薬効の高い野菜で、血行を促進し体を温める作用のある成分が含まれ、風邪のひき始めや冷え性などにも効果的です。今日は、せん切りにしたしょうがをご飯と一緒に炊き込み、甘辛く煮た油揚げと混ぜ合わせました。 |
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