6月25日(水)の給食ご飯 すまし汁 鶏肉とじゃがいもの揚げ煮 あじさいゼリー 牛乳 <栄養士より> *あじさいゼリーについて* あじさいは、梅雨の時期である6月頃から咲き始めます。学校内でも見かけますが、土壌の質やあじさいの品種によって、青や紫、ピンク、白というように様々な色の花を咲かせます。あじさいゼリーは、あじさいの花をイメージして、いつものぶどうゼリーにダイス寒天を入れて作りました。ゼリーと寒天の食感の違いも味わえます。 6月24日(火)の給食ご飯 かきたま汁 鮭のにんにく味噌焼き おかか和え 牛乳 <栄養士より> *かきたま汁について* かきたま汁とは、水で溶いた片栗粉を汁に入れてとろみをつけたところに、卵を流し込みながらかき混ぜた、お吸い物のことをいいます。給食室では、卵は1つ1つボールに割り入れ、殻や血が混ざっていないかを確認しています。今日は230個の卵を、調理員さん1人で割っていました。また、割った卵は、泡立て器でほぐしたあとにさらにザルでこしているので、なめらかな仕上がりになります。 6月23日(月)の給食味噌野菜ラーメン うずら煮卵 きゅうりと大根の華風和え 杏仁豆腐 牛乳 <栄養士より> *うずらの卵について* うずらの卵は、鶏卵の約4分の1程度の大きさです。鶏卵と同様に、良質たんぱく質や鉄、ビタミンA、ビタミンB₂などが豊富で、同じ重さで比較すると、うずらの卵の方が鶏卵より栄養価が高くなっています。卵にはコレステロールも多いので、食べすぎには注意しましょう。 今日は、どのメニューも人気で、ほぼ完食のクラスが多かったです。 6月20日(金)の給食コスタリカライス わかめサラダ オレンジスフレ 牛乳 <栄養士より> *コスタリカライスについて* コスタリカ共和国は、中央アメリカ南部に位置し、日本からみて地球のちょうど反対側にある国です。コスタリカに、「コスタリカライス」という料理があるわけではなく、豆をよく食べる国なので、豆を使って、コスタリカの味付けに似せて作られた給食メニューです。今日は、いんげん豆のほか、ピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム、鶏肉などの具を、トマト缶やソースと煮込んでご飯にかけていただきました。 6月19日(木)の給食ご飯 のりの佃煮 田舎汁 いわしのしょうが煮 ごま和え 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。 まめ(豆類)…豆腐・油揚げ ごま(種実類)…ごま わかめ(海藻類)…のり やさい(野菜類)…人参・小松菜・ねぎ・ごぼう・大根・キャベツ・しょうが・もやし さかな(魚介類)…いわし しいたけ(きのこ類)…えのき いも(いも類)…じゃがいも・こんにゃく 6月18日(水)の給食ホットツナサンド ポトフカレー風味 コーンサラダ 牛乳 <栄養士より> *ホットツナサンドについて* ツナ缶には、原料の魚や調理方法などにより様々な種類があります。原料としては、ビンナガマグロやキハダマグロ、カツオなどの魚が使われています。調理方法には、油漬け、油入り水煮、水煮がありますが、油漬けはコクがあり、水煮はヘルシーであっさりとした味わいが特徴です。今日は、キハダマグロの油漬けタイプのツナ缶を使ってツナマヨを作り、パンにはさんで焼き上げました。 6月17日(火)の給食ご飯 じゃがいもの味噌汁 とんかつ からし和え 牛乳 <栄養士より> *とんかつについて* 今週は定期考査があるため、「試験に勝つ」の意味を込めて「とんかつ」にしました。給食で出る豚肉は、ほとんどがモモ肉ですが、今日は豚ロース肉を使っています。ロースとは、胸から腰の部分にかけての背中側の肉を指し、赤身と脂身の割合もちょうどよく、きめが細かくて肉質もやわらかいため、一番おいしいといわれる部位です。 とんかつは人気メニューで、どのクラスもほぼ完食でした。 6月16日(月)の給食ご飯 西湖豆腐(シーホードウフ) ビーフンサラダ 牛乳 <栄養士より> 「西湖」は日本語では「せいこ」と読みますが、世界遺産に登録されているほど美しい、中国の湖です。この地方にはおいしい食べ物がたくさんあり、そこからおいしい料理には「西湖」という言葉がつくようになったそうです。西湖豆腐は、材料は麻婆豆腐に似ていますが、砂糖、塩、しょうゆ、酢で味をつけてトマトを加えて仕上げるので、あっさりとしています。 練東しぐさ第2回進路説明会6月13日(金)の給食親子丼 塩昆布和え 抹茶小倉寒天 牛乳 <栄養士より> *抹茶小倉寒天について* 「抹茶寒天」は、水と寒天、砂糖を火にかけて煮溶かし、抹茶、生クリーム、牛乳を分離しないように混ぜて、冷やし固めました。「小倉」という言葉は、小豆を使った料理に付けられており、今日は、小豆を甘く煮詰めて砂糖をまぶした「甘納豆」を抹茶寒天の下に敷いているので、「抹茶小倉寒天」という料理名が付いています。 6月12日(木)の給食ガーリックトースト ビーンズシチュー イタリアンドレッシングサラダ 牛乳 <栄養士より> *ビーンズシチューについて* 「ビーン(bean」は「豆」という意味で、今日のシチューには、「大豆」「いんげん豆」「レンズ豆」の3種類の豆が入っています。豆は苦手な生徒が多くそのままではたくさん残ってしまうので、今日は鶏がらスープと一緒にミキサーにかけてペースト状にして加えました。豆は、鉄や食物繊維など栄養がたっぷり含まれているので積極的に食べてほしい食材です。給食では食べやすいように豆を工夫して取り入れています。 6月11日(水)の給食ご飯 豚汁 いわしの梅フライ お浸し 牛乳 <栄養士より> *いわしの梅フライは、入梅にちなんだメニューです* 「入梅」は、梅の実が熟す頃に雨の季節に入るということからその名前があり、暦の上での「梅雨入り」の日にあたります。実際の梅雨入りとは異なりますが、昔、農家にとって梅雨入りの時期を知ることは、田植えの日取りを決めるのに重要であったため、目安として暦の上での「入梅」を設けたと言われています。 いわしの梅フライは、いわしに、ねり梅としそをはさんで衣をつけて揚げました。梅の酸味で揚げ物でもさっぱり食べられます。 6月10日(火)の給食ジャージャーうどん チンゲン菜のスープ すいか 牛乳 <栄養士より> *すいかについて* すいかは、5月から8月が旬の果物です。今日は熊本産ですが、ほかに千葉県や山形県でも多く生産されています。すいかの90%は水分で、水分補給とともに体を冷やす効果もあります。また、赤い果肉に含まれているカロテンとリコピンには体の老化を防止する働きがあり、美肌づくりにも効果的です。 6月9日(月)の給食ご飯 じゃがいもと大根の煮物 いかの香味焼き 酢味噌和え 牛乳 <栄養士より> *じゃがいもについて* じゃがいもは一年中出回っていますが、旬は5月〜7月の初夏です。主な成分はデンプンですが、そのほかビタミンCが豊富で、みかんと同じくらい多く含まれています。 じゃがいもの芽や緑色の部分には、ソラニンという毒成分が多く含まれているので、調理する時には十分に取り除くことが大切です。 修学旅行3日目修学旅行2日目班行動
京都は雨も降らず気温もちょうどよく、班行動を進めています。
6月6日(金)の給食ひじきご飯 肉じゃが かみかみサラダ 牛乳 <栄養士より> *6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です* かみかみサラダには、野菜のほかに、噛みごたえのある「ソフトさきいか」が入っています。噛むことには、食べ物を砕くだけでなく、虫歯を予防する、食べすぎを防ぎ肥満を予防する、消化を助け栄養を吸収しやすくする、脳を刺激し頭の働きを良くするなどの効果があります。1口30回を目安に、よく噛んで食べるようにしましょう。 修学旅行2日目修学旅行に出発しました。 |
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