1月15日(木)の給食ココア揚げパン 肉団子スープ イタリアンサラダ 牛乳 <栄養士より> *パプリカについて* 今日のイタリアンサラダにはパプリカが入っています。パプリカはピーマンの一種ですが、緑色のピーマンに比べると肉厚でジューシーな食感があり、甘くさわやかな味わいが特徴です。サラダや煮込み料理、マリネなどに利用され、イタリアを含む南ヨーロッパの料理には欠かせない野菜です。栄養価としては、ピーマン以上にビタミンCやカロテンが豊富に含まれています。 1月14日(水)の給食ご飯 すいとん 鯖の味噌煮 わさび和え 牛乳 <栄養士より> *鯖の味噌煮について* 鯖の味噌煮は、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、味噌を合わせた調味液で鯖を煮込んだ料理です。魚には独特の生臭さがありますが、味噌にはそのにおいを吸収する働きがあり、さらに味噌自体も特有の香りやうまみが強いため、味噌煮にすると魚の生臭さが消えおいしく食べることができます。しょうがやねぎなどの香味野菜にも臭みを消す効果があるため一緒に煮ると良いです。 1月13日(火)の給食高野豆腐のそぼろ丼 イナムドゥチ 野菜の甘酢 みかん 牛乳 <栄養士より> *イナムドゥチは沖縄県の郷土料理です* イナムドゥチの語源は「猪(いな)もどき」で、猪(いのしし)の肉の代わりに豚肉を使った白味噌仕立ての味噌汁(沖縄風の豚汁)です。具は、豚肉のほか、こんにゃく、人参、大根、干椎茸、厚揚げ、小松菜です。削り節と豚骨の両方を使って出汁をとるので、濃厚な味わいです。 1月9日(金)の給食しょうがご飯 豚汁 ぶりの照り焼き 小松菜のみぞれ和え 牛乳 <栄養士より> *しょうがご飯について* 一般的に食べられているしょうがは、「根しょうが」といって地下茎が肥大したものです。しょうがは特有の香りと辛味をもつ薬効の高い野菜で、血行を促進し体を温める作用のある成分が含まれ、風邪のひき始めや冷え性などにも効果的です。今日は、せん切りにしたしょうがをご飯と一緒に炊き込み、甘辛く煮た油揚げと混ぜ合わせました。 1月8日(木)の給食豚キムチ丼 わかめスープ カルピスゼリー 牛乳 <栄養士より> *キムチについて* キムチは韓国の国民食です。最もポピュラーなのは白菜キムチで、塩漬けした白菜を、唐辛子やにんにく、アミの塩辛、ねぎ、にらなどで作ったタレで味付けし熟成させます。もともとは、野菜の生産が難しかった寒い冬にも食べられるように作られた、保存食だったそうです。材料の1つである唐辛子には、血行促進や脂肪燃焼効果があります。 12月25日(木)の給食バターライス ふわふわ卵スープ タンドリーチキン オニオンドレッシングサラダ 牛乳 <栄養士より> *タンドリーチキンはクリスマスにちなんだメニューです* アメリカでは、お祝いごとに「七面鳥(ターキー)」を食べる習慣があり、クリスマスにも欠かせない料理になっています。日本では、七面鳥の代わりに「鶏肉(チキン)」がよく食べられています。今日のタンドリーチキンはインド料理です。ヨーグルトやスパイスなどで漬け込んだ鶏肉を、本来は金串にさして吊り下げて、「タンドール」という円筒形の土釜で焼いて作ります。 PTA Bブロックスポーツ大会優勝
12月6日田柄中学校体育館においてPTA Bブロックスポーツ大会が行われました。種目はキンボール、練馬東中学校は見事優勝しました。
12月24日(水)の給食ご飯 白玉汁 さばの韓国風焼き 塩昆布和え 牛乳 <栄養士より> *塩昆布について* 塩昆布は、塩ふき昆布ともいい、角切りや細切りにした昆布を、水、しょうゆ、砂糖などで長時間煮詰めてから乾燥させ、最後に塩をまぶしたものです。塩昆布は調味料の代わりにもなる便利な食材で、今日の塩昆布和えも、ゆでた野菜に塩昆布とごま油、ごまを混ぜ合わせるだけでとても簡単に作ることができます。 12月22日(月)の給食ご飯 豆腐とわかめの味噌汁 かぼちゃコロッケ わさび和え 牛乳 <栄養士より> *かぼちゃコロッケは冬至にちなんだメニューです* 1年のうちで最も夜が長く、昼が短い日を「冬至」といい、今年は22日にあたります。冬至には、やがて来る本格的な寒さに備え、ビタミンAやビタミンCが多く含まれていて保存もきく「かぼちゃ」を食べて健康を願ったり、ゆずを浮かべたお風呂(ゆず湯)に入って体を温めたりする習慣があります。 生徒会キンボール大会12月19日(金)の給食ご飯 じゃがいもと大根のそぼろ煮 鮭のにんにく味噌焼き 磯和え 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。 まめ(豆類)…高野豆腐 ごま(種実類)…ごま わかめ(海藻類)…のり やさい(野菜類)…人参・大根・小松菜・さやいんげん・玉葱・ねぎ・キャベツ・しょうが・にんにく さかな(魚介類)…さけ しいたけ(きのこ類)…しめじ いも(いも類)…じゃがいも 12月18日(木)の給食ナンピザ さつまいもシチュー コーンサラダ 牛乳 <栄養士より> *さつまいもについて* さつまいもには様々な品種がありますが、東日本では“紅あずま”が主流です。繊維が少なめで甘みが強く、ほくほくした食感が特徴です。関西を中心とした西日本では、“鳴門金時”が代表種で、甘みが強くややねっとりしています。年間の収穫量では、1位鹿児島県、2位茨城県、3位千葉県となっています。今日のさつまいもは茨城県産を使用しました。 12月17日(水)の給食麦ご飯 豆腐チゲ ビーフンサラダ みかん 牛乳 <栄養士より> *豆腐チゲについて* 「チゲ」は韓国語で「鍋料理」という意味があります。豆腐のほか、豚肉、白菜キムチ、人参、ねぎ、もやし、にらなどたくさんの食材を入れて作るので栄養満点です。味付けにはコチジャンや唐辛子を使って辛くすることが多いですが、今日はキムチの辛みだけにしてまろやかな味にしました。 12月16日(火)の給食わかめご飯 じゃがいもの味噌汁 瀬戸揚げ お浸し 牛乳 <栄養士より> *瀬戸揚げについて* 瀬戸揚げは、魚のすり身(タラ、イワシなど)と豆腐、こねぎ、人参、しょうが、ごま、塩、片栗粉をよく混ぜ合わせて成型し、油で揚げて作りました。瀬戸内海は漁業が盛んで、エサとなるプランクトンや小さなエビやカニが豊富であることに加え、潮の流れも速いため、身が締まったおいしい魚がたくさんとれるそうです。 12月15日(月)の給食手作りみかんジャムサンド ポトフカレー風味 パリパリサラダ 牛乳 <栄養士より> *みかんジャムサンドについて* みかんジャムは、市販のジャムではなく、みかんの缶詰とみかんジュースを使って給食室で手作りしました。作り方は簡単で、みかん缶詰、砂糖、みかんジュースを火にかけて、みかんの果肉をバラバラにし、みかんジュースで溶いた片栗粉を加えてとろみをつけます。今日は胚芽食パンにサンドしました。 12月12日(金)の給食親子丼 大根の味噌汁 野菜の甘酢 牛乳 <栄養士より> *親子丼について* 親子丼は、ご飯の上に味付けして煮た鶏肉と玉葱、しいたけなどを卵でとじてのせた料理です。料理名の「親子」は、鶏肉と卵を一緒に使うことに由来しています。給食室では、卵がふわっとした口あたりになるように、水溶き片栗粉でとろみをつけてから卵を流し入れました。人気メニューで、生徒もよく食べていました。 12月11日(木)の給食パインパン ミネストローネ 高野豆腐グラタン マスタードサラダ 牛乳 <栄養士より> *高野豆腐グラタンについて* 今日のグラタンは、鶏肉と野菜と一緒に細切りの高野豆腐をスープで煮て、牛乳や調味料、手作りのホワイトルーを加えてかためのシチューを作り、チーズをかけて焼きました。高野豆腐は豆腐の加工品で、不足しがちなカルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。高野豆腐が苦手な人でも食べやすく、食べ残しが少なかったです。 12月10日(水)の給食中華丼 中華サラダ ぶどうゼリー 牛乳 <栄養士より> *ゼリーについて* ゼリーの凝固剤には、大きく分けてゼラチン、寒天、アガーの3つがありますが、今日はゼラチンと寒天の両方を使って作りました。ゼラチンと寒天ではゼリーのやわらかさが異なるので、両方使うことで食感を調節しています。また、ゼラチンは室温で溶ける性質があるため、冷蔵庫から出してから食べるまでに時間がかかる給食では、室温でも溶けない寒天を加えて形を保つようにしています。 12月9日(火)の給食ひじきご飯 かきたま汁 わかさぎの天ぷら 塩和え 牛乳 <栄養士より> *わかさぎについて* わかさぎは冬が旬の小魚で、今日は北海道産です。栄養について注目すべきなのはカルシウムの量で、魚の中でもトップクラスです。カルシウムは骨の発達が著しい成長期である中学生にとって、とても大切な栄養素です。 今日は定番の天ぷらにしましたが、ほかにから揚げや佃煮、塩焼きなどの調理方法があります。 1年1組学級閉鎖のお知らせ
1年1組のおいては昨日12月8日よりインフルエンザや発熱による欠席者、早退者が増加したため、明日12月10日から12月12日までの3日間を学級閉鎖といたします。詳しくは<swa:ContentLink type="doc" item="20915">こちら</swa:ContentLink>をご覧ください。
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